Pentium&Celeron(LGA775/LGA1156/LGA1155)
「Pentium G860」「Celeron G540」レビュー。8000円と5000円のSandy Bridgeはありやなしや
2011年9月4日,IntelはデスクトップPC向けCPUのラインナップに,計11製品を追加した。そのなかで注目しておきたいのが,3GHz,3MBキャッシュで8000円の「Pentium G860」と,2.5GHz,2MBキャッシュで5000円の「Celeron G540」,2つのデュアルコアモデルだ。金額的にはかなり魅力的だが,果たしてこれらはありやなしや。今回は2製品の素性に迫ってみたい。
[2011/09/10 00:00]1万円台の45nm世代デュアルコアCPU,「Core 2 Duo E7300」&「Pentium Dual-Core E5200」レビュー掲載
「Core 2 Duo E7300/2.66GHz」と「Pentium Dual-Core E5200/2.50GHz」は,いずれもIntelから2008年8月に市場投入された製品だ。45nmプロセスで製造される1万円台のデュアルコアCPUということで,コストパフォーマンスを重視するゲーマーにとっては注目の存在といえるが,果たしてこれらは“使える”のか。テストから明らかにしてみたい。
[2008/09/12 10:30]コストを重視するゲーマーに捧ぐ,3万円以下のデュアルコアCPU購入ガイド
Intelの「Yorkfield」にAMDの「Phenom」と,次世代CPUのリリースが近づいているが,それに合わせてか,現行のデュアルコアCPUは価格の下落が進んでいる。コストを重視したとき,実に魅力的なラインナップとなっているのだ。そこで今回は,実勢価格3万円以下のCPUをズラリと並べ,ゲームにおける最適な選択肢を洗い出してみたい。
[2007/10/23 15:18]1万円台前半で買える新CPU,「Pentium Dual-Core」レビュー掲載
2007年6月3日,新型CPU「Pentium Dual-Core」の販売が始まった。一時代を終えた「Pentium」の名を冠するIntelの新製品は,「Core 2」シリーズと同じCoreマイクロアーキテクチャを採用しつつ,L2キャッシュ容量が1MBに制限され,エントリー向けのデュアルコアCPUという位置づけになるが,ゲーマーにとってはどういう意味を持つだろうか。さっそくベンチマークテストを行ってみたい。
[2007/06/04 23:36]