ゲームオンは本日(2012年7月12日),今夏に正式サービスを予定しているオンラインアクション「
S4 League」の
オープンサービスを,7月18日に開始すると発表した。
本作は,近接武器や銃火器を扱うキャラクターを三人称視点から操作し,多人数による対戦を楽しめる作品だ。オープンサービスは,いわゆるオープンβテストにあたるもので,pmangの会員であれば誰でもプレイが可能となる。
オープンサービスでは,クローズドβテストで体験できた
「アーケード」「チームデスマッチ」「タッチダウン」という3種類のモードに加えて,新たに
「バトルロワイヤル」が追加され,計4つのモードが楽しめるようになる。
また,
「ミッションアーケード」「クラン機能」といった機能が,日本先行で導入されるとのことなので,期待を高めておこう。
新作!
超スタイリッシュアクション『S4 League』
誰でも遊べるオープンサービスを 来週7月18日(水)より開始!
株式会社ゲームオン[本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:李 相燁(イ サンヨプ)]が正式サービスを予定している新タイトル『S4 League』のオープンサービスを来週2012年7月18日(水)に開始することを、本日発表いたしました。
『S4 League』は、スピーディーで爽快感のあるバトルや、アクロバティックなモーションによるスタイリッシュなアクションが魅力の“新しいスタイルのシューティングアクションゲーム”です。
来週開始となるオープンサービスでは、クローズドβテストでも遊べた「アーケード」「チームデスマッチ」「タッチダウン」に加えて、新たに「バトルロワイヤル」を追加した4つのモードが楽しめます。
「タッチダウン」は、両陣営の中央にあるファンビ(ボール)を相手のゴールへタッチダウンした数を競う、アメリカンフットボールのようなルールで楽しむモードです。
スポーツ的なルールとシューティングゲームを結び付けた本作ならではの新しいスタイルのアクションが楽しめます。
「アーケード」では、世界観に沿ったストーリーが展開するステージをクリアしていく「シナリオ」と、各武器の使用方法を練習できる「ミッション」が楽しめます。
「チームデスマッチ」では、最大8人vs8人・計16人の2チームに分かれて、敵チームのプレイヤーを倒した数(キル数)を競います。
MAPの地形を活かした奇襲攻撃や遠距離からの攻撃など、武器・スキルの特徴を活かしたアクロバティックなアクションを存分に楽しめるモードです。
「バトルロワイヤル」は、自分以外のプレイヤーは全て敵となりスコアを競う、最大16人での緊張感あふれる乱闘が繰り広げられるモードです。
その他にも「ミッションアーケード」や「クラン機能」など、日本先行導入となる、さまざまな機能が追加されています。EU圏をはじめ全世界で人気を博しているオンラインアクションゲームに、ぜひご注目ください。
「オープンサービス」開始決定!
多彩なゲームモードと遊び心満載のMAP!
■『S4 League』の謎に迫る!「アーケードモード」
▼シナリオ
近未来の若者を虜にしているオンラインバーチャルゲーム「S4 League」。AI を相手にしたステージをクリアしていくと、謎多き「S4 League」にまつわるストーリーが展開していきます。
最大4人でプレイすることが可能です。
▼ミッション
日本先行導入となるビギナー向けのモード。
武器の使い方など丁寧にレクチャー、操作に慣れるまでAIを相手にひたすら練習できます。
ビギナーはまず、ここで練習しましょう。
■スタイリッシュにゴールを決めろ!「タッチダウンモード」
スポーツ的なルールとシューティングゲームを結び付けた新しいスタイルで楽しめる本作ならではのモードです。
両陣営の中央にあるファンビ(ボール)を奪い、相手チーム側のゴールポストにタッチダウンするとポイントが加算される、アメリカンフットボールのようなルールです。
単なる撃ちあい倒し合いで勝てるモードではなく、戦略やマップの把握、チームプレイが重要なカギとなってきます。
▼MAP
【Station-2】
名前の通り、近未来というゲームの設定が色濃く感じられる電車の駅を舞台としたMAPです。
ジャンプテクニックやスキルを駆使することで、ゴールへのショートカットできるポイントが多数存在します。
高低差がある MAPとなっており、武器・スキルを選ばず、ゲーム展開も早いため、人気の高いMAPとなっています。
橋は破壊できる。敵チームが渡っている際に破壊して落下させるなどでき、キーポイントのひとつ
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【Tunnel】
見通しの良い広場を挟んで各陣地が向き合った構造で、激しい交戦が勃発しやすい。
ファンビ運びのチームワークがカギとなる。
【Hyperium】
サッカーコートをモチーフとしており、スポーツライクな本モードの醍醐味が感じられる。
障害物が少ないからこそ、プレイテクニックが活きる。
【Station-1】
ファンビ(ボール)とゴール間が非常に短い構造のために、スピーディに試合が展開する。
いかにショートカットでゴールへたどり着けるのか、テクニックを試される。
【Side-3】
E字型で複雑な構造。
足場が非常に不安定で落下しやすい。
MAPをしっかり把握し、仲間と作戦を立てて強力し、タッチダウンを目指そう。
■チームプレイで乱戦を勝ち抜け!「チームデスマッチモード」
最大8対8の計16人が、2チームに分かれて、敵チームを倒した数(キル数)を競うモード。
倒されても、7秒後にすぐに復活することができ、復活後3秒間は無敵となります。
どちらかが既定のキル数に達するか、制限時間内に勝敗が決まらなかった場合はキル数の多いほうが勝利となります。
敵の背後を取ったり遠距離から攻撃したりするような地形を活かした動きや、仲間との連携、武器やスキルの効果的な使い方次第でアクロバティックなアクションを存分に楽しめるモードです。
▼MAP
【Square】
市街地を舞台にしたMAP。
ビル中や屋根の上、クレーン車など高低差を活かしたさまざまなオブジェクトが配置されている。
高低差を生かしたジャンプテクニックはもちろんのこと、建物が多く配置されているので銃撃戦などでの防衛ポイントも多数存在する。
【Neden-1】【Neden-2】
どちらも、廃工場を舞台としたMAP。
電柱を使って壁ジャンプを行うテクニックを修得すれば、真ん中にある建物の屋根に登れる。
真ん中にある建物は屋根や窓を撃ち壊すことが可能。
敵の背後を取れるポイントが多々考えられる。
広い場所も狭い場所も交戦ポイントとなりやすいために、遠距離と近距離の武器を上手に切り替えて戦おう。
■最大16人の大乱闘!「バトルロワイヤルモード」
最大16人が参加できる個人戦です。
自分以外のプレイヤーは全て敵となり、敵を倒してスコアを競い合います。
スコアトップにはターゲットが表示され、他のプレイヤーから位置が分かりやすくなります。
自分のプレイスキルでどこまでやれるのか…、自分以外に頼るもののない孤独な戦いに、手に汗握る緊張感を味わえます。