このゲームの読者の評価
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生活ゲーム。自分の物語をころころ転がすのに向いているかも 70 - 投稿者:白い月(男性/40代)
- 投稿日:2008/10/28
- 良い点
- ☆生活感溢れる
王国に移住して、仕事なり武術なりのギルドみたいなものに入って生活することになるわけですが、出来ることは多いです。
また恋愛して結婚どころか子供まで生んで、で子供が成人になったらその子供にバトンタッチもできるので、何世代にもわたって楽しめます。
そして自由度が高いので、何してもいいですので幅は狭くないです。
何をして良いかわからずにぼーっとしてるだけでも時は過ぎていきます。それくらいの自由度です。 - 悪い点
- △顔グラフィックに自分の絵を登録させて欲しい!
わたしこういうシミュレーションタイプのゲームでいつも同じようなことを言っているような気がするのですが。
やっぱり自分の描いた絵のキャラクターが一番愛着湧きやすいですよね〜。
パソコンのゲームじゃないとかなり難しい気がするので仕方ないとは思うのですが。
△さくさくではなく、じっくり
ライトな感じでさくっとエンディングまでどうこう〜って感じのゲームとは違います。
ですので、さくさくとしたい気分のときは、ワーネバはオススメできません。本当に。
じっくりとちまちまちょっとずつしてみようかな、という気分のときにオススメです。
△グラフィックはシンプルすぎると感じる人はいるかも
特に今の時代のように、PS3やXBOX360クラスの映像やPCゲームのグラフィックが溢れかえっている状況では。
絵で選ぶゲームではないです。 - 総評
- まとめとしては、じっくりちまちま生活ゲームです。
自分の創作キャラクターとかたくさん作ったことのある人とか、TRPGプレイヤーとかには受け入れやすいゲームなんじゃないでしょうか。
あと、どうぶつの森が気に入ったならワーネバも気に入る確率は高いと思います。
個人的に同じカテゴリーのゲームに思えますから。
同じと言えば、女性向けっぽい感じも両作は同じだと思います。
わたしは、ワールド・ネバーランドを知人の女性の日記で存在を知ったんですよ。
それでちょいと調べた上で、ちょっと借りてしばらくすることになったわけです。わたし。
な〜んかわたしの中では、ワールド・ネバーランドも女性向けゲームになってるんですよね。
さくっと爽快感とか、すっごく刺激的とか、そういう感じではないです。
気に入れば熱中はすると思うのですが、熱中の仕方が急傾斜の山のようではなく、そこそこ熱中した状態がなが〜くなが〜く続くような、そんな感じです。
魅力は自由度が高いこと。欠点は自由度が高すぎて何をして良いか分からなくなる人も出てくること。
FPSとかの銃で撃ち合いまくって相手を倒しまくる殺伐感が好きだったり、合戦場で刀を振り回して何百人の敵を前に大立ち回りとかをするのが好きで、その刺激で脳みそスパーキングする人には、全く魅力を感じないゲームに見えるかもしれません。
――でも、生活系ゲームに魅力を感じて、結婚とか第2世代以降までもこつこつ生活を満喫したい人にはかなり魅力的なゲームに映ると思います。
ここらへんが、わたしがワールド・ネバーランドを女性向けに感じた理由だと思います。わたしも十分楽しめました。良いゲームだと思います。 - プレイ時間
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グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム 2 3 3 4 4 -
自由度の高いゲーム性がウリです 85 - 投稿者:K's589(男性/30代)
- 投稿日:2008/10/14
- 良い点
- 両タイトルとも自由度が非常に高いのが魅力です。
ゲーム内で恋愛を楽しんだり、武術に専念してみたり
仕事に精を出したり、家族団らんを過ごしてみたり
現実ではなかなかできないような事をゲームの中で行える。
そういった、なかなか他のゲームでは味わえない感覚を楽しめます。 - 悪い点
- やりこむ内に分かる事ですが、非常に時間がかかります。
他のシミュレーション系とは違い時間を飛ばす事も不可能なので
そういった点で好き嫌いが生じてくると思います。 - 総評
- ゲームバランス・自由度としてはオルルドの方が若干制約されがちです。
というのも、ちょっとしたシナリオがオルルドには存在している為
プルトほど自由に動き回る事ができない部分があります。
ただ、両タイトルとも一定のシナリオに沿ったプレイを繰り返すRPGや
色々と制約が付きまとうアクション等とは違い、
シミュレーションらしく真っ白なノートに自分だけの物語を書き込む感覚でプレイできる為
あれこれ次の事を考え、組み立てながらゲームを楽しむ事ができます。
また、ファミコン時代にあった懐かしの文字によるパスワード機能がついていて、
それを使用して、他の国へ引っ越す事も可能です。
グラフィックの点については、MAPを除きほとんどがドット絵で作製されており
このゲームの特徴である顔アイコンについては数百種類も用意されています。
一部に自由すぎるが上の束縛もあったりしますが、
時間をかけてゆっくり楽しみたいユルゲーマーにはもってこいのゲームです。 - プレイ時間
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グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム 5 4 3 5 5
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