GeForce 7800
2005年6月に発表されたグラフィックスチップで,開発コードネームは「NV47」改め「G70」。GeForce 7シリーズ最上位に当たり,シェーダユニット数と動作クロックの違いによって,4モデルが用意されている。
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12時間のテストで見えた「Quad SLI」の可能性と課題
2006年1月にNVIDIAから発表された「Quad SLI」は,4個のグラフィックスチップを並列動作させて描画パフォーマンスの向上を図る技術だ。今回は,ドスパラ製のQuad SLI採用PC「Prime A Galleria64 Quad-SLI」をNVIDIAの日本オフィスで,12時間に限ってテストできた。そこで今回は,同製品の検証を通じて見えてきたものについてお届けしたい。
「GeForce 7800 GS AGP」はAGPユーザーの福音となるのか?
「AGP用として最後のNVIDIA製グラフィックスチップ」とささやかれる「GeForce 7800 GS AGP」。GeForce 7800の名を冠するこの製品は,アップデートの余地が限られたAGPユーザーの福音となるだろうか? Leadtek Research製の搭載グラフィックスカード「WinFast A7800GS TDH 256MB」を使って,この点を明らかにしてみたい。
[2006/02/16 23:18]NVIDIA,GeForce 7800 GS AGP対応版「ForceWare 81.98」を公開
[2006/02/08 12:35]GeForce 7800 GS AGPについての現状報告
搭載グラフィックスカードの販売が一部で始まっている一方,対応する正式版ドライバが公開されていない「GeForce 7800 GS AGP」。とはいえ,パフォーマンスが気になっているAGP派の人は少なくないだろう。そこで今回は,まだ完成度に問題がある“対応ドライバ”を用いてテストしてみた。正式なレビューは改めて行う予定だが,まずは参考までにご覧いただきたいと思う。
[2006/02/03 23:04]NVIDIA,GeForce 7800 GS AGPを発表 AGP世代の最後に?
NVIDIAは2006年2月2日,最新グラフィックスチップ「GeForce 7800 GS AGP」を発表した。すでに過去のインタフェースとなっているAGPにとって,NVIDIA製グラフィックスチップとしては,最後のアップグレードパスとなる可能性の高い製品だ。今回は第一報として,その概要をお伝えしたい。
[2006/02/02 23:03]ATIとNVIDIAが語る2005&2006年(1)NVIDIA編
二大グラフィックスチップメーカーとして,熾烈な戦いを繰り広げているATI TechnologiesとNVIDIA。両社にとって,2005年はどんな年で,また,2006年はどんな年になるだろうか。両社の日本人スタッフに話を聞きながら現状をまとめ,さらに将来を予測してみたいと思う。まずは,NVIDIAから。
[2005/12/28 19:23]GeForce 7800 GTX 512のレビューを掲載
Radeon X1800 CrossFireのテスト結果からして,2005年12月時点の一般向け最速グラフィックスチップであることに疑いの余地はないGeForce 7800 GTX 512。グラフィックスメモリ容量を512MBにしただけでなく,動作クロックも大幅に向上したGeForce 7800 GTXの高速版だが,果たしてゲーマーにとって価値はあるのだろうか。気になるNVIDIA SLI時のパフォーマンスも含め,詳細をお伝えしたい。
[2005/12/16 22:37]