MMORPG「TOEO」，1月イベント「サイドストーリー第7話」を実施

　2007年3月31日をもってサービス終了と発表された（関連記事），MMORPG「テイルズ オブ エターニア オンライン」だが，1月20日（土）〜21日（日）の期間（詳細な日時は下のリリース文を参照），1月イベント「サイドストーリー 第7話　〜スフィーン〜」が実施される。

　いなくなった教授の猫を捜し，バロールで出会った少女“マルト”とミンツへ舞い戻った“セリア”。ぐったりとした猫を抱えた“スフィーン”を見たセリアは，勘違いでスフィーンに詰めより，ひと騒動に。スフィーンはなぜ，教授の猫と一緒だったのか。セリアの誤解は解けるのか。イベントに参加して，このストーリーの真実を確かめよう。

　ストーリーはまだ完了していない本作。これまでプレイしてきた人は，ぜひ最後まで見届けよう。（Nobu）

シリル・スフィーン，16歳の聖晶霊術士
王都インフェリア出身

＃＃＃＃　以下，リリースより　＃＃＃＃

○TOEOサイドストーリー　第7話

　ミンツ大学の教授の猫を探していたセリアは、その手がかりを持つという少女
　マルトとバロールで出会い、一緒に学問の町ミンツへと舞い戻りました。
　マルトの心当たりを探すうち、二人は猫をかかえたスフィーンに出会います。

　かかえられた猫がぐったりしている様子を見て、スフィーンが何かの実験に
　教授の猫を使ったと勘違いしたセリアは、スフィーンに詰め寄ります。
　セリアの言葉の意味するところがわからないスフィーンは、とにかく落ち着いて
　状況を話せと言いますが、猫を放さずにかかえ続けていたため、
　セリアはますます態度を硬化させてしまいます。

　話が進まないと感じたスフィーンは、いつもの冷ややかな調子で
　「わめいてばかりで、ちっとも分かりません。まるで迷子の仔猫ですね」
　と言い放ちました。
　逆上したセリアは勢いでスフィーンの頬を平手打ちしてしまいます。
　しかし、殴られっぱなしにならないところが他のメンバーとは違うスフィーン。
　何のためらいもなく、セリアに平手打ちを返します。

　しばらく呆然とその場に立ち尽くすセリアでしたが、叩かれた頬をおさえて
　何も言わずに駆け去ってしまいました。

　驚いて固まっていたマルトは一人取り残されてしまいます。
　そんなマルトの様子に気づいたスフィーンは、去ってしまったセリアの代わりに
　マルトに問いかけはじめます。

　さてこの後、マルトはどうなってしまうのでしょう。
　スフィーンはなぜ、教授の猫と一緒にいたのでしょう。
　真実はぜひ皆さん自身の目で、お確かめください。


▼日程：
　1月20日（土）15:00〜　ゼクンドゥス
　1月20日（土）20:00〜　マクスウェル
　1月21日（日）15:00〜　マクスウェル
　1月21日（日）20:00〜　ゼクンドゥス

　※時間は多少前後する場合がございます。

▼場所： 学問の町ミンツ・北区 ミンツ大学別館前

　※場所は、ゼクンドゥス・マクスウェル共通となります。

▼公式Webサイト該当告知ページ
http://www.toeo.jp/2007/01/toeo_7_1.html

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