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遺伝子操作された戦士が戦うRTS「Alliance:Future Combat」発表
ゲームの舞台は,西暦2008年の近未来。イラン,アフガニスタン,中国,そしてインドの4か国によって形成された経済共同体が,アメリカから受けた経済援助の見返りとして,国内に米軍基地を建設させていた。その基地でアメリカは,遺伝子操作によるスーパーソルジャーと,超兵器を生み出そうとしていた。この事実を知ったテロリストは,米軍基地を急襲。危機に陥った米軍は,スーパーソルジャーの実戦投入を決意した。
そんな背景の中,プレイヤーは米軍かテロリストのいずれかを率い,対抗勢力と戦うことになる。
用意されているミッションは,全部で20。ロボット操縦の乗り物や,無人飛行機といった次世代兵器が登場し,プレイヤーはユニットに対し音声で命令することも可能とのこと。
開発元はG2 Gamesで,ヨーロッパ地域では2006年2月に発売される予定。WorthPlaying.comでは,14点のスクリーンショットを公開中だ。(朝倉哲也)
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Alliance:Future Combat
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