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HyperX,1万円で買える7.1chサラウンド対応ヘッドセットを国内発売。ワイヤレス&ワイヤードの2製品を用意
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印刷2020/04/21 15:50

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HyperX,1万円で買える7.1chサラウンド対応ヘッドセットを国内発売。ワイヤレス&ワイヤードの2製品を用意

 2020年4月21日(※),Kingston Technology(以下,Kingston)は,ゲーマー向けブランド「HyperX」から,7.1chバーチャルサラウンド再生対応ヘッドセット計2製品を国内発売した。ラインナップは,ワイヤレス接続型の「Cloud Stinger Core Wireless+7.1」と,USBおよびアナログ接続型の「Cloud Stinger Core+7.1」で,税込のメーカー想定売価は順に9980円5980円となっている。

画像集#001のサムネイル/HyperX,1万円で買える7.1chサラウンド対応ヘッドセットを国内発売。ワイヤレス&ワイヤードの2製品を用意
Cloud Stinger Core Wireless+7.1
画像集#002のサムネイル/HyperX,1万円で買える7.1chサラウンド対応ヘッドセットを国内発売。ワイヤレス&ワイヤードの2製品を用意
Cloud Stinger Core+7.1

 いずれの製品も,PC用を前提としたヘッドセットで,既存製品である「Cloud Stinger Wireless」および「Cloud Stinger Core」の7.1chバーチャルサラウンド再生機能対応版という位置付けだ。Cloud Stinger Core Wireless+7.1は,2.4GHz帯の独自方式無線通信,もう一方のCloud Stinger Core+7.1は,付属のUSB DACを介してPCと接続することで,7.1chバーチャルサラウンド再生機能が利用できる。
 なお,Cloud Stinger Core+7.1は,4極3.5mmミニピンによるアナログ接続も可能だ。

※HyperX公式Twitterアカウントのツイートでは,4月20日のタイムスタンプで「本日より発売開始」との記載となっている。

●Cloud Stinger Core Wireless+7.1の主なスペック
  • 基本仕様:2.4GHz帯独自方式ワイヤレス接続対応,密閉型エンクロージャ採用
  • 公称本体サイズ:未公開
  • 公称本体重量:約244g
  • 公称最大通信距離:約20m
  • バッテリ駆動時間:最大17時間
  • 接続インタフェース:USB Type-A(USBワイヤレスアダプタ),USB Micro-B(ヘッドセット充電用)
  • 搭載ボタン/スイッチ:ヘッドフォン音量調整スライダー
《ヘッドフォン部》
  • スピーカードライバー:40mm径ダイナミック型
  • 周波数特性:20Hz〜20kHz
  • インピーダンス:16Ω
  • 出力音圧レベル:103dB/mW
《マイク部》
  • 方式:エレクトレットコンデンサーマイク
  • 周波数特性:50Hz〜18kHz
  • 感度:−40dBV/Pa
  • インピーダンス:未公開
  • S/N比:未公開
  • 指向性:単一指向性
  • ノイズキャンセリング機能:あり

●Cloud Stinger Core+7.1の主なスペック
  • 基本仕様:USBおよびアナログ接続ワイヤードタイプ,密閉型エンクロージャ採用
  • 公称本体サイズ:未公開
  • 公称本体重量:約240g(本体),12g(USB DAC)
  • 公称ケーブル長:約2.5m(※4極3.5mmミニピンケーブル),0.5m(※USB DAC)
  • 接続インタフェース:USB Type-A×1,4極3.5mmミニピン×1
  • 搭載ボタン/スイッチ:ヘッドフォン音量調整スライダー
《ヘッドフォン部》
  • スピーカードライバー:40mm径ダイナミック型
  • 周波数特性:20Hz〜20kHz
  • インピーダンス:16Ω
  • 出力音圧レベル:99dB/mW
《マイク部》
  • 方式:エレクトレットコンデンサーマイク
  • 周波数特性:50Hz〜18kHz
  • 感度:−41.5dBV/Pa
  • インピーダンス:未公開
  • S/N比:未公開
  • 指向性:単一指向性
  • ノイズキャンセリング機能:あり

KingstonのCloud Stinger Coreシリーズ製品情報ページ


#### 以下,リリースより ####

HyperX、新しいゲーミングヘッドセット2種で
HyperX Stingerヘッドセットのラインナップを拡充
HyperX Cloud Stinger Coreゲーミングヘッドセットの
ラインナップに7.1バーチャルサラウンドサウンドを搭載

台北市、2020年4月21日−Kingston Technologyのゲーミング部門であるHyperXは本日、HyperX Cloud Stingerファミリーに加わる新しい2つのヘッドセット、HyperX Cloud Stinger Core+7.1とHyperX Cloud Stinger Core Wireless+7.1ゲーミングヘッドセットの発売を発表しました。

HyperX Cloud Stinger Core+7.1とCloud Stinger Core Wireless+7.1はどちらも、NGENUITYソフトウェアによるバーチャルサラウンドサウンドを搭載し、より臨場感あふれるゲーム内オーディオ体験を実現します。40mmの指向性ドライバーにより、細かな音まで正確に捉える高品質なサウンドが可能に。Stinger Core+7.1は軽量設計が特徴で、各ヘッドセットの重さはわずか245グラム未満です。どちらのヘッドセットも、調整式スチールスライダー、ヘッドセットのイヤーカップでの直感的な音量調整機能、回転させてミュートできるノイズキャンセリングマイクを採用しています。

さらに、HyperX Cloud Stinger Core Wireless+7.1ヘッドセットでは、信頼性の高い2.4GHzワイヤレス接続により、煩わしいコードから解放されます。通信距離20m、バッテリー駆動時間17時間のStinger Core + Wireless 7.1は、コードのない快適なゲーム体験を手頃な価格で提供します。

HyperXは次のように述べています。「HyperXはリーズナブルなヘッドセットをお探しのゲーマー向けに、2種類の新しい7.1サラウンドサウンドヘッドセットを投入し、Cloud Stingerゲーミングヘッドセットのシリーズを拡充します。現在、学生や大人、様々なゲーマーがこれまで以上に自宅で仕事をし、そして趣味の時間をゲームに費やしているのです。HyperXではこうした情勢を受け、より手頃な価格のヘッドセットを提供することで、Stinger製品ラインナップのさらなる充実を図ります。」

昨今では社会的距離を置くことが日常となり、テレワークを通じて三密を避けることが推奨されています。業界をリードするゲーミングブランドとして、HyperXはリモートでも生産性を維持することに役立つさまざまな商品を提供しています。友人とオンラインでゲームを楽しみたいゲーマー向けには、HyperXは、PCおよびコンソールでのプレイに便利なゲーミング周辺機器のフルラインナップを用意しています。また、毎日の業務を普段通り行う必要がある方向けに、同僚とスムーズにコミュニケーションが取れる高品質なスタンドアロンマイクとチャットヘッドセットを用意しています。詳細については、AmazonのHyperX Brand Storeをご覧ください。(Cloud Chatの希望小売価格は1,990円です。)

発売情報
Cloud Stinger Core+7.1ゲーミングヘッドセットは2年保証付きです。HyperX Cloud Stinger Core+7.1ゲーミングヘッドセットの希望小売価格は5,980円、HyperX Cloud Stinger Core ワイヤレス+7.1ゲーミングヘッドセットの希望小売価格は9,980円です。Cloud Stinger Core+7.1ヘッドセットのラインナップおよび世界での発売情報については、Cloud Stinger Coreの製品ページをご覧ください。
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    HyperX

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