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【PR】見える……見えるぞおおお! なオンラインアクションRPG,「エルソード」って知ってる?
ねぇ,みんな「エルソード」(ELSWORD)って知ってる?
エルソードっていうのは,ついこの間(2010年3月17日),正式サービスが始まったばかりの,オンラインアクションRPGのこと。僕も最近始めたんだけど,これがナニゲに面白い! 今日はこのゲームのことを紹介するね。
エルソードは,誰でも,簡単に,無料でプレイできるオンラインアクションRPG。この作品の第一の特徴は,基本的なゲームシステムが2D横スクロールアクションであるところだ。
だから普通のRPGとはチョット違って,エルソードでは,スピーディで爽快な戦闘を体験できる。
派手なアクションが楽しめる2D横スクロールアクションってことでは,同じく「ハンゲーム」でプレイできる「アラド戦記」にも,ちょっと近いかもね。
そのエルソードを,僕は今回プレイしてみることにした。
なぜなら,キャラクターが気に入ったから。
公式サイトで見られるキャラクター達のイラストが,何かほかよりもチョットいい感じ,って気がしない? 僕はした。だから始めたんだ。
「エルソード」公式サイト
でもね,プレイを始めるのに,実は少し不安もあった。
何でかっていうとさ,これまで普通のオンラインRPGはけっこうプレイしてきたんだけど,エルソードみたいにアクションの腕前が必要そうなゲームって,あんまりやったことがなかったんだよね。
基本的にRPGは好きなんだよ。エルソードはキャラクターも可愛いし,やってみたい。でも,アクションとかって……正直,ニガテだったりする。
調べてみるとエルソードでは,“コンボ”とかでてくるみたいじゃん。それってアレでしょ? 格闘ゲームみたいな“難しいコマンド入力が必要”みたいな……。そういうのは,つまらないとは思わないけど,あんまり興味なかったんだよね。ヘタだから。
でも! エルソードは基本プレイ無料だしさ,ともかく始めてみたんだよ! そしたらこれ,けっこうできる。まだ序盤だけど,フツーに遊べてる。
「アクションゲームがニガテだから……」なんてのは,いらぬ心配だったみたいだ。
アクションゲームがニガテでも楽しめるその理由とは?
例えばエルソードでは,メインで使う攻撃用のキーはたった二つだ。格闘ゲームみたいに,常に四つとか六つとかのボタンを意識しなくてもいいようになっている。
キーが多すぎると,それだけで操作が手一杯になっちゃって,コマンド入力どころじゃないもんね。
そして問題のコンボだけど,エルソードでは最も基本的なコンボなら,キーを連打しているだけでも出るようになっている。
だから,何にも知らずに初めてプレイしたときからコンボがつながって,「あれ,ひょっとしてうまくプレイできてる?」なんて感じで,いい気分だったんだ。
その先のコンボはちょっと練習が必要だったけど,最初のプレイでコンボの気持ち良さは理解できたので,「それならば!」っちょっと頑張って練習しようかなって気持ちになれた。
ド派手なエフェクトの“スキル”に注目!
アクションがニガテでも楽しめる理由はほかにもある。
エルソードでは,確かにコンボもあるけれど,それよりもっと強い(ものが多い)技に“スキル”というのがあって,このスキルは,出すのにコマンド入力を必要としないんだ。スキルを割り振ったキーをポンと1回押すだけで,ド派手なエフェクトの技がすぐに出る。
派手なスキルのエフェクトは,このエルソードというゲームの見どころの一つだ。それをすぐに出せると,「やる気」が出て,アクションが苦手でもプレイを続けようって思えたんだ。
そして,このスキルの演出が,これまた「イイ!」感じなんだよね。スキルを使うとマンガのコマ割りのようなフレームが現れて,画面が少し暗くなって,そこからド派手な光のエフェクトがドカンドカン! と炸裂する。
キャラクターが育っていくと,使えるスキルはどんどん増えていくみたいだから,そこのところで「これは頑張っちゃおうかな」って思う人も少なくないんじゃないかな?
こんな具合に,エルソードは,アクションゲームがニガテでもスピーディに敵を倒す快感が楽しめる作品になっている。そしてその上で,RPGとしての要素をきっちり持っているところが,個人的には嬉しかった。
戦闘を繰り返せば経験値が得られてレベルが上がっていく。敵を倒せばアイテムを得られる。町にはクエストをくれるNPCがいて,達成すれば報酬をゲットできる。
そういうRPGとしての基本要素もきちんと揃っているから,安心して遊んでいられるんだよね。
やっぱりキャラクターは大切だ
しばらくプレイを続けて,ゲームの様子にも慣れてきたところで,あらためて思ったことがある。それは「やっぱり,このゲームのキャラクターのクオリティはかなり高いなぁ」ってことだ。
まずイラストがいい。もともとこのゲームはそこから気にし始めたんだけど,やっぱりイイ。
ほら,アジア産のオンラインゲームってさ,イラストを見て「ああ,なんかアジア風だなー」とか「これ日本のアニメとかをすごく好きな人が,頑張って描いたものなんだろうなー」とか思えちゃうこと,あるじゃない?
でも,エルソードにはそういうのがない。イラストをパッと見て,ごく自然にカワイイと思えて,ごく自然に,んー,「アイシャたんハァハァ!」ってできる,っていうのかな?(照)
そしてイラストだけでなくて3Dモデルのセンスもいい。顔の表情だって違和感なく可愛いなって思える。さらに加えてモーションもかなりいい。女の子の動きは愛らしいし,戦闘の動きは格好いい。
ちょっと真面目に考えてみると,欧米のゲームの場合って,現実の動きに近ければ近いほど格好いいっていう感じだよね。でも,それだと日本のアニメ的な可愛らしさ/格好良さは出ないんだよね。
「現実の動きとは違うけれど,より“らしく”見えるモーション」っていうのがあって,エルソードは,それを目指しているように感じた。
それとキャラクタースクリーンに,装備アイテム用のスロットだけじゃなくって,“見た目”アイテム用のスロットが用意されているところもポイントが高い。
可愛らしいうえに着せ替えも自由に楽しめるんだから,キャラクターに対する愛着はさらに高まりそうだよね。
そしてさらに,そんなキャラクターをじっくり観察するためのズームアップ機能もある。
ゲームをプレイをするうえでは,引いた視点のほうがやりやすいんだけど,町なんかでキャラをじっくり見たいときは,ぼくはズームアップを活用するようにしてる。
ていうか,技のモーションとか,アイシャの○ンツとかを観察したくて,アクションシーンでもズームアップしてることもたまにある。あ,“アイシャの○ンツ”についてはこのあと,すぐ説明するね。ベンツじゃないよ。
キャラクターが可愛く感じられるのは,ストーリーがしっかりしているから
エルソードをプレイしていると,自キャラとして使える三人のキャラクターのことがとても気になるのは,それぞれにきちんと物語が用意されているからだと思う。
初めて作ったキャラクターでプレイを開始したとき,導入部分でそのキャラクター独自のオリジナルストーリーが語られていた。だから「もしや」と思ってほかのキャラクターも試しに作って始めてみたら,3キャラすべてに独自の物語,冒険に旅立つ動機が用意されていたんだ。
さらにこの作品のバックグラウンドには,けっこうスケールの大きい物語が用意されているみたいだ。そのあたりは公式サイトで確認できる。そちらを読み込むと物語を深く理解できるんだけど……ここでひとまず概要を説明しておくと――
この世界にはかつて,生き物の命を支える強いパワーを持つ「エル」という名前の大きな宝石があった。けれどさまざまな思惑を持つ者達が争った末,「エル」は砕け散ってしまい,世界は大災害に見舞われた――。
そして,それからいくらかの時が流れた。砕け散ったエルのかけらは,災厄後の世界のあちこちに散らばっていた。エルのかけらは今でも強い力を持っており,人々はこれを私欲のために,あるいは平和のために,自らの手中に収めようと行動していた。
そして,エルソードの三人の主人公達もまた,それぞれの理由で,エルのかけらを巡る冒険に旅立ったのだった……。
――っていう感じ。
三人の主人公には旅に出る理由のほかに,それぞれの「個性」というか「属性」というか,「性格」も設定されている。
エルソードでは,ステージをクリアすると自分のキャラクターがキメゼリフを喋るんだけど,そのセリフは使っているキャラクターによって異なる。そしてそういうところから,キャラクターの性格が見えるようになっている。
となると,本作の物語をすみずみまで楽しみたいなら,全キャラでプレイを進めるのがベスト,ってことになるんだろうけど,さすがにそれは相当やりこまないと難しそう。
だからとりあえず,メインのキャラクターを一人決めて進めていくのがセオリー,って感じなのかな。
それぞれに物語を持った,三人の主人公キャラクター
じゃあ,三人の主人公キャラクターを紹介するね。ゲーム情報サイトとしては,ここはコンボとかスキルとか紹介するところかもしれないけど,いまはそういうのはちょっとパスで。
あ,先行テストのプレイレポート記事が別にあるから,そっちを見てもらうのもいいかもね(関連記事)。
よし。じゃ,ここでは主人公達それぞれのバックグラウンドストーリーと,どんなキャラクターかってことを紹介していくよ。
●エルス
「エルス」は騎士になることを目指している少年だ。騎士団長だった姉を超える存在になろうと,日々努力を重ねている。その甲斐あって,13歳の若さで団員となることができたけれど,周りからはまだひよっこ扱いを受けている。熱血漢で頑張り屋だが,まだ子供っぽく,ちょっと自己中な部分もある。
ゲーム的にはこんな感じ。さらにキャラクター的な部分でエルスに関して大切なことは,よくわかんないけど,
「半ズボンである」
っていうことなんじゃないのかな? その道の女性プレイヤーがハァハァするべきポイントはたぶんここだと思うんだよね。いや,なんでもない。僕にはよく分からないや。
それとエルスには,「な,なにぃぃ……こ,この小僧……伝説の“エルの力”と“共鳴”することができるというのか!? ということは,まさか……!!」って感じの“いかにも主人公!”な設定が用意されているみたい。
だから「勇者となって世界のために戦いたい!」っていう人にもエルスはむいているかも。
●アイシャ
「アイシャ」は12歳にして「大魔法使い」の称号を得たほどの天才魔法少女だ。けれども,あるときアイシャは,誤って呪われたアイテムに触れてしまい,魔力の多くを奪われてしまった。そしてそれを取り戻すための旅に出ることになった。
アイシャは少しそそっかしいけれど活発な性格の女の子。ちなみに現在は15歳だ。
ストーリー的にはこんなところだけど,アイシャというキャラクターを構成する要素の中で最も重要なポイントは,
「パンツがよく見える」
ということだ。
初期装備のスカートが短いから大きく動くたびに前も後ろもよく見える。前のほうがこうペロンとなってモロ見えな感じもあるので,最高だ。
●レナ
精霊界からやってきたエルフの「レナ」は,森の中で平和な日々を過ごしていた。しかしあるとき,人間界と精霊界を結びつける「エルの力」が弱まっていることに気がついた。このままではいけないと,レナは調査の旅に出ることになった。
レナは基本的には丁寧だが,打ち解けるとラフな話し方もする。戦闘時は弓,もしくは蹴りを中心とした体術を使う。
レナを使う人は,彼女のことをよく注意して見てみるといいと思う。町にいるときじゃなくて,戦闘ステージで構えをとっているときだ。レナは
「よく揺れる」
上下にたゆんたゆんだ。これならその道の人じゃない,普通の人でもハァハァできるので安心だ。良かったね。スカートは短いものの,アイシャほどパンツはよく見えない――気がする。
レナはエルフなので年齢不詳で,実は結構トシなのかもしれず,だからパンツを隠すのもうまいのかもしれない。こしゃくなやつめ。でも見ようと思えば見えるので頑張ってほしい。
キャラクターとストーリーがしっかりしていることが大切
ついついつっ走っちゃったけどさ,いくつかあるゲームを選ぶ上で大切なポイント,その中でとても重要なのは「キャラクターとストーリーがしっかりしていること」なんじゃないかな? 「ペロン」とかコミで。
「あなた自身が主人公です」とか「あなたが物語を作ってください」みたいなことを言われて,あとはポイッて放っておかれても,普通の人はどうしたらいいのか分からなくなっちゃうよね。
その点,エルソードには,しっかりしたストーリーとキャラクターが,初めからちゃんと用意されている。主人公達だけじゃなく,町のNPC達にも,ちゃんと性格と名前と独自の容姿が用意されている。だから安心して,誰にでも,簡単に,ゲームを楽しむことができるんだと思う。
どうかな? ちょっと「やってみたいかも」って思った?
もしそうなら,とりあえずやってみることをギザオススメ! エルソードは無料でプレイできるゲームだから,手続きをして,クライアントソフトをダウンロード&インストールすれば,すぐにプレイを始められるよ。
「エルソード」公式サイト
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