2004/11/08 15:56 |
「Civilization2」や「アルファ・ケンタウリ」といったストラテジーの名作を手がけてきたBrian Reynolds氏が,自ら設立したBig Huge Games社で開発して世に送り出したRTS,「マイクロソフト ライズ オブ ネイション 〜民族の興亡〜」(Rise of Nations)。英語版発売からはすでに約1年半が経過しているが,その拡張パック「皇帝と革命軍」(Thrones and Patriots)も海外では2004年4月,日本でも6月に発売されていて,ターン制ストラテジーの良い部分を積極的に取り込んだその優れたゲームデザインは,今なおRTSの最先端の一つといっても過言ではないだろう。 このライズ オブ ネイションと皇帝と革命軍をセットにした「マイクロソフト ライズ オブ ネイション 〜民族の興亡〜 ゴールドエディション」が,12月3日に1万2600円(税別)で発売されることになった。
ゲームの内容については,それぞれのプレビュー/レビュー記事(リンクは下記参照)があるので,そちらで確認してほしい。
元々税別で9800円と5800円のものなので,ゴールドエディションは3000円分お買い得といえる。まぁそれでも1万2600円というのはちょっとした出費ではあるが,その金額に見合う内容なのは,世界中での本シリーズの評価を見れば分かる。世界中で絶賛されている本作を始めるには,絶好のチャンスと言えるだろう。 もし購入を躊躇している人がいたら,当サイトの「こちら」に皇帝と革命軍の体験版があるので,ぜひ試してほしい。強く背中を押してくれるはずだ。(Iwahama)
マイクロソフト ライズ オブ ネイション 〜民族の興亡〜 →公式サイトは「こちら」 →プレビュー記事は「こちら」 →記事一覧は「こちら」
拡張パック:皇帝と革命軍 →公式サイトは「こちら」 →レビュー記事は「こちら」 →記事一覧は「こちら」
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