「ダレットワールド」，本日5：00PMから第一回クローズドβテストが実施

　ダレットは本日（2月5日），同社がサービス予定の「ダレットワールド」の第一回クローズドβテストを，本日から2月8日までの期間で実施することを発表した。サーバー開放時間は，各日5：00PMから1：00AM（深夜1時）まで。本テストでは，正式サービス開始に向けたサービスの品質向上を目的に，システム負荷の計測，ソフトウェアの動作検証などが行われる。
　4Gamerでは，ダレット代表取締役兼エグゼクティブプロデューサーの稲船敬二氏に行ったインタビューを掲載しているので，ダレットワールドとは何ぞや？　と思った人は，そちらも併せてチェックしてほしい。

　第一回クローズドβテストでは，ダレットオリジナルショップ「シャバゾー」や，「e-CAPCOM」，おしゃれショップ「ドレミ」などの仮想店舗がプレオープンする。また，プレイヤーが自由にコーディネートできる「マイルーム」機能の一部も利用できる。
　テストへの参加には，1月31日に当選者に送信されたメールに記載されている“クーポン”を使用して，ダレット公式サイトの「利用権の登録・購入」から参加手続きを行う必要があるので，テスターに当選した人は手続きをお忘れなく。なお，ダレットワールドの正式サービスは4月上旬が予定されている。

「ダレットワールド」公式サイト

＃＃＃＃＃以下リリースより＃＃＃＃＃

「ダレットワールド」の第一回クローズドβテスト紹介（一部）

「ダレットワールド」のステージ、背景は、どことなく見覚えのあるような身近な場所をモチーフに、“それらしく”、ミニチュアっぽく再現することをコンセプトにしています。

銭湯をモチーフにしたステージもその一つです。

一列に並んだ洗い場、壁の富士山、積み上げられた桶など、ユーザーが思わずニヤリとするような、ステージの作りこみを大事に考えています。

リアルさにこだわり過ぎない「ダレットワールド」では、現実にはありえないような世界を描き出すことも可能です。
例えば、お座敷に路面電車が乗り入れている光景。

「ダレットワールド」では、現実の世界をベースに、このような、“ありそうだけど、ない”、“あったらおもしろそう”な世界を、ゲームの発想力で作り上げて行きます。



第一回クローズドβテストで先行オープンするショップの一つ、“e-CAPCOM”店内です。

現実のe-CAPCOM取り扱い商品のアバターアイテムの他、ロックマンになりきることのできる“なりきりアバター”を手に入れることができます。

どこかにありそうな“下あの町”の町並み。
桜の花が満開になるなど、季節に応じた変化を楽しんだり、歩くだけで“おもしろい”を体験できる世界を目指しています。

この“下あの町”の全景画像は、公開中の『ダレットワールド』専用Webサイトにも使用しています。

URL：http://dwpc.jp/

“下あの町”に先行オープンするショップ「おしゃれサロンドレミ」では、実在の洋服を写真で取り込んだ、世界初のアバターサービス“フォトアバター”を体験できます。ショップの外観や内装は、出店企業のオーダーに応じてカスタマイズすることもできます。「おしゃれサロンドレミ」の店内は、「人形のおうち」をコンセプトにデザインしました。
理髪店をモチーフにした「カツラヤ」では、アバターに装着できる髪型を多数用意。個性に応じて、また服装と組み合わせて、ユーザーの分身であるアバターを飾り、“なりたい自分になる”をサポートします。


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