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【PR】総プレイキャラ「60」を超える革新的なタイトル「GE R」を“新作ワールド”で遊ぶ
2010年でサービス4周年を迎えるMMORPG「グラナド・エスパダ プラス」(現名称)は,ここ数日で立て続けに,「グラナド・エスパダ ルネッサンス」へのゲームリニューアルと,業界初の施策を盛り込んだ新ワールド「セレスタイト」の設立を発表してきた。この,開発会社と運営会社の,総力をあげた施策の成り行きに,興味津々な人もいるのではないだろうか。
とくに,業界初の「新作ワールドのオープン」という言葉が気になってしょうがない人もいるのでは? このワールドは「こちら」でもお伝えしているとおり,既存のワールドとはまったく違った仕様,新規プレイヤーのための仕掛けを準備しているという。
というわけで,本記事では,そんな新規のプレイヤー(候補)に対して,あらためて「GEとはなんぞや?」という点をご紹介していきたい。GEというゲームは,それなりのサービス期間を経て数多くのアップデートが行われているわけだが,それでも変わらない「GEのGEたるゆえん」の部分をピックアップしてお伝えしようというわけだ。
実際,新たに設置されるワールドは前例のない独自仕様のため,既存のプレイヤーからしても別のゲームと思われるほどの,プレイ感覚の変化が予想される。まだこのゲームに触れていない人には「ああ,また新しいゲームが出るんだな」といった,新作ゲームを見る気持ちで,GEの特徴を把握しておいてほしいのだ。
これまでGEに触れたことのない人にとっては,確実に,新作タイトルにも勝る素晴らしい魅力を持ったゲームであることを保証しよう。すでにサービス5年目に突入するゲームだが,それほどまでに先進的で,今なお似たようなゲームは一つも生まれてきていない。
そして……きっと今後も現れることはないだろう。
なお,つい先日は,本作を時間軸で振り返る記事も掲載している。GEの素性などを知っておきたいという人は,下記URLリンク先の記事をチェックしておいてほしい。
まぁ,GEってなに? くらいの気軽な気持ちで,先入観なく本作に触れるほうが,この夏のオンラインゲームライフを楽しめると思うのだが。
60人以上のキャラクターから3キャラを同時操作
コンシューマRPGのように,魅力的な仲間がどんどん増えていく
本作のコアとなるシステムといえば,3人のキャラを同時に使うという「MCCシステム」が挙げられる。
まずプレイヤーは一つの"家門"を決めることになる。これはいわゆる名字のようなもので,プレイヤーはその家門に対して,複数のキャラクターを所属させることができる。その中から3名でチームを組み,新大陸での冒険に旅立つこととなる。
日本のコンシューマRPGでは,王道の展開,よく見かける要素ではあるが,これをオンラインゲームで実現している例は非常に少ない。
ちなみに私は,綺麗な顔立ちで少し幼い女性キャラが好み。 実際,「クレア」(上)や「カリュケ」(左)になら殺されてもよいと思っている(笑)。システム,能力の面だけでなく,もちろん(当然!)ルックスの面でも好みは分かれるだろう。理想の彼女(彼氏)との出会いがあるかもしれない?
本作では,次々と加わる仲間を,「組み合わせる」ことによって,戦闘のバリエーションが大きく広がっていくのだ。
銃使いのNPCだけで組んだチームでは「ガンスミス」のコンビネーションバフが発動する |
「マッスルクラブ」の面々 |
それだけではない。本作にはコンビネーションバフという,チームの構成,NPC間の相性,絆によって発揮される追加効果などがあるため,チームのオリジナリティはもちろん,幅広い視点でチームを編成することができる。ちなみに筆者は格闘キャラだけのコンビネーション,暑苦しい「マッスルクラブ」も大好きだ。
当然のことながら,本作はMMORPGなので,思い思いのパーティを結成したプレイヤー同士で,協力プレイをしたり,ときには敵として対戦することとなる。集まったメンバー全員が違うキャラを使っていることもあれば,自分と同じ好みのパーティに出くわすこともあるかもしれない。バリエーション豊かなソロプレイ,そして多人数が集まったときの無限の多様性,可能性がGEをいっそうユニークなタイトルにしている。
ちなみに,このゲームの独特なシステムや序盤のキャラ育成については,以下の連載記事が参考になるだろう。レベル1から100まで,新大陸を全力疾走してみたので,読んでみてほしい。
寝ている間にレベルが上がる?「放置狩り」の極意とは
しかし,本作の「放置狩り」(正式には「各種キープモード・自動戦闘モード」)はそんな安易なものではない。例えるなら,チェスや将棋のようなものだ。フィールドは盤上で,モンスターは敵の駒だと思ってほしい。プレイヤーは,多くのキャラから,自分が考えた3キャラによるチームを盤上に送り込む。「3人のキャラクターを同じ場所に重ねてみる」か,「バランスよくトライアングル型」に「あえて1キャラだけで放置してみる」など,理想の放置を追い求めて,「各種キープモード・自動戦闘モード」に切り替えるのだ。
そして,例えば「寝る前に設置したチームが,起きたときに生き延びている」,つまり成功しているかどうかをチェックするのが密かな楽しみになる。全員死亡(グレーアウト)していたりすると気分は最悪だ(筆者はショックで仕事を休んだこともある。また,放置が気になって夜に起きてしまったり……)。
つまり,GEの「放置狩り」は,それ自体がゲームとしても非常に面白く,ほかの趣味や仕事,つまりリアルな生活と共存できる素晴らしいシステムになっている。ちなみに,このシステムは開発者が彼女に呼ばれたときに手が離せないのが嫌だったから,という理由で作られたらしい。本作ならゲーム性を損なわず,むしろ新たな楽しみとしての「放置」が成立すると確信していたようだが,このシステムが生まれたきっかけは凄まじく自分本位だ(笑)。
開発者自らが,プレイヤー視点で多くのシステムを作っていることの一例ともいえるエピソードである。
どうしてこうなった? 唯一無二の中世〜近世ヨーロッパ
中世〜近世ヨーロッパというと,なにを連想するだろうか? おそらく大半の人はルネサンスやバロック系の煌びやかな世界だろう。ゲームもそのイメージを中心にして作られている。中世といっても「重厚な鎧」は少なく,貴族のような「礼服」だったり,ドレスのような「法衣」を身に纏って「華麗に優雅に」戦うのだ。
大航海時代,そして文明開化の兆しを感じさせる「銃」などの武器が加わって,さらに近代的なテイストを取り込み,大多数の人が思い描く,「理想的なヨーロッパ」の世界観,街並みなどを再現している。そして,剣と銃と魔法を操り,ダンジョンや荒涼とした未開の地へと冒険は続いていく。
「礼服」や「法衣」,「ドレス」で戦うなんてよく考えたなぁと,いろいろな意味で感心する。素晴らしく現実的で美しい世界でありながら,非現実的なシチュエーションを心地よく味わえる。さらには,この独特な世界へと,「ロマンシングサガ」シリーズでも知られるイラストレーターの小林智美氏によるキャラクターデザインやオリジナルの衣装,作曲家の久保田修氏によるBGMが絶妙にマッチしている。ゆったりとした時間の中,新大陸を転々としながら各地の風景,文化,人々に触れてみることもおすすめしたい。
日本人好みの「キャラ顔」を追求
美麗なキャラクターと豪華な衣装の数々
キャラクター1人1人が,GEならではの風景にハマる,絵になるデザインなのはもちろん,固有のストーリーが展開し,システム的にも,専用の技や武器を惜しみなく盛り込んでいる。
それでいて,総プレイキャラ「60」以上というボリュームを実現しているのは圧巻の一言だ。
ちなみに,GEの女性キャラの美しさには感動を禁じえない。「日本の漫画やゲームが大好き!」というスタッフの技術,そしてプロデューサーのセンスには正直脱帽だ。きっとリアルでの彼女(彼氏)と比べても心が揺れる,そんな出会いがGEで体験できるだろう(笑)。
時代の流れと共にグラフィックス"性能"に優れたゲームは増えてきているが,本作は,今なおトップクラスの"性能"であると同時に,「キャラ顔」のよさにかけては,「美麗キャラの最高峰であることは間違いない!」と主張したい。
さらに,キャラクターが豊富なだけでなく,圧倒的な豪華さを備えたコスチュームがゲーム内に溢れている。実力派のイラストレーターを起用しての「日本オリジナルコスチューム」もファン垂涎のラインナップだ。各作家の個性,魅力はもちろん,本作のコンセプトが徹底されており,(現実的であるかは置いておいて)キャラクターの魅力を最大限に表したデザインが追求されているのも特徴。美麗なイラストは公式ホームページでも公開されているので,まずは見てみよう。
新規プレイヤーのために設立される,完全"新作"ワールド
そこに提示された「理想」のMMORPGの姿とは
とくに,これだけのボリュームがありながら,オンラインゲーム好きにはお馴染みの「レベルキャップ・マップ制限」を行う新ワールド(つまり完全新規タイトルの公開と同じ形式),というのは正直どんなプレイ感覚なのか,楽しみでしょうがない!
もちろん,既存のワールドでのプレイも選択できるのだが,初心者が,よりじっくりとレベル100までのコンテンツを楽しめるだろうと思うと,この機会を逃すのはもったいないと強くオススメしたい。
とにかく,こんなことは業界で初。ほかのゲームのサービス開始時,「レベルキャップ・マップ制限」で苦い思いをしてきたオンラインゲームファン,オンラインゲームをこよなく愛するプレイヤーこそ,8月12日を楽しみにしていてほしい。
その後もコンテンツの拡充を行い,新たなマップ,新たなスキルの実装を続けたものの,細かな調整や,なにより序盤から中盤でのプレイ感覚,楽しさを追及する時間的な余裕はほとんどなかったという。
なるほど,と思うオンラインゲームファンも多いのではないだろうか。自分が遊んでいるゲームや,ほかのプレイヤーの不満を少し思い出してみるだけで,こういった例はよくあること,そんなに珍しいことではないと気付く。
だが,GEは4年間,少しずつ積み上げてきた。細かな改良を行う余裕が生まれ,ゲームは時をかけて熟成されていった。さらに,プレイヤーからのフィードバックによって,明らかにゲームの手応えが変わり,簡単にいえば,面白くなった。
そして,このリニューアル,「ルネッサンス」を機に,より幅広いプレイヤー層に向けて洗練されたゲームシステムと,ゲームをスタートした直後から,幅広く楽しめる内容を併せ持ったゲームとして生まれ変わる。それでいて,どんな最新ゲームと比べても,ゲーム自体のユニークさ,新しさは,日本での運営開始から4年経った今も,少しも色褪せていない。むしろ今だからこそ,より楽しめるものになっている。
「ようやく理想のゲームに仕上がった」と語っていたハッキュ氏の顔はまぶしかった。
クリエイターと,なによりプレイヤーの夢,「ルネッサンス=再生」という名にふさわしい展開が8月12日に始まる。
オンラインゲームファンはもちろん,コンシューマRPGが好きな人にも,お勧めできる要素がGEにはたくさんある。おそらく,本作のようなゲームは二度と生まれてこないだろう。このゲームをやったことがないというのは,「ゲームファンとしては大きな損失,もったいないことだよ」と伝えたい。
GEには,「ごく普通のMMORPG」とは違う独自のシステム,ユニークな要素がかなりある。最初は少し分かりにくい部分もあるかもしれないが,同じようなゲームばかりプレイしていても,あなたのゲームライフは輝かない。ここで一歩踏み出すことでこそ,新たな世界が開けてくる。
これまでGEのことを知らなかった人はもちろん,GE時代に少し触れただけという人も,この機会に「新作MMORPG」としての「グラナド・エスパダ ルネッサンス」に触れてみてほしい。
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