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「第10回ふりーむ!フリーゲームコンテスト」の受賞作品が発表
ふりーむ! | |||
配信元 | ふりーむ | 配信日 | 2015/04/28 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
第10回ふりーむ!フリーゲームコンテストの受賞ゲーム発表!
有限会社ふりーむ(本社:兵庫県西宮市 代表取締役社長:大西 健太郎)は、無料で遊べるゲームを対象としたフリーゲームコンテスト「第10回ふりーむ!フリーゲームコンテスト」の受賞ゲーム作品を、2015年4月28日に発表しました。
第10回ふりーむ!フリーゲームコンテスト受賞発表ページ
http://www.freem.ne.jp/contest/fgc/10
■小説化・コミック化・映画化される事例が増えている「フリーゲーム」。そのフリーゲームを対象としたゲームコンテストを実施し、受賞結果を発表しました。
最優秀賞ゲームは、天狗の国を巡る物語を描いたノベル「キリンの国」。優秀賞ゲームは、不思議な世界を探索するアドベンチャー「ミノニヨクシティ」となりました。
その他に「長編RPG賞」「女性向けゲーム賞」等の部門別賞が用意されています。
■ふりーむ!について
ダウンロード型のフリーゲーム(無料で遊べるゲーム)を、投稿・配信できる、ゲーム配信サイト。公開フリーゲーム作品数は7700本を超え、フリーゲーム専門ライブラリとしては国内最大規模を誇ります。
■フリーゲームについて
主に個人クリエイターが「趣味」でゲーム開発・公開をするものが多く、中にはプロによる「広報活動」としての作品などもあります。
規制の無い自由な表現ができるため、個性的な作品が多いところが特徴的です。
中にはそのクオリティが認められ、国内外にて家庭用ゲーム機へ移植された作品も多々あります。
昨今では、小説化・コミック化・映画化など、メディアミックスされる事例が増えています。
■コンテストについて
・参加受付期間
2014年5月30日〜12月31日
・発表
2015年4月28日
・応募ゲーム総数
429本
■コンセプト
「フリーゲーム」は無償公開という性質上、評価される場がなくモチベーション維持が難しいという問題点がありました。また、商業コンテストでは、商業的な視点が含まれるため、既に開花した才能が評価される傾向がありました。
そのため、日本のクリエイティブな才能が消えてしまわないように支援する目的で、クリエイターの潜在的な才能を評価する審査を行ない、定期的にコンテスト開催を行なっています。
■コンテスト関連ページ
・ふりーむ!ゲームコンテスト、メインページ
http://www.freem.ne.jp/contents/event/contest/fgc/
・第10回ふりーむ!ゲームコンテスト、メインページ
http://www.freem.ne.jp/contest/fgc/10
■ふりーむ!!
http://www.freem.ne.jp/
■賞の内容・受賞一覧
「最優秀賞」
「優秀賞」
「各ジャンル別部門 それぞれ金銀銅の3つ(該当なしもあり)」
「ふりーむ賞 (ふりーむが気に入った作品)」
「審査員特別賞(審査員が楽しく遊べた作品)」
「RPG特別賞(審査員がおすすめする、個性あるRPG作品)」
「大人気賞(ユーザー投票が一番多かった作品)」
「健闘賞(各部門賞は惜しくも逃しましたが、面白くて今後に期待される作品)」
- 関連タイトル:
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