レビュー
潜入捜査官になって,国際的犯罪組織の正体を暴け
ニード・フォー・スピード アンダーカバー
» PC版「ニード・フォー・スピード アンダーカバー」のレビューを掲載した。ピュアなレースゲームに変身した前作「ニード・フォー・スピード プロストリート」から,再び派手な公道レースに戻ったシリーズ最新作。最新作の追加要素とは? 走りの感じはどうなのか? 4Gamerの誇るストリートレーサー,UHAUHA氏がレースに挑んでみた。
潜入捜査官となって国際密輸組織を暴く
ニード・フォー・スピード アンダーカバーが登場
ここのところ毎年最新作が登場し,勢いが止まらないドライブゲーム界の長寿シリーズ「ニード・フォー・スピード」。公道レースを扱うゲームのビッグネームといって過言でないだろうシリーズの12作目にあたるのが,エレクトロニック・アーツから2008年12月に発売されたシリーズ最新作,「ニード・フォー・スピード アンダーカバー」(以下,アンダーカバー)だ。各種のコンシューマ機向けにリリースされている本作だが,今回は日本語PC版のレビューをやってみよう。
ニード・フォー・スピードの基本である公道レースは本作でも踏襲されており,架空の広大な都市を丸々再現して,その中を自由に走り回り,道路交通法をまったく無視したライバルとのストリートレース,そしてパトカーを相手にしたカーチェイスを繰り広げるのである。
まあ,ずっとそういう感じで続いてきたシリーズなのだが,4Gamer読者には,2005年に発売された「ニード・フォー・スピード モスト・ウォンテッド」や翌年(2006年)の「ニード・フォー・スピード カーボン」あたりが記憶に新しいはずだ。ちなみに,前作にあたる「ニード・フォー・スピード プロストリート」はちょっとゲーム性を変え,都市の中を走るという概念がなくなり,レースイベントに参加してストリートレースをしていくというシステムが採用されていた。筆者はプロストリートも嫌いではないが,メディアやプレイヤーの評判は必ずしもよくなく,そのため,本作で再びウォンテッド系へ戻されている。
本作の舞台となるのは,三つのエリアがハイウェイでつながれた架空の大都市「トライシティ」だ。トライシティには大規模な国際密輸組織の影が見え隠れしており,その犯罪組織とストリートレーサーチームの関係を掴んだ捜査官チェイス・リンは,ドライバーとしての腕を買った主人公(つまり,プレイヤー)を潜入捜査員(つまり,アンダーカバー)としてレーサーチームに送り込んだ。上官であるチェイス・リンの指示に従いながら,任務を遂行していく主人公だが,最初は順調に思われたこの作戦,思わぬ方向へ進んでいく……。
と,こんな感じで,とてもドライブゲームとは思えないシリアスなストーリーが展開していくが,注目したいのが上官のチェイス・リン役をハリウッドスターのマギー・Qが,またレーサー仲間のカルメン役をアーティストのクリスティーナ・ミリアンが演じているところだろうか。ほかにも主人公をバックアップする捜査官のケラー警部,ストリートレーサーのヘクターと弟のザック,犯罪組織を仕切るG・マック,チャウ,ニッケルなどが登場する実写ムービーがふんだんに織り込まれ,毎度毎度のベタ表現で申し訳ないが,“まるで映画を見ている”かのようにゲームが進んでいくのだ。それにしてもこのシリーズ,こういうところにお金をドカッと使ってくるのは相変わらずである。
現実では絶対にやってはいけない違法走行が当たり前のストリートレース。繰り返しバトルイベントに参加して評判を上げていこう |
大小さまざまな車へのダメージもリアルに再現。とはいえ,自動車メーカーの意向で命に関わるような大きなダメージは再現していない |
一番利用頻度が高いのが“GPSマップ”だ。表示を切り替えてクリア済みのバトルイベントなどが見られる。でも,ナビ機能がないのが残念 |
広大なトライシティをハイウェイの立体交差や移り変わる風景を眺めながら走る。まるで実在する都市のように気分になるほどよく出来ている |
捜査官とは思えないセクシーな衣装で,常に上から目線で指示を出してくるチェイス・リン。彼女にこき使われながら,犯罪組織の全貌を暴こう |
国際密輸組織とレーサーチームのつながりを暴くために送り込まれた主人公。随所に実車ムービーが挿入される。お金かかってまっせ! |
とにもかくにも,ストリートレース界の内情を探るためには,レースで評判を上げてストリートレーサー達の信頼を得ることが重要となり,そのためにトライシティの各地で行われているバトルイベント(レース)に参加して,勝利を重ねなければならない。こうして彼らの信頼が高まればジョブ(仕事)を依頼されるなど,徐々に犯罪組織とストリートレーサーチームの関係が見えてくるという寸法だ。
なんとなく映画「ワイルドスピード」のストーリーにも似ている気もするなぁと思うのは気のせいだろうか? ちなみに主人公が潜入捜査官ということはケラー警部とチェイス・リンのみが知るところであり,違法走行が見つかれば何も知らないパトカーに追跡されることをお忘れなく。
トライシティを駆け抜けろ!
アドレナリン全開のレースやカーチェイスが満載
トライシティに点在するバトルイベントに参加するには,マップ上で参加したいバトルイベントのアイコンを選んで決定すればいい。広大な都市の中をわざわざバトルイベント開始地点まで走っていかなくてもいいので便利だが,フリーランモードでマップを見ながらドライブしてもいいだろう。
緻密に再現された広大なトライシティは,架空の都市とは思えないほどのリアリティを持ち,そこを走り回らないのはレーサーとして非常にもったいない話だ。道路網はかなり複雑なので,地図を見ながらも迷うような筆者には,どこを走っていて,どこに裏道があるかなど“なんとなく”しか分からずに少し切なくなった。
妨害していくるヤツらが体当たりしてくるバトルイベントもある。こちらも体当たりして破壊しよう。自車もダメージを受けるが,そんなの気にしていられない。多数のパトカーを相手にすることもあるから,結構大変だ |
なお,都市を自由に走り回れるフリーランモードでは,TABキー(デフォルト。以下同)を押すことで現在地に一番近いバトルイベントに一瞬で参戦できるため,「レースがしてぇ,オレはレースがしたいんだ!」という生まれながらのストリートレーサーは,TABキーを押しているだけで次々とバトルイベントに挑戦できる。
もちろん,自動でバトルイベントが選ばれるため,いざ始まったら自分の腕と車よりも上位レベルのイベントで手も足も出ずに泣きを見るなんてこともあるだろうから,そのへん,気合を入れて挑戦しよう。
バトルイベントは大きくわけて,レースイベント,ウォンテッドイベント,ジョブイベントの3種類がある。
レースイベントには,都市の中に作られた周回コースで速さを競う「サーキット」。スタートからゴールまでの2点間で腕前を競う「スプリント」。ルート上にあるチェックポイントを制限時間内に通過する「チェックポイント」。ライバルより先行して走行する「アウトラン」。そして,ハイウェイで一般車の間を縫ってレースをする「ハイウェイバトル」の5タイプがある。比較的簡単にクリアできるのがアウトランで,反対に一般車の間を縫って走るハイウェイバトルは集中力の持続が要求されて大変だと個人的に感じた。
警察とのカーチェイスがメインになるのがウォンテッドイベントで,一般車や信号,標識などを目標被害総額に達するまで破壊して逃げる「総被害額」。パトカーとカーチェイスをして逃げ切る「追跡回避」。パトカーに体当たりをしたり,パースートブレイカー(破壊可能オブジェクト)を使用してクリア条件分のパトカーを破壊して逃げ切る「警察テイクダウン」がある。どれも制限時間付きなので,クリア条件は満たしたが逃げ切れなかったなんてこともしばしば起こる。シリーズ従来作に比べて,パトカーの追跡システムが強化されて手強くなった印象で,人間くさい警察無線のやりとりを聞きながら逃げ回るのはなかなかホネだ。
警察やストリートレーサー達から頼まれるのがジョブイベントで,内容はレースイベント,ウォンテッドイベントと同じだが,ほかにターゲットマシンに体当たりして破壊したり,パトカーなどの邪魔を交わしながら,できるだけダメージを与えずに指定された車を目的地まで届けるといった依頼がある。
このほか,バトルイベントをこなしていくと「マスターイベント」も登場する。マスターイベントはやや難度が高いので,愛車をチューンナップして挑戦するのがお利口さんだ。
マップ上に現れるバトルイベントは好きなタイミングで挑戦でき,クリアによってストリートレーサーの評価を示す,ホイールマンレベルが上がる。このレベルが上がるとストーリーに関連する重要イベントが発生し,次の展開へと進んでいくわけだ。
また,バトルイベントをクリアすれば賞金が得られ,獲得した賞金を使って新たな車を購入したり,チューンナップしたりできる。
ちなみに,一度クリアしたバトルイベントは何度も繰り返し挑戦できるが,賞金を全額もらえるのは最初にクリアしたときのみ。再挑戦で得られる賞金は十分の一になり,そのため,多額の資金を手に入れるのは非常に厳しい。筆者は,後半になればなるほど資金難に陥って苦労することになった。
また,あらかじめ決められた条件を満たしてすべてのバトルイベントをクリアすると「圧勝クリア」が獲得できる。圧勝クリアすることで,「車の性能を上げる」「賞金にボーナスが付く」「カスタマイズパーツの値段を下げる」といった“ドライバーズスキル”が加算されていく。
さまざまなドライバースキルが用意されており,多くの圧勝クリアを達成していくことで後半になればなるほどドライバースキルが役立ってくる。そのため,すべてのバトルイベントの圧勝クリアを目指しても損はないのである。
走行中は画面左下のミニマップをチラチラ見ながら走る。細かい抜け道からパトカー,パースートブレイカーの位置まで表示される |
派手に飛んだり,パーストブレイカーを使うと一時的にカメラアングルが切り替わる。元に戻ったときにコントロールを失しないやすい |
警察の追跡から逃れるには都市内に配置されているパースートブレイカーに突っ込めば,建物などが破壊されて道路を塞いでくれる |
パトカーに行く手を阻まれると逮捕。同一車種で3回逮捕されると車は没収。逮捕シーンは何パターンかあるがあんまり見たくない |
クリア済みのバトルイベントは再挑戦しても賞金が十分の一なので,資金を貯めるのが大変。おかげで新車の購入は非常に難しい |
バトルイベントをクリアするとドライバースキルが加算され,さまざまなボーナスがもらえる。多くのスキルを獲得しておきたい |
高いカスタマイズ性は健在
自分好みの一台を作り上げて爆走しよう
アンダーカバーには50種類以上の車が登場するが,すべて実在する国内外の自動車メーカーの実在する車種で,名前も実名。一部の車種を列挙すると,レクサス IS-F,マツダ RX-8,三菱 ランサー,日産 シルビア(S15),そして本作でデビューを飾った日産フェアレディZ(370Z)や日産が誇る最新スポーツカー 日産 GT-R(R35)などなど,日頃,街で見かけるような車が登場しているのが嬉しい。また,筆者には逆立ちしても買えそうにないマクラーレンF1,ポルシェ 911 GT3 RS,ランボルギーニ ムルシエラゴ,BMW M6といった高級スポーツカーのほか,キャデラック,フォード,ダッジなど懐かしの名車も収録されており,収録車種のバリエーションは,いつもながら豊富だ。
車の挙動はリアリティを追求したものではなく,子供から大人まで幅広い層でゲームを楽しめる味付けだ。それぞれの車種ごとにハンドリング,トップスピード,加速性能といった要素で挙動特性の違いが再現されており,エンジン,サスペンション,ドライブトレイン,タイヤ,そしてニトロの各項目もスライドバーで調整可能だ。エンジンをトルク重視にするか,パワー重視にするか。あるいはニトロで瞬発的な効果を得るか,持続性重視にするかなど,好みに合わせて手軽に調整できる。
もちろん,車の性能を強化したり,走りやすさを手に入れるためのアップグレードパーツも用意されている。アップグレードパーツはエンジン,ニトロ,過給器(ターボ),サスペンション,ドライブトレイン,ブレーキ,タイヤのそれぞれに,ストリート,レース,プロの3グレードが用意されている。アップグレードパーツにより性能強化や挙動特性を変化させられるが,パーツの組み合わせによって非常に乗りにくくなることもあるので,自分の好みにあったパーツ構成を見つけることも楽しいポイントだ。
ボディを着飾るエアロパーツも,フロントバンパー,サイドステップ,リアバンパー,ボンネット,リアウイング,そしてホイールやボディ色を変えたり,何枚ものバイナルを組み合わせてド派手にも着飾れる。高級スポーツカーをオーナー気分でいじり倒せるのは,本当にはできなさそうなので,非常に楽しい。
とはいえ,高性能の車を手に入れて,チューニングしたりカッコよく着飾るだけではバトルイベントに勝てはしない。最終的に必要なのはプレイヤーのドライビングテクニックとなるのは,もちろんこれがレースゲームだから。
コーナーを素早く曲がるにはドリフトが便利だ。ドリフトはサイドブレーキを使うことで簡単にリアを流せる。もちろん,流しすぎると逆効果になるが,繰り返し使っているうちにコツが掴め,このあたりから走りが面白くなってくるはずだ。
また,急加速が可能なニトロも効果的に使っていきたい。ニトロはニトロゲージを消費するが,一定速度以上で走行したり,ドリフトすることでチャージされていく。
使い方としては,壁や一般車に激突したり,スピンをしてしまった際の加速にニトロを併用するとタイムロスを最小限にできる。
最高速での走行時にニトロを使ってもそれ以上の速度は出ないため,ここぞというときのために温存したり,コーナーリングでスピードが落ちたあとで小まめに使うなど,ニトロを使うテクニックも磨いていきたい。
一生,手に入れられないようなスポーツカーもゲームならと思ったが,ゲーム中でさえ手が出ないのが悲しい。泣いてもいいですか? |
なんと,日産 GT-R(R35)パトカーが登場して主人公を追いかけてくる。運動性能,加速性能も良いらしく,なかなか手強い相手だ |
接触などのミスを減らしてスピードメーター右にあるゾーンゲージを高く保つことも重要。走りに熱くなっていると難しいのだが…… |
ロードブロックやスパイクベルトを回避するのにスピードブレイカーを使う。スローモーションになるので狭い隙間をすり抜けられる |
エアロパーツやホイールなど細かいカスタマイズが可能なので,世界に一台しかない車を作れるのだ。格好いいかどうかはべつの問題 |
ガレージのチューニングで車の挙動を変更することができる。必ずフリーランモードで試走をしてからバトルイベントに挑もう |
それと「あ!危ない!」と思った瞬間にポチッとするとスローモーション状態になるスピードブレイカーもかなり使える。スピードの出し過ぎでコーナーを曲がりきれなかったり,コーナーを抜けたら真正面に一般車がいたときなどに使用すれば,落ち着いて回避できる。一番の使いどころはパトカーを並べて道路を封鎖するロードブロックを突破する場合だ。とくにスパイクまで設置されているときは,スピードブレイカーを使って確実に回避したほうが無難だ。スピードブレイカーはニトロと同様にスピードブレイカーゲージを消費するので,ゲージ残量にも気をつけておかないと,とっさのときに使えないなんてことになる。
これらのニトロとスピードブレイカーを効率よく使うには,クールな走りに徹することが重要だ。というのも,ドリフトをしたり,一般車をかすめるような走りをするとスタイルポイントが加算され,スピードメーター右側にあるゾーンゲージに溜まっていく。この蓄積に応じて,ニトロとスピードブレイカーの再充填速度が上がるので,自分で自分にほれぼれするような走りに徹するのがいいのだ。逆に,壁にぶつかるなどカッコ悪い走りをすればゾーンゲージが減り,ニトロやスピードブレイカーの恩恵が得られなくなる。
オンラインプレイで車の追いかけっこ
“警ドロ”が面白すぎる
オンラインプレイでは,サーキットで抜きつ抜かれつするサーキットレースと,公道を使ってライバル達と戦うスプリントレースが用意されているが,この二つは,シングルプレイでも楽しめる。マルチプレイ専用ゲームとして本作に用意されたのが“警ドロ”(地方によっては違う呼び方をするようだが,マニュアルにそう書いてある)モード。警ドロをご存じの人も多いと思うが,警察と泥棒に分かれて追いかけっこをするアレだ。
プレイヤーは運び屋と警察のチームに分かれ,運び屋側ならマップに現れるお金マークへ向かい,お金を拾って所定の場所まで走る。それを警察側が体当たりをして阻止するという単純なルールなので,手軽に楽しめる。運び屋として戦ったら,次は警察側として阻止するシステムで,レースとは違う熱さがあって非常にオススメだ。ぜひプレイしてほしい。
さて今回,アンダーカバーをプレイして感じたのは,シリーズを通して遊んでいるような根っからのファンにとっては,ストーリーが違うだけで,やっていることは過去のモスト・ウォンテッドやカーボンとあまり変わらないということだ。アンダーカバーで初登場したような目立った要素はそれほどなく,実写ムービーのマギー・Qばかりが目立った気がする。実写ムービーについても激しいカメラワークなうえに断片的に短く見せることが多いせいか,ストーリーの流れを見失うことがしばしあったのが残念なところだ。
とはいえ,ストリートを舞台に抜きつ抜かれつの熱いレース,そしてパトカーとのバトルなど,ニード・フォー・スピードでしか味わえないレースシーンを体験でき,アドレナリン全開の面白さはアンダーカバーでも健在だ。また,レースが選択可能なバトルイベントになったことで,時間があるときに好きなレースやパトカーとのバトルを選んでゲームが進められるし,一つのバトルイベントはどれも5分もあればクリアできるものばかりなので手軽に遊べる点でも好印象だ。今までニード・フォー・スピードシリーズをプレイしたことがない人でも楽しめるだろう。
付け加えておかなければならないのは,PC版のアンダーカバーはかなり重いゲームに属するという点だ。筆者はCore 2 Duo E8500(4.3GHzにオーバークロック),GeForce 8800 GTXというスペックのPCでプレイしたが,解像度1024×768ドットでさえ画面がカクカクして快適にプレイすることができなかった。そのためGeForce GTX 260を用意したのだが,こちらは解像度1920×1200ドットでも場所によっては若干フレームレートは落ちるものの動作はスムーズで,ようやく楽しめるようになったのだ。現時点ではデモ版がリリースされていないので,自分の環境でどれだけ動くのか確認する方法はないが,それなりのスペックのPCを要求されることは覚えておく必要があるだろう。
300kmオーバーで一般車の隙間をすり抜ける続けるハイウェイバトル。一瞬のミスが勝敗を分けるので,マタタキすらできない |
ライバルカーを引き離しても速度補正が入り,とくに終盤では猛烈な勢いで追い上げてくる。確かに熱くなるが,少々やり過ぎかも |
フォトモードで撮った写真は“Needforspeed.com”のメンバーページにアップロードされる。ほかのプレイヤーの成績なども見られる |
バンパー,ボンネット,後方視点(二つ)のプレイ視点が用意されている。ボンネット視点より後方視点のほうがプレイしやすい |
- 関連タイトル:
ニード・フォー・スピード アンダーカバー
- この記事のURL:
(C)2008 Electronic Arts Inc. Trademarks belong to their respective owners. All rights reserved.