ニュース
リアル店員が商品説明,「meet-me」ヨドバシ秋葉原店で家電販売
meet-me | |||
配信元 | ココア | 配信日 | 2009/12/02 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
“「meet-me」内ヨドバシカメラ秋葉原店”で、デジタル家電を販売
リアル店員が接客、ポイント連携、オリジナル特典も
3Dバーチャルコミュニティ「meet-me」を展開する株式会社ココア(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:森山雅勝、以下、ココア)は、株式会社ヨドバシカメラ(本社:東京都新宿区 代表取締役:藤沢昭和、以下、ヨドバシカメラ)と共同で、3D 仮想空間内でのリアル・コマース(商品販売)を、本日より12 月25 日(金)まで行います。
ココアとヨドバシカメラは、平成21 年1 月よりポイント交換提携を行っておりますが、今回のリアル・コマース実施は提携の第二弾となります。
期間中、“3D仮想空間「meet-me」内ヨドバシカメラ秋葉原店1F”にて、デジタル一眼レフ、液晶テレビ、ブルーレイレコーダーなどのデジタル家電をはじめ、ヨドバシカメラのリアル店舗で販売されている商品計50 品目が販売される予定です。ユーザーが「meet-me」内で購入した商品は、ヨドバシカメラからユーザーへ直送され、通常店舗での購入時と同様に「ヨドバシゴールドポイント」が付与されると同時に、「meet-me」内で使用出来るポイント“MMP”も付与されます。
今回3D仮想空間ならではの販売手法の特徴として、以下の4 点が挙げられますが、これらの特徴を活用し、両社は、近い将来“3D仮想空間内店舗”が既存の販売チャネルと並びうるチャネルとして成長していくことを期待しております。
(1) カップルやグループなど“複数の人数”で、“リアルタイム”にワイワイとコミュニケーションを取りながら、
ショッピングを楽しむことが可能になります。また、商品知識が豊富なヨドバシカメラの店員が、「meet-me」のアバターを自ら操作して、“リアルタイム”にユーザーの買い物相談にのってくれます。
これらはリアル店舗では実際に行われている事ですが、二次元のインターネット上では実現が難しかった取り組みです。
(2) 顧客が店員に遠慮してなかなか聞きにくい“ちょっとした質問”に対して、Q&A掲示板を仮想空間内に設置することで、顧客のより細やかな買い物ニーズに応えます。
(3) 商品説明手法として、テキスト、静止画、動画の表示だけでなく、商品を3Dオブジェクトとして様々な角度から見たり、手にとったりすることが出来ます。
(4) 特定商品を購入したユーザーに対して、ポイントだけでなく、仮想空間内デジタル3Dアイテムをノベルティとして付与することが出来ます。
今回は新たな取り組みとして、ニコンのデジタル一眼レフご購入の方にもれなく、シャッター音まで忠実に再現された「3Dデジタル一眼レフ・アイテム」がプレゼントされ、仮想空間内での写真撮影の際にもニコンのカメラをご愛用いただけるようになります。
外観イメージ |
店内イメージ |
株式会社ココアは、「meet-me」の更なるサービスクオリティの向上、ユーザー会員の満足度向上に向けて様々な施策を今後とも打っていく予定です。
「meet-me」公式サイト
- 関連タイトル:
meet-me
- この記事のURL:
Copyright(C)2007-2015 Co-Core Inc. All rights reserved.