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「ネオスチーム進化 最終章」で,新マップ「タクシャン」などが登場
今回公開されたのは,新マップとして実装される自然国家「タクシャン」や,タクシャンの窮地を打開すべく「エリアッド王国」や「ログウェル共和国」へ旅立つ新種族「ライエル」の情報だ。
なお,6月26日(火)〜7月3日(火)には,アップデートを記念したイベント「感謝祭part2」の第1弾として,経験値取得量が増量するとのこと。最終章の実装時期は“6月中”としか発表されていないが,このイベントの日程が一つの目安になりそうだ。(TeT)
#####以下,リリースより#####
■ 新マップ 自然国家『タクシャン』について
<タクシャン設定>
・地核変動その後
聖なる地と呼ばれていたタクシャンの領土は、中心に悠然と佇むカバリヤの木の根のおかげで、大きな被害を受けることはなかった。
その後、聖なるカバリヤの木と自然とともに静かに復興を行っていった。
・連合に発展
聖なるカバリヤを中心に力と勇猛を表す「アラバハ」、魔法と真実を表す「サバ」、正義を表す「ポオロ」、そして、この3 つの信仰を示すトーテムの守護と信仰の執行者であり、有力部族の代表者でもあるマスター、これらの信仰と3人のマスターを中心として、タクシャン連合への第一歩が始まったのである。他国の王と並ぶ権力を有す、3人のマスターの合議によって決められた方針に基づき、国家の運営が行われ平和な時は流れた・・・
・タクシャン政府の崩壊
しかし、突然、正義の象徴ポオロマスター「エルバナ」がその姿を消してしまう。
彼がなぜいなくなったのかは誰もわからず、ただ、噂が囁かれるだけだった。
数日後、姿を現したエルバナは以前の彼ではなかった。
やっと、発展し始めたタクシャン連合の各部族に過当な税金を払わせ、略奪まではじめた。
・独裁者 エルバナ
残りのマスター、ヒブリネとヘペイヤはエルバナを説得しようと努力するが、逆に監禁されることになる。
エルバナの独裁をとめることの出来るものが事実上いなくなり、状況を知ったバツンシカ部族、デルーク部族の族長達は深刻な事態に備え、それぞれの部族に近いエリアッド、ログウェルに助けを求めることにした。既に、部族長達は知っていたのだ、全ては予言通りであることを、そして古い言い伝えを…。
■新種族ライエルについて
プレイヤーは両国家よりライエルを選択可能となります。ライエルは転職するまでタクシャンでプレイすることになりますが、転職後、本国(ログウェルアカウントはログウェル、エリアッドアカウントはエリアッド)に移動可能になります。
・新種族ライエル 種族スキル
LV | スキル名 | スキル効果 |
5 | HP回復上昇 | HPが早く回復できるようになる |
10 | 状態異常抵抗力上昇 | 攻撃速度低下(インフェルン)に対する強力な抵抗力を持つ体質になる |
15 | 早い走り | 軽やかな足取りで素早く移動できるようになる |
20 | ネオスチーム配給量上昇 | ネオスチームの配給量が増える |
25 | セルフブースト | 自分の攻撃力・魔法攻撃力双方を一時的に上昇させることができる |
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- 関連タイトル:
ネオスチーム
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