エレクトロニック・アーツ，「BF2142」を10月20日に発売

　エレクトロニック・アーツは本日（10月10日），「バトルフィールド2142」の日本国内発売日を10月20日に決定したと発表した。価格はオープンプライス。ちなみに，このページの右下にあるセブンドリーム特別枠では6270円（税込）で予約を受け付けている。

　バトルフィールド2142は，2002年に発売された「バトルフィールド1942」から続くシリーズの最新作で，ネットによるマルチプレイをメインとしたFPS。今回は戦場を2142年におき，突然の氷河期に襲われた地球上で，残りわずかになった資源を奪い合うヨーロッパ連合軍（EU）とアジア連合軍（PAC）の激突を描いている。
　新たなゲームモードとして，司令部兼空中要塞「タイタン」をめぐって戦うタイタンモードが加えられたほか，巨大な戦闘ロボット，電磁パルス弾，セントリーガンなど，SF設定ならではのハイテク兵器が次々に登場する。



　SFをテーマにするのはシリーズ初のことであり，その仕上がりに注目している人も多いはずだ。4Gamerの「こちら」にデモ版を掲載しているので，興味のある人はぜひ試してほしい。（松本隆一）