リリース
リンクス,Zalmanクーラー搭載でOC仕様のGIGABYTE製HD 4890
GV-R489OC-1GD | |||
配信元 | リンクスインターナショナル | 配信日 | 2009/08/28 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
HDMI、DisplayPort出力対応、850MHz→900MHzにOC!
2オンス銅箔層、ZALMANファン採用、ハイエンドOCモデルGV-R489OC-1GD
GIGABYTE正規代理店株式会社リンクスインターナショナル(本社:東京都千代田区、代表取締役:川島義之)は、Radeon HD 4890、GDDR5-1GBメモリ搭載!Ultra Durable VGA搭載ハイエンドOCモデルGV-R489OC-1GDを2009年8月29日より全国のPCパーツ専門店にて発売開始いたします。
GIGABYTE独自機能のUltra Durable VGAテクノロジーを搭載しています。低RDS(on)MOSFET、高効率フェライトコア(コイル)、日本メーカ製の耐久性固体コンデンサに加え、PCB基板に2オンス銅箔層を採用、また信頼性の高いSamsung/Hynix製メモリチップを採用することで、高効率で低発熱、高い耐久性と信頼性を実現しました。
ATIのマルチGPUテクノロジであるCrossFireXに対応します。CrossFireXは、複数のグラフィックカードを並列動作させ、GPUへの処理バランスを分散し、3D処理能力をより高める技術です。接続バスは従来のPCI Express1.1に加え、2倍の帯域幅を実現する新世代バス規格のPCI Express2.0をサポートします。
高解像度(最大2560×1600ピクセル)出力が可能なデュアルリンクDVIに対応しています。マルチディスプレイ技術のデュアルディスプレイに対応しています。著作権保護機能HDCPを備え、HDMI出力に対応しています。鮮やかで忠実な動画表現やスムーズな次世代動画(HD)などの再生環境を高める技術ATI Avivo HDをサポートします。
DisplayPortは、DVIの後継規格として設計された映像出力インタフェースの規格です。小型化や高速化が可能な次世代映像出力インタフェースとして期待されています。
主な出力インターフェースは、DVI-I出力×1、HDMI出力×1、DisplayPort×1です。
搭載メモリはGDDR5-1GB、コアクロック900MHz、メモリクロック3900MHz、メモリバス256bit、スロット形式はPCI Expressx16、バス対応規格はPCI Express 2.0です。同梱の付属品は、DVI→D-Sub変換アダプタ×1、HDMI→DVI変換アダプタ、ペリフェラル電源→6ピン変換コネクタ×1、CrossFireブリッジ×1、ドライバCDになります[※1]。PCBフォームはATX、PCBサイズは241mm×111mmです。有害物質の使用を制限したRoHS指令に適合した環境に優しい製品です。
[※1]付属品は予告なく変更される可能性があります。
【GV-R489OC-1GD製品特徴】
- グラフィックチップRadeon HD 4890搭載
GV-R489OC-1GDは、ATI Radeon HD 4890、GDDR5-1GBメモリ搭載、DirectX 10.1、OpenGL 3.0に対応したUltraDurable VGA搭載モデルのグラフィックカードです。コアクロックが850MHzから900MHzにオーバクロックされています。冷却性に優れたZALMANファンとヒートパイプを採用しています。 - ZALMANファンとヒートパイプ搭載
静音性と冷却性に優れたZALMANファンとヒートパイプを搭載しています。冷却性、静音性において高い性能を発揮します。 - Ultra Durable VGAテクノロジー搭載
GIGABYTE独自機能のUltra Durable VGAテクノロジーを搭載しています。低RDS(on)MOSFET、高効率フェライトコア(コイル)、日本メーカ製の耐久性固体コンデンサに加え、PCB基板に2オンス銅箔層を採用、また信頼性の高いSamsung/Hynix製メモリチップを採用することで、高効率で低発熱、高い耐久性と信頼性を実現しました。 - 従来の2倍の2オンス銅箔層
PCB基板には、従来の2倍の2オンス銅箔層を採用しています。電気抵抗が大幅に低減され、電力の損失および発熱を抑えることができます。高い負荷が発生するオーバークロック動作に最適です。 - 長寿命-耐久性固体コンデンサ採用
日本メーカー製の固体コンデンサを採用しています。低インピーダンス、低ESRの固体コンデンサは従来の電解コンデンサに比べ経年劣化が少なく、高い耐久性を実現しています。 - 高効率-フェライトコア(コイル)採用
高効率なフェライトコアコイルを採用しています。フェライトコア(コイル)は、一般的な鉄製コアチョークに比べ錆びにくく、低EMI(電磁波障害)で、低電力に優れたインダクタです。高周波における急速なエネルギー損失を抑え、優れたエネルギー効率を実現しています。 - 低発熱-低RDS(on)MOSFET採用
小型で低発熱という優れた温度特性を備えた低RDS(on)MOSFETを採用することにより、非常に少ない抵抗値を実現しています。発熱を防ぎより安定した動作を可能にしました。MOSFETは、電気回路において電流を流したり遮断したりする一種のスイッチです。 - ATI CrossFireXテクノロジ対応
ATIのマルチGPUテクノロジであるCrossFireXに対応します。CrossFireXは、複数のグラフィックカードを並列動作させ、GPUへの処理バランスを分散し、3D処理能力をより高める技術です。 - 動画再生環境を高めるAvivo HD対応
鮮やかで忠実な動画や画像表現、スムーズな次世代動画(HD)再生などの再生環境を高める技術ATI Avivo HDをサポートします。GPUやビデオ機能内蔵チップセット、キャプチャ製品、デバイスドライバなどで構成されたプラットフォームです。 - PCI Express2.0対応
接続バスは従来のPCI Express1.1に加え、2倍の帯域幅を実現する新世代バス規格のPCI Express2.0をサポートします。PCI Express1.1と互換性を持ち、データ転送速度が16レーンでは16GB/秒と、より高速なデータ転送が行なえます。 - DisplayPort出力対応
DisplayPortは、DVIの後継規格として設計された映像出力インタフェースの規格です。小型化や高速化が可能な次世代映像出力インタフェースとして期待されています。 - HDMI 出力対応
主に家電やAV機器向けのデジタル映像・音声入出力インターフェース規格である、HDMI出力に対応します。DVIとは互換性が保たれており、著作権保護技術HDCPにも対応しています。 - 著作権保護機能HDCPに対応
デジタルコンテンツの不正コピー防止を目的とする著作権保護機能HDCPに対応しています。伝送中のコンテンツ漏えいを防ぐため、高精細な次世代DVDディスクの映像はHDCPに対応するビデオカードとディスプレイがなければ見ることができません。 - デュアルリンクDVIに対応
DVIインターフェイスの伝送方式の一つ。信号伝送路(TMDSリンク)を2本用意し、最高で毎秒330メガピクセルの画像データを伝送できます。最大2560×1600解像度で出力可能です。 - マルチディスプレイ技術対応
いくつものウィンドウを同時に表示させたい場合に便利な機能になります。複数台のコンピュータを使用するのとは異なり、1組のキーボードとマウスで全てのディスプレイ上にて操作を行うことができます。広いデスクトップ環境を実現いたします。 - RoHS指令に適合!環境に優しい製品です
有害物質の使用を制限した、RoHS指令に適合しています。環境に優しい製品です。
【GV-R489OC-1GD製品詳細】
【GV-R489OC-1GD発売詳細】
- 発売日
2009年8月29日 - 型番
GV-R489OC-1GD - 店頭予想売価
21,400円前後(OPEN) - 製品情報ページ:
http://www.links.co.jp/items/gigabyte-ati/gvr489oc1gd.html
※製品の仕様と情報は、予告なく変更される可能性があります。
- 関連タイトル:
ATI Radeon HD 4800
- この記事のURL:
(C)2008 Advanced Micro Devices, Inc.