このゲームの読者の評価
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最大の敵は3D酔い 70 - 投稿者:るうてま(男性/40代)
- 投稿日:2009/02/02
- 良い点
- さすがに今となってはキャラクターのテクスチャー等は綺麗とはいい難いが、明暗の使い方が絶妙で今までにない雰囲気となっている。
暗闇の効果と完全主観視点の捜査が相互しあい、うまい具合に怖さを増長させている。環境音で敵の位置をつかむ必要があり、どこから襲ってくるかわからない恐怖感を味わえる。
捜査キットを使った捜査などADVとしても面白い部分があり、続きが気になる・先を見たいという気分にさせられる。 - 悪い点
- 戦闘の基本が「スタンガン→鈍器」のワンパターンになりやすいため、ステージが進むにつれマンネリ化する。
ローカライズはうれしいが、字幕を見るかぎり非常に雑に感じるのが残念。 - 総評
- サイコホラーという珍しいジャンルだが、日本の従来の作品とは違う怖さがこの作品には含まれており、様々なホラーゲームをプレイした人でもまた違った感覚で楽しめると思う。怖さを求めるならヘッドホンを。アチコチで響く靴音やパイプを引きずる音に慄きながら…時には自分の蹴ってしまった空き缶に驚いたりと、臨場感をたっぷり味わえる。
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個人的なことだが、3D酔いしやすい。
歩くたびにリアルな画面揺れ、主に武器が鈍器なるため、ヒット&アウェイが基本。そのため移動が多くなり画面が上下左右に振れるため30分で気分が悪くなる。
ストーリーが気になったので酔い止めを飲みつつ一気にクリアしたが、3D酔いしやすい体質の人には向いてない。
あとはソフト自体が少ないこと。なかなか見かけない。特に日本語版。 - プレイ時間
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グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム 3 4 3 4 3
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