アクワイア，Twitter上で「忍道」シリーズ復活に向けた活動を開始。ファンはこの活動を見逃すな！

　アクワイアは，同社の人気忍者アクションアドベンチャー「忍道」シリーズ復活に向けた，Twitter上での活動を開始した。

「忍道」復活への道〜twitterのハッシュタグが決定！〜

　忍道シリーズは，アクワイアとスパイクがコラボレーションして2005年にPlayStation 2用ソフトとして発売した，「忍道 戒」をはじめとする忍者アクションアドベンチャーだ。続編のPS2版「忍道 匠」やPSP版「忍道 焔」が2006年に発売されており，シリーズとしてはそれが最後となっていた。

　ところが，忍道を愛するプレイヤーよる“「忍道」をPlayStation 3で遊びたいという夢を叶えてほしい”というつぶやきが，同社の代表取締役である遠藤琢磨氏に届いたのだ。このつぶやきに応える形で，遠藤氏が“忍道復活を呼びかけよう”とつぶやいたことで，その動きが徐々に現実味を帯びてきた。

　現在この活動は，「#aquire_do」というハッシュタグを使って行われている。とはいえ，まだ始まったばかりでつぶやきが足りないようで，「忍道」や「侍道」など“道”シリーズをはじめ，「神業」「デカボイス」といった同社のそのほかのシリーズの話題も取り扱っている。

　ニュースリリースによると，“つぶやきがたくさん集まった暁には，企画書を作り実現に向けて動きたいと思っております”となっており，多くの「忍道」に対するつぶやきが集まり盛り上がっていけば，専用のハッシュタグ「#shinobi_do」へ移して話題を展開したいとのこと。

　復活を希望するファンは，熱い気持ちをTwitter上でつぶやいて，この活動に参加しよう。

遠藤琢磨氏のTwitterアカウント

アクワイア公式サイト