パッケージ
Left 4 Dead 日本語版公式サイトへ
読者の評価
82
投稿数:31
レビューを投稿する
海外での評価
89
Powered by metacritic
お気に入りタイトル/ワード

タイトル/ワード名(記事数)

最近記事を読んだタイトル/ワード

タイトル/ワード名(記事数)

LINEで4Gamerアカウントを登録
FPS人気作「Left 4 Dead」,不採用のボックスアート5種類を公開
特集記事一覧
注目のレビュー
注目のムービー

メディアパートナー

印刷2009/04/13 15:45

ニュース

FPS人気作「Left 4 Dead」,不採用のボックスアート5種類を公開

画像集#001のサムネイル/FPS人気作「Left 4 Dead」,不採用のボックスアート5種類を公開
 マルチプレイFPS「Left 4 Dead」(PC/Xbox 360)の海外公式ブログで,不採用のボックスアート5種類が公開された。このエントリーは,Valveでデザイナーを務めるJeremy Bennett氏によるもので,それぞれどんなコンセプトで描かれたかなどが,制作順に解説されている。完成までのあいだにたどった変遷がよく分かり,興味深い。

 最初の四つのイラストを見ると,4人のプレイヤーキャラクターにフォーカスしているタイプと,小さめに描いているタイプが交互に制作されていることが分かる。制作初期には,メインキャラクターを“立たせて”キャッチーな絵柄にすべきか,それとも協力プレイに主眼を置いたゲームである(とくに主人公が用意されていない)ことを強調すべきかが,検討のポイントになったようである。

 その後,ショップ店頭に制作中のイラストを数パターン展示し,来店者の注目度を確認するといったリサーチが行われ,最終的には,4本指のボックスアートが選ばれたという。
 親指を食いちぎられた4本指の手で,ホラーゲームであることを印象付けるとともに,4人のキャラクターが登場することを暗示。また,ほかのゲームであまり使われていないという緑色の背景には,店頭でパッケージを目立たせたり,タイトルを読みやすくしたりする狙いがあったそうだ。
  • 関連タイトル:

    Left 4 Dead 日本語版

  • 関連タイトル:

    レフト 4 デッド

  • この記事のURL:
AD(最終更新日:2024/07/05)
LEFT4 DEAD 日本語版
Software
発売日:2008/11/21
価格:¥7,678円(Amazon)
amazonで買う
4Gamer.net最新情報
プラットフォーム別新着記事
総合新着記事
企画記事
スペシャルコンテンツ
注目記事ランキング
集計:12月17日〜12月18日