「Alone in the Dark 2007」，久々に最新ショット公開

　1992年にリリースされた第一作でサバイバルホラーというジャンルを打ち立てた，Alone in the Darkシリーズの最新作「Alone in the Dark 2007」の最新スクリーンショット13点が，WorthPlaying.comで公開された。

　現時点で，本作のストーリーなどは不明だが，これまでに公開された情報によると，TVドラマのようなエピソディック形式を取り入れることで冗長なストーリーを廃しているという。
　また，フル3Dで描かれた美しいグラフィックスも，ウリの一つであるようだ。

　今回公開されたスクリーンショットには，天井からつり下げられた死体や，何かが爆発炎上している様子，下水道のような場所を探索している模様など，興味をかき立てられるシーンが満載。
　GC 2006以降，新たな情報がほとんど公開されてこなかったことから，開発の進行状況を心配していた人にとって，少し良いニュースではないだろうか。（朝倉哲也）