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「九龍争覇」12月下旬に第6次アップデート実施,2つの新ダンジョン情報が先行公開
アップデートは12月下旬を予定しており,今回情報が公開された新規ダンジョン「雙龍(そうりゅう)生死決」,そこに関連するモンスター,アイテムのほか,クリスマスや正月イベント,システム調整などが含まれる。
ダンジョンや各勢力については,下のリリースで確認してほしい。
###以下,リリースより ###
新規ダンジョンの情報を公開
ロックワークス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:岡村隆)は、ゲームポータルサイト『GAMELEON(ガメレオン)』(http://www.gameleon.jp/)が提供するMMORPG『九龍争覇』(くうろんそうは)において、2008年12月末にアップデートを実施することを発表いたします。
本アップデートでは、最高位(外道勢力の本拠地)ダンジョンなどが実装及び追加されます。その先行情報として、新規ダンジョンとそこを支配する外道勢力の紹介をいたします。
【第6次大規模アップデート概要】
■タイトル:翔龍昇典 -第六章-『雙龍(そうりゅう)生死決』
■実装予定日:2008年12月下旬
■主な内容:
【一】ダンジョン2MAP実装、及び関連モンスター、アイテム追加
【二】クリスマス・正月イベント設置、及び関連アイテム追加
【三】新規販売アイテムの追加
【四】ゲームシステムの調整、不具合修正
◆生死決とは?
九龍争覇でのダンジョンの呼称です。「決」は決戦の意味を含みます。
また、ダンジョンのシステムも独自のものとなっています。MOスタイルの設計となっており、同時に入場したキャラクターしかダンジョン攻略に参加することができません。(ロビー/ルームと同様、参加プレイヤーのみでプレイ可能)
全てのダンジョンには、それぞれボスモンスターが登場し、そのモンスターを制限時間以内に倒すというステージ攻略型のマップとなっています。
◆新規ダンジョン『雙龍(そうりゅう)生死決』
今回追加される2つのダンジョンは、外道勢力(野獣盟、金銭ホウ※)の本拠地となっています。これまでのダンジョンは、1階層しか存在しませんでしたが、本ダンジョンは複数の階層に分かれています。洞窟・地下迷宮というより、「要塞」のイメージに近いものとなります。
推奨レベル120以上のモンスターに加えて、大小の部屋とルームガーター(小/中ボスモンスター)が用意されております。
制限時間内に突破して、真のボスに立ち向かわなければなりません。ソロプレイで攻略することはまず不可能となっており、パーティープレイでも上手に連携しなければ攻略は難しいと思われますが、その分、他のダンジョンとは比べ物にならない報酬を獲得できます。
【勢力名:野獣盟】
九龍大乱以前から存在する―秘宮などよりもずっと歴史の古い門派。大陸南部に拠点を置いていた彼らは、猛獣が潜む人里離れた 険しい自然に囲まれていた。摂理に逆らわず自然との同化、原始の姿こそ「武」である信じ、先住民の土俗的な呪術と融合して、江湖とは一線を画して独自の拳法を磨いていた。
【本拠地名:獣王閣】
野獣盟が築いた自然に囲まれた要塞。南昌マップの奥地に入口があります。
【勢力名:金銭ホウ※】
銭こそ全てという考えのもとに結成された勢力。表の流通を担っているのに対して、禁制品や闇高利貸しをも取り扱っていることで、陰口を叩かれている。しかし、彼らに武力でも財力でも歯向かえる者はいなかった。
【本拠地名:万金殿】
財宝が収められた金銭ホウ※の黄金の宮殿です。杭州マップの中央に入口があります。
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「九龍争覇」公式サイト:http://nine.gameleon.jp/index.asp
ホウ※は封に帛
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九龍争覇
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