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「ロスト プラネット コロニーズ」オンラインバトルで使える新武器公開
ロスト プラネット コロニーズ | |||
配信元 | カプコン | 配信日 | 2008/05/23 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
『コロニーズ』の最大の特徴はオンラインバトル面を大幅に強化したこと。「エイクリッドハンティング」のみが大きく注目されがちだが、それだけではない。戦いに新たな彩りを添える、7つの新ルールや4つの新マップ、新しいオンライン専用の武器の追加などにより、白熱のバトルシーンにさらなる緊張が走る!
戦う相手が人間であるからこそ、そこにドラマが生まれるのだ。
オンラインバトルを熱くする新武器公開
ハンドガン
連射性能に優れ、反動が少ない武器単発の威力が高いのが特徴。
リボルバー
近距離戦闘では抜群の強さを誇る一方、遠くからでは威力が小さくなる特性のため、遠距離には不向き。また、弾数が少なく、リロードに時間がかかることが弱点。使用者の力量に左右される武器だ。
ハンドキャノン
ロケットランチャー程の威力はないが、弾の速度が速いので敵を捕捉しやすい、オールレンジOKな手持ちキャノン。VSやAKなど大きいものは捉えやすいが、HUMANを狙うには熟練が必要だ。
フレームランチャー
右トリガーを引いている間、継続的に炎が射出される近距離用の武器。逃げ場の少ない狭い場所で威力を発揮する。遠距離攻撃ができないため、近接戦に持ち込む必要がある。
パイルバンカー
一撃の破壊力に特化した近距離用武器。威力が高い反面、リロードに時間がかかり、さらに弾数が少ないという一面を持つ。VS武器共通だが、HUMANが手持ちすると移動速度が遅くなる。
ロケットポッド
一度に4発の弾が飛び、推進力を失なうにつれて重力の影響を受け、弧を描くように自然落下し、着弾と同時に爆発する。爆発の威力が高い反面、推進力や照準の計算を間違えると自爆行為になることも・・・。
レーザーランス
右トリガーを引いている間、レーザーが出続ける。威力が高くて連続でヒットさせることができるが、HUMANとして手持ちで使用した場合、使用中は移動ができないので、開けた場所などでは狙い撃ちされないよう、注意が必要。VSに取り付けることで真価を発揮するが、消費T-ENGが半端なく高い。長時間の使用は困難。
VSライフル
『ロストプラネット』で最大の射程距離を持つ。遠距離でもVSの装甲を弾き飛ばせるほど強力。しかしながら、2発ごとに長いリロードに時間がかかるため、近距離の敵にはめっぽう弱くなってしまう。
ファイアグレネード
爆発後、炎を広範囲に拡散する。爆発後に視界が遮断される時間が若干長く、煙幕代わりにも使用できる。威力はほかのグレネード同等、高い。
エネルギーグレネード
殺傷能力はほとんどなし。という変わったグレネード。ただし、VSに当てると、必ず搭乗者を引き摺り下ろす効果がある。
オンラインのシステム変更点初公開
新ルール、新武器、新マップ、新キャラが増えただけではない。旧マップでの初期セット位置も『エクストリームコンディション』から変更。さらに、チーム戦では前、後半制も導入。見慣れた旧マップを選択したとしても、これらを組み合わせれば、これまでとは違った感覚でのバトルの展開が繰り広げられるのだ!
『エクストリームコンディション』のリザルトよりも成績がより詳細に確認できるように変更。ちなみに、実績解除項目も『エクストリームコンディション』は35項目だったが、50項目に増やしており、ゲーマースコア獲得マニアにはやり甲斐のある仕様となっている。
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