日露戦争を描いた海戦シム，「Distant Guns」発表

　1904年から1905年にかけて行われた日露戦争における，日本海軍とロシア海軍の戦いをフィーチャーした海戦シミュレーションゲーム新作，「Distant Guns」が発表された。
　ゲームの舞台となる海は，100平方キロの広さで作られており，また戦闘がマップの端に近づくと自動的に海が生成されるということなので，艦船がマップの端につかえてしまうことはないとのこと。
　16人までのマルチプレイをサポートし，対人戦のほか，コンピュータAIを敵として戦うCo-opモードも備えている。
　開発元はStorm Eagle Studiosで，発売日は未定。ゲームの公式サイトにはスクリーンショットが20点掲載されているので，チェックしよう。（朝倉哲也）