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    男色ディーノのゲイムヒヒョー ゼロ:第822回「ゴリ押しがある程度通用する」
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    印刷2025/01/30 11:00

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    男色ディーノのゲイムヒヒョー ゼロ:第822回「ゴリ押しがある程度通用する」

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    著者近影
    画像集 No.011のサムネイル画像 / 男色ディーノのゲイムヒヒョー ゼロ:第822回「ゴリ押しがある程度通用する」
     なんだか世の中がえらいことになってますね。フジテレビが今,絶賛炎上中です。メディア不信につながる一連の報道ですが,ゲイムメディアである4Gamerは大丈夫なんでしょうか?
     ケツ論から言うと,大丈夫だとは思います。私が記事を書かせてもらうようになってから,けっこうな歳月が経過してますが,その間に上納システムなんて聞いたことがないので。というか,むしろ私に至っては逆に「下ネタは減らしてくれ」という雰囲気を感じるくらいです。
     まあ,そもそもの構造上,仮にそんなリスキーなことをしたとしても相手方に与えられるメリットがないんですよ。なので,超高い確率で4Gamerはその面においてクリーンだと思います。安心してください。

     で,今週は「真・三國無双 ORIGINS」について語ろうかとも思ったんですが,まだ保留にさせてください。なぜなら,途中だから。10時間ちょいプレイしていますが,面白さは継続しています。内容については後日触れますが,先におススメだけはしておきます。

     なので,今週は「ブレードキメラ」PC / Nintendo Switch)にしましょう。この作品はメトロイドヴァニアの横スクロールアクションゲイムです。
     ここまで書いて「なんだよ,メトロイドヴァニアって」なんて思ったのですが,調べると2Dアクションアドベンチャーゲイムの俗称らしいです。俗称なので,正式なジャンルを表現する言葉ではないみたい? 正確には探索型アクションゲイムです。

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     ちなみに「メトロイドヴァニア」とは,2Dアクションゲイムの名作「メトロイド」と「キャッスルヴァニア(悪魔城ドラキュラ)」を足して生まれた造語らしいですよ。ただ,明確な定義はないんですって。俗称ですしね。
     まあ,要するには2Dアクションアドベンチャーゲイムってことです。

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     で,これがまあ,ちゃんと面白いんですよ。2Dのドット絵だけどもビジュアルは美しいし。アクションゲイムとしてしっかり作り込まれているし。とりわけ私的にとてもいいなと思ったのが,ゴリ押しがある程度通用するっていう難度ですね。
     もうね,この歳になると重ねた努力以上に結果を求めてしまいがちなんですよ。努力って結果を出すために重ねるものじゃないですか。若いときって,努力のための努力をすることも多くあった。例えば「こんなに練習ヤってるのにレギュラーになれない」が,その一例ですね。

     先に言っておくと,私は努力を否定する考え方なわけじゃありません。ただ,若いときには至らなかった考え方のほうが,世の中では正しいとされていたりするもんなんですよ。
     勝負の世界の話で言うと,レギュラーになれなかった理由は「勝つために必要な選手ではなかったから」です。あと,途中出場のほうが力を発揮できると思われていた可能性もあるんですが。

     つまり,結果を出すための最適解のメンバーではなかったって話です。そこに練習量は関係ありません。ですが,これはあくまでプロの考え方です。練習量を重視するチームだってあるでしょうし,人間関係的に嫌われていたらメンバーから外される価値観だってあるでしょう。
     プロは結果を出す可能性が高い,最適な選手を逆算して選んでいくわけです。

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     ここで話を戻すと,人間は歳を取ると結果を求めることに慣れすぎて,「いかに苦労を少なく結果を出すか」のコストパフォーマンスを重視してしまうようになるんですね。そういう意味で,ある程度ゴリ押しできる「ブレードキメラ」はとても楽しい。
     ですが,ここでキモになってくるのが「ある程度」なんですよ。あまりに粗すぎる操作だと,やはりゲームオーバーになっちゃいます。
     このさじ加減が絶妙。ゴリれるけど,ゴリりすぎてしまうとやられちゃう。結果,達成感も味わえる。いわゆるゲイムバランスってやつですね。これが素晴らしいと,私は思っちゃいました。

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     なので,アクションゲイムが苦手な人でも爽快感を得られます。むしろ,超絶うまいわけではないという自覚がある人が,ちょっと慎重にプレイしたほうが結果的に一番順調に進められるんじゃないでしょうか。
     まあ,私はうまいほうなので真偽のほどは知りませんが。ええ,無理めにゴリってそこそこ死んでるって意味です。でも,死んでも楽しいですよ。その気になれば,繰り返し敵を倒して経験値を得て,レベルアップして先に臨めばいいわけですし。
     行き詰まることなく,解決策が用意されているのもいいですね。自分が強くなってる感もあるし,単純に爽快感のあるアクションゲイムだし。重ね重ねではありますが,おススメできる作品だと思います。

    画像集 No.007のサムネイル画像 / 男色ディーノのゲイムヒヒョー ゼロ:第822回「ゴリ押しがある程度通用する」

     というわけで,今週は快作だと言ってもいいでしょう,「ブレードキメラ」を紹介いたしました。
     結果的に,先週買った作品はすべて面白かったです。先週に引き続き,「洞窟ぼうけん団」はまだプレイしていませんが,きっと面白いはずです。なんでしょうね,このカイロソフトへの謎の信頼は。

     ともあれ,来週には「真・三國無双 ORIGINS」について書けるように頑張ってプレイを重ねていきます。延々とサブクエというか,短く終わる戦闘が遊べるので,ついつい細かく寄り道しちゃうんですよ。
     でもまあ,そろそろ書けるくらいまでには進めて,この面白さを伝えられたらとは思っています。ただ,今週発売の「ファントム・ブレイブ 幽霊船団と消えた英雄」「キュイジニア ポムとまんぷくダンジョン」が気になっている事実はお伝えしておきます。
     1月はゲイム買っちゃう月間です。ではまた来週。

    今週のハマりゲイム
    PlayStation 5:「真・三國無双 ORIGINS
    Nintendo Switch:「ブレードキメラ
    iOS:「プロレスリング物語
    iOS:「ロードモバイル
    iOS:「ウイニングイレブン カードコレクション

    ■■男色ディーノ(プロレスラー)■■
    ディーノ選手が所属するDDTプロレスは,2月1日(土)にららぽーと新三郷で行われる,「CyberFight プロレスオールスター感謝祭」に参加します。当日はディーノ選手も出演し,いろいろなことをやるそうです。また,4日(火)19:00から東京・新宿FACE大会「DDT Meet&Greet&Fight February」,5日(水)19:00から東京・新宿FACE大会「NEXT STEP GAME 2025」を開催。ディーノ選手によると「4日は私の試合はないんだけど,ハクを連れて遊びに行こうかなぁ~。どうしようかなぁ~。5日は高尾(蒼馬)君とのシングルマッチかぁ~。ドロップキック店長の座を賭けてもら……いや,酒場は私には向かん」とのことです。
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