シーアンドシーメディアは本日(11月25日),MMORPG
「SEKIHEKI」で11月29日に実施予定の大型アップデート
「新たなる鼓動-生まれ変わるSEKIHEKI-」の特設サイトにて,同アップデートで実装予定の新種族
「蛮族(ばんぞく)」と新フィールド
「洛陽(らくよう)」「草原」の情報を公開した。
「蛮族」は“南蛮の火神祝融の後裔”と呼ばれ,祝融夫人を最高教祖とし,男女共に気が強く武勇に優れているという異民族。彼らは新武器である「槌(つち)」と「釵(さい)」を最初から装備できるほか,既存の勢力「中原」と比較すると,成長の過程で攻撃力やクリティカル耐性が上昇しやすい傾向があるという。なお初期フィールドは,中原種族の「河北(かほく)」に相当する「川南(かなん)」になる。
新フィールドの「洛陽(らくよう)」は,猛将レベル1から20までのプレイヤーを対象としたマップだ。暴君「董卓」によって焦土と化した洛陽では,廃墟となったかつての古城と復興の兆しを見せる新たな都が同時に存在し,フィールドには董卓軍の残党や,都を狙う盗賊などのモンスターが出現するという。
また同じく新たに追加されるフィールド「草原」は,猛将レベル21以上のプレイヤーが対象。遊牧民族の村を中心に広大な草地が広がっており,動物型のモンスターが多数出現するマップだという。
本作は同アップデートで,
「三国志-SEKIHEKI-」へとタイトルがリニューアルされる。特設サイトには,上記を含め“新生”の名にふさわしい大ボリュームのアップデート内容が公開されているので,プレイヤーはぜひチェックを。