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4Gamer枠は50名! 新生「STING」のクローズドβテスター募集が本日より開始。新マップの情報も公開に
「STING」公式サイト
先にもお伝えしているとおり,このクローズドβテストは,YNK JAPANの社内で行われるもので,参加者は同社に足を運びテストを行うことになる,一風変わった方式がとられている。
4GamerではYNK JAPANより,このクローズドβテスターの読者枠50名分を用意してもらった。以下のリンクから申し込むことができるので,興味がある人はぜひ応募してみよう。ただし,先にも書いたように,オンラインで行われる一般的なテストとは異なるのでくれぐれも注意のこと。
まず当日(2月6日)開催地(東京都中央区日本橋)まで足を運べることが応募条件となり,またテスト参加自体は無料だが,会場までの交通費などは自己負担となる。そのほか下の募集要項を熟読のうえ,参加可能かどうかを考慮して,応募してみてほしい。
○テスター募集概要
募集日時:2010年1月28月(木)〜2010年2月1月(月)12時まで
テスト実施場所:株式会社YNKJAPAN 東京都中央区日本橋(会場は応募者へメールにてお知らせします。)
テスト実施日時:2010年2月6月(土) (集合時刻は当選者へ直接お知らせします。)
CBT参加受付:ゲームニュースサイトより抽選で50名〜150名
※当選発表は2月1日(月)、応募者へ当落を直接メールにてお知らせいたします。
※当選者へは「テスト会場所在地」、「来社日時」など“詳細”をメールにてお送りいたします。
※当日お会いするテスターの方へは、ささやかながら“ウェブマネーカード”をプレゼント致します。
テスト項目 〜 テスト時間は約1時間程度を予定しております。
(1)MODファイル適用によるゲームテスト ⇒ クオリティーチェック、意見交換
(2)一部ゲームマップ、モード ⇒ バランスチェック、意見交換
(3)テスター同士による、最高15対15対戦 ⇒ バランスチェック、意見交換
(4)その他
「STING」クローズドβテストに4Gamer枠で応募する
そのほかの新情報として,本作に実装予定の日本限定マップ「SURF(サーフ)」の詳細も発表されている。スキーのジャンプ台を模したこのマップは,その名のとおり滑って遊ぶことが目的になっており,銃撃戦を楽しむ従来のマップとは一線を画するもののようだ。マップを紹介するムービーも掲載しているので,詳しくはそちらを参考のこと。
同社では本作において,Modコミュニティの活性化を即する方針を打ち出しており,このマップもその実験の一つであるらしい。Modについてなど,「SURF(サーフ)」のより詳細な情報については,以下のリリースを参考のこと。このマップを元にどんなModが作られるのか,楽しみにしておこう。
###以下リリースより###
2月6日(土)「SURF(サーフ)/MOD(1)」を検証しよう!
テスト時に公開される新マップ情報を公開
http://sting.gamecom.jp/
株式会社ワイエヌケージャパン(本社:東京都中央区、代表取締役:崔鍾玖、以下YNKJAPAN)は、新生オンラインFPS「STING」において、CBTテスター募集開始のお知らせと実装される新マップ情報を公開します。
Project STINGチームでは今回の「クローズドβテスト」を、(1)「少数」、(2)「YNKJAPAN社内(東京)」にて、(3)「直接プレイテスト実施による意見交換」を検討しております。
「募集受付」は「一部ゲームニュース媒体からのみ」となっております。
詳しくはSTING公式サイトこちら(http://sting.gamecom.jp/)をご覧ください。
◆「STING・クローズドβテスト」テスターを限定数のみ募集します。
○テスター募集概要
募集日時:2010年1月28月(木) 〜 2010年2月1月(月)12時まで
テスト実施場所:株式会社YNKJAPAN 東京都中央区日本橋(会場は応募者へメールにてお知らせします。)
テスト実施日時:2010年2月6月(土) (集合時刻は当選者へ直接お知らせします。)
CBT参加受付:ゲームニュースサイトより抽選で50名〜150名
※ 当選発表は2月1日(月)、応募者へ当落を直接メールにてお知らせいたします。
※ 当選者へは「テスト会場所在地」、「来社日時」など“詳細”をメールにてお送りいたします。
※ 当日お会いするテスターの方へは、ささやかながら“ウェブマネーカード”をプレゼント致します。
テスト項目 〜 テスト時間は約1時間程度を予定しております。
(1)MODファイル適用によるゲームテスト ⇒ クオリティーチェック、意見交換
(2)一部ゲームマップ、モード ⇒ バランスチェック、意見交換
(3)テスター同士による、最高15対15対戦 ⇒ バランスチェック、意見交換
(4)その他
当日は、ゲーミングデバイスブランド「ZOWIE(ゾーイ)」との共同企画も検討中です。
都内近郊限定、少数によるテストとなりますが多くの方のご来訪を心よりお待ちしております。
※ 「STINGクローズドβテスト」募集窓口は公式サイトこちら(http://sting.gamecom.jp/)をご覧ください。
◆ STINGテストで「SURF(サーフ)/MOD(1)」を検証しよう!
Project STINGチームでは、実装コアシステム紹介第一弾として、「SURF(サーフ)※マップ」をご紹介します。
MODクリエイターであり、STINGテクニカルエンジニアであるFAL氏(http://fal.xrea.jp/)制作による日本限定マップとなります。
ソースエンジンの良さを表現すべく、プレイヤーが颯爽とすべりまわる“サーフィンコンテンツ”!
CBT、OBTを通じ、今後「サーフコンテンツ」がどの様に“進化”するのか、非常にわくわくします。
※画面は開発中のものです、サービス開始時とは異なる場合がございます。
1.「SURF(サーフ)」とは?
マップ上に設置した角度ある物体を利用し、“サーフィン”ですべるが如く、すべって楽しむ「お遊びマップ」です。
2.「SURF(サーフ)※マップ」実装の企画経緯と方向性を考える。
新生STINGにおける特徴的ポイントとしては、「MOD(Modification)システム」があげられます。
これは海外パッケージゲーム市場では、結構な盛り上がりを見せる拡張パッチ、改造データらしきものを意味します。
2月6日(土)、YNKJAPANにて実施するCBTでは「ソースエンジン」の特徴を活かし、より良き物を構築する上で、“ベース”となるMODマップ、「SURF(サーフ)」基盤コンテンツ(1)を準備しました。
そのような経緯から、
(1)単純な“基盤マップ”という位置付けではなく、「SURF改造マップ」としてどこまで“追求”が可能なのか。
(2)開発元が準備する“基盤マップ”に、日本側運営スタッフやユーザーの介入がどこまで可能なのか。
(3)プロゲーマーを始め、多様なプレイスタイル、高い実力を持つ方の満足度を高める為には何が必要なのか。
(4)“お遊び”に終わらず、「競技性」は追及できるものなのか。
(5)没入感や一体感を感じさせる為の、どのような演出(シナリオ、体制、仕組み)が必要なのか。
(6)神技、スーパープレイをはじめ、FPSの楽しさを訴求するなら、ユーザー、スタッフの実力を高める必要がある。日本でFPSを広める為に、今後何をすべきなのか。
以上が現時点で考える「SURF(サーフ)」基盤コンテンツ(1)の入り口であり、悩みどころである。
3.「SURF(サーフ)※マップ」における“楽しさ要素”を表にまとめてみました。
SURF要素 | チームプレイ | ソロプレイ | |
---|---|---|---|
チームデスマッチ | 可 | 可 | |
その他モード | 適用可:但し準備はしておらず。制作は可能。 | ||
すべる以外で楽しむ要素 | タイムアタック | ひたすら滑る | |
ハイスコア | 冬を味わう | ||
チャット | 改造を考える | ||
1周するタイム | 120秒 | 90秒程度 | |
リフト順番待ちあり | リフト順番待ちなし | ||
銃撃戦可 | 自爆可 | ||
今後の展開 | 競技性改良を検討 | ソロ仕様改良を検討 |
とりあえず、βテストを通じ皆さんと意見交換できればと考えております。
皆様との出会いを心よりお待ちしております。
○現在STING公式ブログでは、様々な情報を公開しております。 http://fpsting.blog103.fc2.com/
○ YNKJAPAN広報ブログもご覧ください。 : http://ameblo.jp/ynk/
○ MOD制作に関する技術的解説はこちら : FAL dream factory http://fal.xrea.jp/CSS/
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