「SFO」中国オンラインゲーム市場に進出，中国語版現地テスト開始

ストリートファイター オンライン マウスジェネレーション
配信元	daletto	配信日	2008/12/11

＜以下，メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています＞

ダレット、中国オンラインゲーム市場に初進出!!
中国語版『ストリートファイターオンライン マウスジェネレーション』
12 月11 日（木）より現地テスト開始

株式会社ダレット（東京都千代田区、代表取締役社長：稲船敬二）では、中国語版『ストリートファイターオンライン マウスジェネレーション』（中国語名『街覇OL』／以下、中国語版『SFO』）を開発、日本のゲーム・エンターテインメント関連企業の中国展開を支援するACCSESS BRIGHT LIMITED（中国上海市、CEO：柏口之宏）、および中国最大級の登録ユーザー数4,000万人を誇るゲームサイト「ドウワン」(http://www.duowan.com/)の協力を得て、12月11日（木）より、登録・プレー無料のテストを開始し、急成長している中国のオンラインゲーム市場に初進出します。

ダレットでは、日本のゲームメーカーとして初めて、中国メディア向けのゲームソフト記者発表会を中国（上海）で開催し、これに連動して、中国最大のゲームショー「ChinaJoy」（開催日：2008年7月17日〜19日、会場：上海新国際博覧中心）で一般ユーザー向けに中国語版『SFO』を紹介しました。
こうしたダレット独自の広報戦略により、中国の4大ゲームメディアにおいてトップ記事で報道されるなど、中国語版『SFO』の知名度は飛躍的に向上しました。
ダレットでは、今回のテストを通じて中国語圏ユーザーからの意見・要望を収集してユーザーと共に中国語版『SFO』をより良いものに改良し、単純なローカライズ（ソフトウエアの言語対応）ではなく、現地ユーザーの感性に応える独自の『SFO』へと進化させます。

中国オンラインゲーム市場への進出は、今まで複数のゲームメーカーが試みたものの、大きな成果を得ていないのが実状です。
ダレットではユーザーと密接にコミュニケーションする戦略によって、多くの方がテストに参加していただけると確信しております。

『SFO』は、世界中でブームを巻き起こしたカプコンの対戦格闘ゲームのインターネット版で、ダレットでは中国市場進出の下地創りとして、当初より中国の人気小説家「金 庸（きん よう）」の作品から4キャラクターを『SFO』オリジナルで登場させています。

『SFO』（日本版）は2008年7月に正式サービスを開始し、1日の対戦数が一万対戦を超えるオンラインゲームです。エンターテインメントポータルサイト「ダレット」の会員（ 登録無料、http://daletto.jp/）であれば、基本無料（一部アバターアイテム等有料）で楽しめます。対戦格闘ゲームファンやオンラインゲームのヘビーユーザーだけでなく、まったくの初心者にも存分にお楽しみいただけるオンラインエンターテインメントを目指しています。

※簡体字は日本語表記にしてあります