リリース
2Dスプライトアニメ作成ツール「OPTPiX SpriteStudio」がバージョンアップ。新たに「インスタンス機能」が追加される
OPTPiX SpriteStudio | |||
配信元 | ウェブテクノロジ・コム | 配信日 | 2014/05/20 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
2Dスプライトアニメーションデータ作成ツール
『OPTPiX SpriteStudio』Ver.5.3.0 公開のお知らせ
株式会社ウェブテクノロジ(本社:東京都豊島区、代表取締役:小高輝真) は、ゲーム開発向け2Dスプライトアニメーションデータ作成ツール『OPTPiX SpriteStudio』のVer.5.3.0 を無償アップデートにて公開いたします。
本日公開のVer.5.3.0では「インスタンス機能」を追加しました。OPTPiX SpriteStudioの「インスタンス機能」とはアニメーションデータのマクロ機能のようなもので、同じアニメーションデータを元に、そのデータを複数配置し、編集ができる機能です。この機能を使えば、同じようなアニメーションデータを使った複雑なシーンの編集を、効率的にそしてスピーディに行うことができます。
■ OPTPiX SpriteStudio Ver.5.3.0 「インスタンス機能」の概要
OPTPiX SpriteStudioのインスタンス機能とは、元となるソースアニメーション (以下ソースアニメ)から複数のデータをアニメーションインスタンス(以下インスタンス)として配置し、編集することが可能です。
インスタンス機能を使えば、似たようなアニメーションを利用したシーンの制作が効率的に行うことができ、さらに、ファイルサイズを縮小できるため、リソースの節約ができます。
例えば、サンプルの動画では、ダンスをしている左右の女の子は一つのソースアニメからインスタンスを作成しています。またステージの後ろでクルクルと回るライトのアニメーションも、ソースアニメからインスタンスを作成することで、派手なシーンを実現しています。
【サンプル動画】
■ 採用実績
OPTPiX SpriteStudioの導入事例はこちらのページからご覧いただけます。
http://www.webtech.co.jp/spritestudio/gallery/index.html
インディーゲーム(インディペンデントゲーム)開発者の皆様の2Dスプライトアニメーションデータ制作をサポートするために、一定の条件を満たしたソフトウェア開発者や団体に対し、機能制限のないOPTPiX SpriteStudioのライセンスを無料で提供しています。商用利用も可能です。
OPTPiX SpriteStudio for Indieの詳細は「OPTPiX SpriteStudio for Indie インディーゲーム開発者専用ページ」をご覧ください。
http://www.webtech.co.jp/spritestudio/indie/index.html
「OPTPiX SpriteStudio」公式サイト
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