画像集
PC版「ロスト プラネット」体験版のDX10&DX9スクリーンショットを掲載
今回,体験版にはDirectX 10バージョンとDirectX 9バージョン,二つのバージョンが別々に用意される。ご存じの人も多いと思うが,DirectX 10は「Windows Vista」と「DirectX 10に対応したグラフィックスカード」が揃った環境がないと利用できない。まさにこのような事態に備えて,すでにこの環境を用意していた人は,ちょっとした優越感とともにDirectX 10バージョンをプレイ可能だ。どちらのバージョンも,ゲームの内容自体は同じものである。
ゲーム内で使われている音声は英語だが,味方からの重要な通信などには日本語の字幕が表示される。体験版でプレイできるのはシングルプレイのみで,マルチプレイは体験できない。タイトル画面のメニューには「PERFORMANCE TEST」という項目が用意されており,ベンチマークソフトとしても使用できる。グラフィックス関連のオプション項目は豊富で,いろいろなカスタマイズが可能だ。
ちなみにDirectXは最新バージョンのものを用意しておく必要がある。一般公開まであと数日,各種ドライバなどを最新の状態にしておくことをおすすめしたい。(ライター:星原昭典)
■「ロスト プラネット エクストリーム コンディション」体験版
DirectX 9バージョンのSS集は「こちら」
DirectX 10バージョンのSS集は「こちら」
- 関連タイトル:
ロスト プラネット エクストリーム コンディション
- この記事のURL:
Character Wayne by (C)Lee Byung Hun /BH Entertainment CO., LTD, RIGHTS RESERVED. (C)CAPCOM CO., LTD. 2006,2007 ALL RIGHTS RESERVED.