ドスパラ，10万円からの「A列車で行こう9」推奨PC 2モデルを発売

●メーカー：サードウェーブ（ドスパラ）
●ブランド：Prime Galleria
●ゲーム推奨認定：A列車で行こう9
●購入特典：−
●キャンペーン：−

新製品の概要

製品名：Prime Galleria A列車で行こう9 推奨プレミアムモデル

BTO標準構成価格：13万9980円（税込）

※ディスプレイは別売りです

　ウルトラハイエンドGPUとハイエンドCPUを搭載し，最新世代の3Dゲームを難なく動作させられるレベルのスペックを獲得したミドルタワーPC。「A列車で行こう9」の開発で用いられた構成とのことだ。
　A列車で行こう9をプレイするだけならオーバースペックだが，価格とハードウェア構成のバランスは悪くないため，これを契機として，PCのグレードを一気に引き上げたいという場合は，選択肢として考慮に値するだろう。
　なお，A列車で行こう9が64bit版Windowsをサポートしていないため，本製品シリーズに64bit版OSのBTOオプションは用意されていない。

BTO標準構成の主なスペック

• CPU：Core i7-860/2.80GHz（L2キャッシュ容量256KB×2，L3キャッシュ容量8MB）
• マザーボード：Intel P55 Express搭載（ATXフォームファクタ）
• メインメモリ：PC3-10600 DDR3 SDRAM 2GB×2
• GPU：ATI Radeon HD 5870（グラフィックスメモリ容量1GB）
• ストレージ：HDD（容量1TB，回転数未公開，Serial ATA II）
• 光学ドライブ：DVDスーパーマルチ（DVD±R 2層書込み対応）
• 有線LAN：1000BASE-T
• サウンド：オンボード
• 電源ユニット容量：550W（Delta Electronics製）
• 本体サイズ：196（W）×505（D）×435（H）mm
• OS：32bit版Windows 7 Home Premium
• 付属品：日本語キーボード，レーザーセンサー搭載ワイヤードマウス

製品名：Prime Galleria A列車で行こう9 推奨モデル

BTO標準構成価格：9万9980円（税込）

※ディスプレイは別売りです

　Prime Galleria A列車で行こう9 推奨プレミアムモデルをベースに，価格を引き下げたモデルだ。
　こちらも，本作の開発に用いられた構成だそうだが，GPUのスペックがミドルクラスまで落とされている点は注意が必要だと思われる。もっとも，A列車で行こう9をプレイするに当たってのスペックは，これでも十分に高い。

BTO標準構成の主なスペック

• CPU：Core i7-860/2.80GHz（L2キャッシュ容量256KB×2，L3キャッシュ容量8MB）
• マザーボード：Intel P55 Express搭載（ATXフォームファクタ）
• メインメモリ：PC3-10600 DDR3 SDRAM 2GB×2
• GPU：GeForce GTS 250（グラフィックスメモリ容量1GB）
• ストレージ：HDD（容量1TB，回転数未公開，Serial ATA II）
• 光学ドライブ：DVDスーパーマルチ（DVD±R 2層書込み対応）
• 有線LAN：1000BASE-T
• サウンド：オンボード
• 電源ユニット容量：550W（Delta Electronics製）
• 本体サイズ：196（W）×505（D）×435（H）mm
• OS：32bit版Windows 7 Home Premium
• 付属品：日本語キーボード，レーザーセンサー搭載ワイヤードマウス