「バイオニックコマンドー マスターD復活計画」，新モードの存在が明らかに

　カプコンが2008年春に発売予定のアクションゲーム「バイオニックコマンドー マスターD復活計画」で，新モード“チャレンジルーム”の存在が明らかにされた。

　1988年にファミリーコンピュータ向けにリリースされた「ヒットラーの復活」の続編である「BIONIC COMMANDO」は，3Dアクションに進化し，その10年後の世界を描いている。それに対し本作は，「ヒットラーの復活」そのもののリメイク版となる。20年前にリリースされたオリジナル版の雰囲気を残しつつも，グラフィックスは一新されている。詳細については，1月19日の記事を併せて読んでほしい。

　新モードであるチャレンジルームは，本作の特徴であるワイヤーアクションを駆使して最短記録を狙ういわゆるタイムアタックモード。配信後は，公式サイトでトップ記録が公開されるとのことだ。