リリース
FRONTIER,Core i9-12900KS搭載のハイエンドPC計3製品を発売
GBシリーズ,MFシリーズ | |||
配信元 | インバースネット | 配信日 | 2022/04/06 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
インバースネット株式会社(本社:神奈川県横浜市神奈川区新浦島町1-1-25、代表取締役:山本 慶次郎)(以下、当社)は、オリジナルBTOパソコンブランド「FRONTIER」から、第12世代 インテル Core i9-12900KS プロセッサー搭載デスクトップパソコンの販売を2022年4月6日(水)より開始いたします。
■製品の概要
このたび販売を開始するのは、昨日4月5日(火)22時に解禁したばかりの第12世代 インテル Core i9-12900KSを搭載したデスクトップパソコンです。メモリやストレージ、ケースが異なるモデルを3機種ご用意しました。ご予算や用途に合わせて、ぜひお好みの1台をお選びください。
この製品は、FRONTIERダイレクトストア( https://www.frontier-direct.jp/ )にて、2022年4月6日(水)より販売を開始しています。
■第12世代 インテル Core i9-12900KS 搭載デスクトップパソコンはこちら
https://www.frontier-direct.jp/direct/e/ej-12ks/?adid=pre&mn=g202204060201
■製品の特長
<第12世代 インテル Core i9-12900KS プロセッサー搭載>
インテル Core i9-12900KS プロセッサーは第12世代Core i9の上位モデルで、16コア(P-core×8、E-core×8)/24スレッド動作に対応。
インテル アダプティブ・ブースト・テクノロジー(ABT)およびインテル サーマル・ベロシティ・ブースト(TVB)による最大ターボ周波数5.5GHzを実現しました。CPUアーキテクチャはパフォーマンスコア(P-core)と高効率コア(E-core)の2種類のCPUコアで構成されたハイブリッドCPUとなっており、利用状況によって切り替わって動作する為、高性能と低消費電力の両立を実現しています。P-coreはシングルスレッドおよび軽量スレッド・ワークロードのパフォーマンスを重視した設計で、ゲームや仕事などで優れたパフォーマンスを発揮します。E-coreはマルチスレッド・パフォーマンスに最適化されており、二次タスクからの割り込みを最小化します。
<MSI PRO Z690-A採用>
14+1+1 55A Dr.MOSの強力な電源回路を搭載し、最新のCPUの性能を最大限活用可能なスタンダードマザーボードを採用しました。
最新の高クロックなDDR5メモリに対応するためにSMTプロセスを採用することで信号のロスを抑制し安定した動作を実現します。また、Intel 2.5G LAN、USB Type-C 3.2(3.1/3.0) Gen2x2 (Max 20Gbps)など利便性の高い高速伝送可能なポートを搭載しています。最新のPCIe Gen5に対応、対応デバイスを使用することで最大128GB/sの帯域を使用することができます。
<DDR5メモリ>
第12世代 インテル Core シリーズで初めてサポートされた次世代のDDR5メモリを搭載しています。Data Rate・メモリバンク数・バースト長をDDR4メモリから2倍にアップグレードしたDDR5メモリは、DDR4メモリと比較して消費電力を抑えつつも、データ転送速度は1.87倍高速化しており、パフォーマンスが大きく向上しています。
<エアフローに優れた2種類のタワーケース>
前面と背面に大型ファンを搭載し、裏面配線と電源を区分け配置することでエアフローを妨げずより効率的な熱排気が可能なタワーケース≪GBシリーズ≫と、良好なエアフローでハイスペックなパーツ搭載時でも効率的に冷却することができるスタイリッシュなデザインのタワーケース≪MFシリーズ(MSIコラボモデル≫を採用しました。
[GBシリーズ:幅:約239mm x 高さ:約510mm x 奥行:約513mm(白と黒からケースの色選択可)]
[MFシリーズ:幅:約215mm x 高さ:約474mm x 奥行:約438mm]
- 関連タイトル:
FRONTIER ゲーマーズ
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