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3月31日現在,ハードウェアメーカー各社が提供する義援金に関する情報まとめ(最終更新:3月31日14:20頃)
本記事では,これらの情報をまとめてお伝えしよう。なお,新しい情報が入り次第,随時更新していく。
※最終更新:3月31日14:20頃
■マウスコンピューター
……被災者に対して修理作業費を通常の5割引で行う特別保守サービスを実施。被災地への支援物資として情報インフラに必要なPC2000万円分を寄贈。マウスコンピューターの事業所,ダイレクトショップの従業員より義援金を募り,日本赤十字社を通じて寄付(関連記事)
■サードウェーブ(ドスパラ)
……DJポイント会員からポイントによる義援金の募集をし,1DJポイントを1円として換算。集まったポイントを集計後,サードウェーブ(ドスパラ)が同等額を上乗せし,日本赤十字社に義援金として寄付(関連記事)
■エレコム
……2000万円を義援金として送付(関連記事)
■Intel
……約170万ドル(約1億3700万円)を義援金として送付(関連記事)
■SteelSeries
……公式通販サイトで販売されたマウス4製品の売り上げから,25%を日本赤十字社に寄付。マウスは通常価格より25%オフで販売(関連記事)
■ASUSTeK Computer
……義援金として10万ドル(約810万円)を寄付(関連記事)。寄付先は日本赤十字社とのこと。
■日本マイクロソフト
……200万ドル(1億6000万円)相当を義援金として送付。また,日本マイクロソフト社員から募金を募り,被災地にて支援活動を展開しているNGOに全額寄付(プレスリリース)
■三菱電機
……三菱電機グループで5億円を義援金として送付(プレスリリース)
■日本エイサー
……1000万円を義援金として送付(プレスリリース)
■LGエレクトロニクス
……LGグループで1億円を義援金として送付(関連記事)
■ソニー
……ソニーグループから義援金として3億円と同社製ラジオ3万台を送付(プレスリリース)
■Hewlett-Packard
……「Save the Children」を通じて25万ドル(約2000万円),アメリカ赤十字社を通じて25万ドル(約2000万円),従業員からの募金をマッチングファンドとして最大10万ドル(約800万円)の合計60万ドル(約4800万円)を送付(関連記事)
■東芝
……東芝グループから5億円相当を義援金として送付(プレスリリース)
■Dell
……企業寄付として国際赤十字社に60万ドル(約4850万円)。また,従業員からの寄付とマッチングファンドによる40万ドル(約3250万円)を,「Gloval Giving」を通じ,国際的NGO&NPOおよび日本のNPOに寄付。社内の寄付金サイト「Make A Difference」上の日本向け支援ページにも,開設3日で26か国,400名の社員から合計3万7000ドル(約300万円)の寄付金が集まっているという。
また,3月25日付けで,100台のノートPCと長時間バッテリーを,NGO団体「NetHope」を通じて救援活動へ寄贈することも決定している。
■リンクスインターナショナル(販売代理店)
……同社が取り扱うAntec,Corsair,MSI製品による収益の一部を,日本赤十字社へ寄付。寄付金の額は追って発表されるとのこと(関連記事,関連pdf)
■バッファロー
……iPhoneおよびiPad,iPod Touchに対応したワンセグチューナー「ちょいテレi DH-ONE/IP」を被災地で無償配布(関連記事)
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