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本日3:00PM,「攻速機戦LANDMASS」のOBTがついに再開。世界観を把握して所属「ネスト」を決めておこう
「こちら」の記事でもお伝えしたように,攻速機戦LANDMASSでは,4月10日にオープンβテストが開始されたものの,アクセス集中により一時停止され,4月19日/20日のストレステストを経て,本日3:00PMにOBTが再開される運びとなったわけだ。
「攻速機戦LANDMASS」公式サイト
なお今回,本作のプロデューサーである栗原 哲氏から4Gamer読者に向けて,攻速機戦LANDMASSのOBT再開に向けてのコメントをいただいたので,以下にその全文を掲載しよう。
『攻速機戦LANDMASS』ファンの皆様へ
このたび『攻速機戦LANDMASS』(以下、LANDMASS)のオープンβテストを2008年4月22日(火)15:00より再開できることになりましたのでこの場を借りてご報告させていただきます。
まず、(4月10日の)オープンβテスト開始時およびその後のストレステストの際の数々の不手際に関して深くお詫び申し上げます。ファンの皆様に、楽しく、快適に遊んでいただくことがもっとも大切であると考える弊社として、この不手際の連続は万死に値すると猛省しています。しかし、そのような状況においても多くの叱咤や激励の声をいただけたことがスタッフ一同にはなによりの励みとなりました。LANDMASSに期待し、見守ってくださっている皆様には、心から感謝しております。
4月10日以降の不具合の修正のために開発チームと運営チームが寝食を共にすることになり、その結果、両者の連携もより強固になりました。さらに、日本のファンの皆様のLANDMASSに対する期待の大きさも、開発チームにダイレクトに伝わりました。搭乗兵器や広いマップをはじめとした、日本のファンの皆様が待ち望んでいる要素も、随時実装し、楽しんでいただけることでしょう。
4月10日から本日まで、約2週間もお待たせしてしまい、まことに申し訳ありませんでした。今後は皆様に楽しく、快適にプレイしていただけるよう、開発・運営一丸になって精進していきますので、変わらぬご愛顧をお願いいたします。
さぁ、ブーストと弾丸と地雷が織り成す魅惑のLANDMASSワールドがついに幕を開けます!
Don’t miss it!
2008年4月22日
株式会社ベルクス 『攻速機戦LANDMASS』担当取締役
栗原 哲
レオンハルト・フォン・リュッケベルグ卿率いる「レオンネスト」,謎多き美貌の経営代行者ミズ・ロジェが実権を握る「シャドウネスト」,オッドアイの皇女エオニス・フォン・マスを君主とする「オッドアイネスト」の3勢力は,OBT中,どのようなパワーバランスに落ち着くのだろうか。リーダーのイメージイラストを見る限り,何となくレオンネストが劣勢に立たされそうではあるが……そのあたりにも注目しつつ,所属したいネストを考えておくといいだろう。
レオンネスト 最高司令官:レオンハルト・フォン・リュッケベルグ卿 |
シャドウネスト 最高経営責任者代行:ミズ・ロジェ |
オッドアイネスト 君主:皇女エオニス・フォン・マス |
ハイスピード近未来SFアクション『攻速機戦LANDMASS』
世界観と軍事組織「ネスト」の設定概要を公開
〜本日15:00よりオープンβテスト再開!
あなたはどのネストに所属するか!?〜
http://www.landmass.jp/index.html
株式会社ベルクス(本社:東京都新宿区、代表取締役:梶並 伸博、以下ベルクス)は、本日(2008年4月22日)15:00よりオープンβテスト開始予定のハイスピード近未来SFアクション『攻速機戦LANDMASS』において、ゲームの舞台となる世界観やプレイヤーが所属する軍事代行企業「ネスト」などの概要を公開します。
『攻速機戦LANDMASS』は、高度なテクノロジーが発達した現実の地球と似た環境を舞台に、エネルギー資源が豊かな地をめぐって3勢力が争うという近未来SFアクションです。
プレイヤーはある程度訓練を積み、二等兵以上のランクになることで「ネスト」と呼ばれる軍事代行企業に所属可能となります。プレイヤーはネストに所属すると、同ネスト同士でクランを組むことが可能になります。
(※クランシステムは正式サービス開始後に実装予定です)
また、本日15:00よりオープンβテストを再開いたします。参加受付は、引き続き公式サイト<http://www.landmass.jp/index.html>より行えます。
世界観、およびネストの設定概要は下記をご参照ください。
<LANDMASS世界概要>
LANDMASSの舞台となる惑星ガイアは、枯渇する資源を求めて長きにわたる紛争が続いている世界。そんな緊迫した情勢の元、マス島で新たに発見された新エネルギー資源「G3」は、世界経済の中心地であったマス島を戦乱の渦へと導いていていく。
3つの大陸に3つの国家、そしてその国家の依頼を受けて活動する“ネスト”と呼ばれる軍時代行企業の存在。多くのプレイヤーが存在するなか、それぞれの思惑を胸に、マス島を舞台とした通称“ネスト戦争”の幕が切って落とされる。
■豊富な資源が眠る、祝福の地「マス島」
3つの大陸に囲まれ、世界の中央に位置する祝福の地、マス島。そのマス島にかつて栄えたマス王国は、単一民族で構成された平和な島国であった。2000年もの間、ひとつの王家によって統治されてきたこの国は、小さい国土ながらも地理的条件に恵まれ、世界経済の中心としてひときわ大きな存在感を放っていた。
しかし、マス王国で発見された新エネルギー資源“G3”の存在が、この国に悲劇をもたらした。G3エネルギーの独占を恐れた東部連邦とアイドス連合の両大国によって張り巡らされる陰謀、そしてマス貴族たちの裏切りによって、マス王国はレオンとシャドウの両ネストによる侵攻作戦にさらされ、一夜のうちに滅亡するという憂き目にあうこととなった。
マス王国滅亡後は、マス島における主導権をめぐりネスト間の対立構造が表面化し、今なお、マス島ではどのネストも主導権を取れぬまま、一触即発の状態が続いている……。
<ネスト紹介>
【レオンネスト】
赤き獅子の英雄、レオンハルト・フォン・リュッケベルグ卿率いる、東部大陸最大のネスト。
かつてのレッドフォード戦争の英雄であるレオンハルト卿に対し、憧れと忠誠を抱く傭兵達が数多く所属している。高い士気と技量を誇る、彼らベテラン傭兵を軸に構成される軍勢は、圧倒的な物量で相手を圧倒する、正統派の戦術を得意とする。
■最高司令官:レオンハルト・フォン・リュッケベルグ卿
今でこそ老いた獅子と揶揄する者もいるが、いまだに強いカリスマを放ち、歴史に名を轟かす東部連邦の英雄。前戦では常に先頭に立って指揮を執り、彼に率いられた部隊はいまだ負けることを知らないという。
しかしネスト戦争開戦の直後、レオンハルト卿は謎の失踪を遂げ、レオンネストはこれまでにない混乱に見舞われている。
【シャドウネスト】
実業家であるハインド卿が、集めたゴロツキたちをシャドウ部隊と称して任務に投じたことに発端を置くというシャドウネスト。その後もハインド卿の優れた経営手腕によって多くの企業が併合され、現在では名実共に西部大陸最高のネストと呼ばれる存在である。
しかし、突然のハインド卿の退陣劇より、シャドウネストは急激な経営方針の変更を始めた。ハインド卿の秘書室長であった経歴不明の女性・ロジェが伝える、病床のハインド卿からの指示は、これまで倫理的判断から決して行われなかった、テロや暗殺、密輸、非人道的兵器の開発などを認めるようになったのだ。
そのため今では、企業利益に繋がるなら何でも手がける、死の商人としての評価が固めつつある。
■最高経営責任者代行:ミズ・ロジェ
かつてはハインド卿の秘書室長であった美貌の女性。その経歴は謎に包まれており、ハインド卿が病に伏せた事をきっかけに、シャドウネストの事実上の実権を握る立場となる。
その後のシャドウネストの経営方針変更に大きく関与しているとされ、利益重視の過激な言動で知られる人物である。
【オッドアイネスト】
マス王家最後の血族である皇女エオニス・フォン・マスを代表とし、彼女の亡き父が懐刀として密かに設立したメルデス騎士団を母体にして結成されたネスト。エオニスが亡命した南部大陸の蛮族の戦士達も多く参加しており、ネストの規模としては小さいながらも、練度では他ネストをよせつけない、誇り高きエリート集団である。
そして今、オッドアイネストは祖国を取り戻すため、彼らにとっての聖戦を開始する。
■君主:皇女エオニス・フォン・マス
マス王家最後の血族である悲劇の皇女。東部大陸のアカデミー留学中、祖国滅亡の報を受け急遽帰国、国を追われ行く当てのないマス難民たちを引き連れ、南部大陸に亡命を果たした。
若いながらも王族としてのカリスマ性と、したたかな政治力を持ち合わせた才媛である。ネストの名称にもなっている「オッドアイ(Odd-Eye)」とは、彼女を慕う騎士達が、皇女の特徴であるオレンジと緑の瞳から名付けたのだという。
「攻速機戦LANDMASS」公式サイト
http://www.landmass.jp/index.html
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