つぶやく
年末年始に懐が温かいあなたへ捧げる，4万円以下のGPU購入ガイド
2007年後半になってコストパフォーマンス重視の製品が登場してきたことで，グラフィックスカードの買い得感が高まっている。そこで今回は，2007年に登場した新作GPUを振り返る意味も込め，1万5000〜4万円程度のグラフィックスカードから，ゲームにおける最適解を選んでみよう。最近の3Dゲームタイトルをプレイして，PCの性能不足を痛感した人はぜひご一読を。
「GeForce 8600」のSLI構成＆クロックアップモデルを試す
GeForce 8600シリーズの登場から早くも1か月強が経過し，ファンレスモデルやクロックアップ済みモデルなど，NVIDIAのパートナー各社からさまざまな搭載製品が登場している。リファレンスクロックで動作する単体製品のパフォーマンスは4Gamerですでにお伝えしているが，ではSLI構成や，クロックアップモデルでは，どういったパフォーマンスを見せるだろうか。
「GeForce 8600 GT」＆「GeForce 8500 GT」のレビューを掲載
DirectX 10世代ミドルレンジGPUの発表から一夜明けた2007年4月18日，店頭で搭載製品の販売が始まった。4Gamerでは朝一番で秋葉原へ出かけ，「GeForce 8600 GT」および「GeForce 8500 GT」搭載グラフィックスカードを購入してきたので，いつものようにテストしてみよう。価格が魅力となるミドルレンジの中・下位モデルが気になっていた人は要チェックだ。
新世代ミドルレンジの価値は？「GeForce 8600 GTS」レビュー掲載
別記事でお伝えしているとおり，NVIDIAはDirectX 10世代のミドルレンジ向けGPU「GeForce 8600」「GeForce 8500」を発表した。4Gamerでは，このうち最上位モデルとなる「GeForce 8600 GTS」を搭載したLeadtek Research製グラフィックスカード「WinFast PX8600 GTS TDH」を入手したので，さっそくベンチマークテストを行ってみたい。新世代ミドルレンジは，ゲーマーに何をもたらすだろうか。
