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セガ,韓国KTHとオンラインサッカーシム「Football Manager Online」を共同開発。韓国にて2011年秋サービス予定
本作は,現在英国にてサービス中のオンラインゲーム「Football Manager Live」を韓国市場に向けカスタマイズしたもの。プレイヤーはサッカークラブチームのオーナーとなり,選手の育成や資金繰りなどを行いながら,チームを強化していく。開発は「Football Manager 2010」などでも知られるセガのグループ会社Sports Interactiveで,KTHはサーバ側の開発を担当することになるという。
なお韓国では,KTHが運営するゲームポータル「ALLSTAR」にて,2011年秋のサービス開始を予定している。気になる日本展開については,今のところ明らかになっていないが,サービス地域は今後も拡大予定とのこと。韓国/中国/台湾の運営をKTHが,それ以外の地域では,セガが運営を手がけることになる。サッカーゲームファンの読者は日本でのサービスに期待しつつ,続報を待ってみよう。
※画像は「Football Manager Live」のもの
【商品概要】
商品名:Football Manager Online
対応OS:未定
サービス時期:2011年秋予定 (韓国内)
価格:基本プレイ料金無料(有料オプションあり)
ジャンル:スポーツシミュレーション
著作権表記:(C) Sports Interactive
【KTH会社概要】
会社名:KT Hitel Co., Ltd.
設立:1991年12月
代表:ソ・ジュンス
資本金:345億ウォン
主要事業:
(1)インターネット・ポータル事業(サイト名:PARAN)
(2)オンラインゲーム事業(サイト名:ALLSTAR)
- 関連タイトル:
Football Manager Online
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