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マイコンソフトがCEATEC出展リストを公開。1080p/60fps対応のビデオキャプチャカードやゲーマー向けの“机”など,新製品が続々登場
- 「XCAPTURE-1」(USB 3.0対応キャプチャデバイス)
- 「SC-512N1-L/DVI」(PCI Express x1接続型キャプチャカード)
- 「XAC-1」(ゲーマー用の“机”)
- 「XDAC-1(仮称)」(HDMI信号からサウンドを取り出すデバイス)
- 「XBTR-1(仮称)」(Bluetooth接続のサウンドデバイス)
なかでも注目は,4Gamerでも以前にレビューを掲載したビデオキャプチャカード「SC-500N1」の後継機となる,「SC-512N1-L/DVI」。1080p/60fpsのビデオキャプチャに対応し,かつスルー出力端子を備えているとのことで,ゲームプレイの録画などにはうってつけの製品となりそうだ。
また,アーケードゲームの汎用筐体風ゲーム用デスクなど,興味深い製品もラインナップされている。なお各製品の詳細は,以下のリリースを確認してほしい。
マイコンソフト公式サイト
###以下,リリースより
[新製品]
■XCAPTURE-1(USB3.0対応キャプチャーユニット)…会場展示・デモあり
・USB3.0接続キャプチャーユニット。
・最大1080p60fpsでキャプチャーが可能。
・低遅延・高画質。全入力端子に対応するスルー出力端子付き。
・入力端子:コンポジットビデオ・Sビデオ・D・RGB・HDMI
・スルー出力端子:コンポジットビデオ・Sビデオ・D・RGB・HDMI
・さまざまなゲーム機の映像に対応するソフトウェアエンコードタイプ。
・XSYNC-1(発売中)と組み合わせてオールドゲーム機などで使用されている15KHz複合同期信号の入力も可能。
「XCAPTURE-1」
■SC-512N1-L/DVI(PCIE×1対応キャプチャーユニット)…会場展示・デモあり
・PCI Express×1(Gen2)スロット対応キャプチャーユニット。
・最大1080p60fpsでキャプチャーが可能。
・ロープロファイル対応。
・低遅延・高画質。全入力端子に対応するスルー出力端子付き。
・入力端子:コンポジットビデオ・Sビデオ・コンポーネント・DVI-I
・スルー出力端子:コンポジットビデオ・Sビデオ・コンポーネント・DVI-I
・さまざまなゲーム機の映像に対応するソフトウェアエンコードタイプ。
・XSYNC-1(発売中)と組み合わせてオールドゲーム機などで使用されている15KHz複合同期信号の入力も可能。
「SC-512N1-L/DVI」
■XAC-1(ゲーミング・コンピューター・デスク)…会場展示・デモあり
・ゲームをとことん楽しみたい方の為のコンピューターデスク。
・最大32インチの液晶TVやパソコンモニタを取り付けることが可能。
・画面を縦に回転させることが可能。
・画面の高さ・角度調節が可能。
・ゲームの雰囲気を盛り上げるオプションも発売。
・D・I・Yによる組み立て式。
[参考出品]
■XDAC-1(HDMI オーディオコンバーター)#仮称 …会場展示・デモあり
・HDMI信号からS/PDIF(角型光デジタル音声・同軸デジタル音声)とアナログ音声を取り出すことが可能。
・音声優先度切替えスイッチ付き
・1080p・ディープカラー・3Dフォーマット・HDCP対応。
・HDMIスルー出力付き。
■XBTR-1(ブルートゥース ミュージック レシーバー)#仮称 …会場展示あり
・角型光デジタル音声とステレオアナログ音声の同時出力が可能。
・A2DPプロファイル、aptX・SBCコーデック対応。
・8デバイスまでを記憶可能。
・オートペアリング機能。
・30フィート(約9m)までの受信距離。
・Bluetooth認証取得済。
マイコンソフト公式サイト
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