このゲームの読者の評価
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かなりユーザーが限られているゲームだが 75 - 投稿者:カオル(男性/20代)
- 投稿日:2010/07/20
- 良い点
- WW兇粒だ錣鬟董璽泙箸靴討い詬0譴MOオンラインゲームであり、そのアクション性は素晴らしい物がある。
良くも悪くも個人のみでは勝てず、チームを意識した作りとなっており連携が大切であり上手く決まった時の爽快感は他のゲームとは一線を画している。
5ヶ国の国籍(+無国籍)がありそれぞれ違った船舶がある、武装も各国多種あり装備の幅が広い。
数年前のゲームなので比較的低スペックでもプレイ可能、また2Dなのでグラフィックボードの性能は低くてもできる。
しかしなんといっても巨砲や急降下爆撃などで敵艦を粉砕する爽快さが魅了ではないだろうか。 - 悪い点
- ユーザー数が少なく、ゴールデンタイム以外では部屋が立っていないときもある。
古参プレイヤーが多く初心者にとっては最初は面白くない事が多い、また対抗できるようになるまでに時間が掛かるためそこまで耐えなければならない。 - 総評
- 大艦巨砲時代が好きな方にお勧めしたい。またアクションプレイヤーの方もどうだろうか。
初心者でもプレイヤースキルがあれば活躍する事も可能であり一重にLvゲーでは無いので興味を持った方はいかがだろう。
最近、運営がSUCCESSから開発元のSDenternetに変わった影響で人が増えており初心者にとっては今がチャンス、またかつての活気を彷彿とさせる雰囲気がある。
ゲームとしては海戦時グラフィックはそこそこ、ドック内グラフィックは好きな方にはたまらない感じとなっている。
操作性はアクション+海戦ということもあり操作量が多く慣れないうちは厳しいかもしれない。
出来は良いゲームなのでユーザーが増えれば更に面白くなると思うので現行の運営のこれからに期待したい。 - プレイ時間
- 200時間以上
グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム 4 4 2 3 3 -
歴史のあるゲーム(良くも悪くも) @運営移管でちょい復帰 60 - 投稿者:深海魚(男性/30代)
- 投稿日:2010/07/18
- 良い点
- 大艦巨砲時代のアクション系のMOゲーム。
敵に10数インチの砲撃を命中させた時のなんともいえない爽快感!
駆け引きもなかなか面白い。
運営が開発直営になってから(6月21日)は韓国にサーバーがあったため、pingで100msを越すラグが発生するなど酷い状況だったが、日本にサーバーを建てるのを即決してすぐに稼動(7月15日)させたり、オープン直後とはいえ「海の日」のイベントをしたりと、「やる気」が感じられる。 - 悪い点
- 当然これだけ歴史があるため、装備のセッティングや砲塔の仰角などの「セオリー」は決まっている。「罠」な兵士も多いため、計画的に行わなければならない。情報系サイトを熟読しないと痛い目を見るはず。
機関兵の効果が大きすぎてDD(駆逐艦)並からそれ以上の速度で長時間駆け回れる戦艦が存在してしまうおかしな状況なので、踏み込もうにも踏み込めなかったり、簡単にヒットアンドアウェーされてしまい、なかなか攻撃できずに沈んでしまうことも多い。
接続者数が少ない時間帯のほうが長いので、夜を逃すと育成が厳しいと思う。ソロでは最初の導入部分くらいしかできない。対人メインのコンテンツなのでソロ希望の方にはオススメできない。 - 総評
- 悪い点で少し書いたが、【高レベルの機関兵】が揃ってからが本番だと思う。
そうなるまでの長い道のり(プレイ日数)も苦としないならば面白いゲーム?
あきらめるなら空母(CV)もアリかもしれない。
プレイ時間は、この8年間復帰して休止しての繰り返しでアンカウンタブル。最近は○周年記念でやるくらいだった。
4000戦ほどやっているので200時間以上?ミッションも含んでいるが、たぶんこれくらい。 - プレイ時間
- 200時間以上
グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム 3 2 4 3 3 -
人さえいれば・・・新運営に期待 80 - 投稿者:蛸々(女性/30代)
- 投稿日:2010/06/22
- 良い点
- ・動作が軽い。
・FPSは大味すぎてチームプレイの魅力に欠ける。かといってMMORPGはやたら時間食うし人間関係とかもいろいろ面倒。という方にはNFはオススメできる。
・「PT組んで経験値UP!」なんていうありきたりな仕様はないが、このゲームのレベリングは常に大人数での対人戦を通して行われるため、個人技量だけでは絶対に勝てない。
・強制的に野良でチームを組むことになるが、慣れてくると互いに無言でフォローできるようになる。気軽にソロ派の私にとってはそれが非常に楽しい。
・運営移管で課金周りもだいぶ安くなった(?)。新運営はそれなりに期待がもてるかも?
・無課金でもまったく問題ない。FEZのように課金で戦場での戦力が格段に変わるということは皆無。 - 悪い点
- ・やることが多いゲームなので仕方ないとはいえ、操作が複雑。ここでまず敷居が高い。
・古参が非常に高性能な兵を抱えているので、もっとも流行っている「大艦隊部屋」では新規ができることはかなり限られる。またローカルルールも多く、ここでさらに敷居が高い。
・ギルドシステムは存在するが、実装から6年たった未だにマーク以外の意味がない。
・最低でも8〜14人いないとゲームが始められないので、午前頃は部屋が立たないほどの過疎。 - 総評
- 非常に硬派な海戦ゲーム。女性ウケする要素は皆無だがそれがいい。
ベータテスト期から数えて今年で8年にもなる長寿作品。私が知る限りではROとコレくらい。
それだけの間運営が続いたのは、やはりゲームとしての完成度が高かったからだろう。
日本ではSuccessが運営をおこなっていたが、このたびSD社に運営が移管されました。
今までが散々だっただけに、これからに期待がかかる。
グラフィックスは2Dだが、ドッグ画面で精巧に描きこまれた軍艦は一見の価値アリ。
海軍ヲタ、メカ好きの目を飽きさせないので、まったく古さは感じられない。
サウンドは特に意見ナシだが、クラシカル。
戦艦と飛行機が入り乱れる戦場は見ているだけでも壮観。
人がいればいるほど楽しい作品なのに、過疎ってしまっている現状がなんとも惜しい。
このゲームは運営が長期に渡っているせいで、古参の年齢層がかなり高い。
上記に加え、とにかく新規にとっては敷居がどうしても高いと思う。
低レベルでも楽しめる「電撃戦部屋」が24時間回るくらいにまで増えれば安泰なのだが、これから古参プレイヤーと新運営による努力が必要でしょうね。
他のネットゲームもいろいろやりますが、私はやっぱり一周してここに戻ってきてしまいます。
新運営に移管した直後の今は人も多くて楽しいですよ。経験値にもブーストかかってます。
新規の方も、去ってしまった古参の方々も一度のぞいてみて下さいな。
今なら新規追加のフランス国籍がオススメ。
この作品、海外での人気は上々で、世界大会も実施されている。
日本鯖だけがここまで過疎化しているのはひとえに旧運営のやる気が・・・
しかしその世界大会で優勝するのは毎度日本チームというから不思議ですね。 - プレイ時間
- 200時間以上
グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム 5 3 3 5 5 -
久々にやってみての感想として・・ 35 - 投稿者:狐の戦士(男性/30代)
- 投稿日:2010/06/08
- 良い点
- ・2Dグラフィック?なので低スペでもプレイできる点。
・各国籍(現段階4カ国+無国籍1つ)ごとに様々な艦船がある。そして自由に武装を選び、搭載できる。
・大人数での戦闘が行われているので楽しい。
・音楽は素晴らしい。 - 悪い点
- ・ミッションが急激に減ったこと
これは数年前にプレイしていた時はまだ沢山のミッションがあり、一人でも楽しめたのだが・・何故か複数人数いなければプレイできないようなミッションばかり残して、個人でできるものはすべて撤去されてしまった。
極めて不満だ。
・部屋数の少なさ
これも数年前と今を比べてしまうが、数年前・・は多くの部屋が立ち並び活気に満ちていた。余り待機時間をかけなくても次々と参加することができていたのだが・・・
今やごく少数の部屋しか立たなくなってしまった。新規参入者が参加するのは非常に難しく感じた・・・
・攻撃がなかなか命中しない
WWII当時はこれが当たり前なのかもしれないが、とにかく砲撃しても全く当たらない時は当たらない。
その隙に一方的に射撃を食らいまくって沈没することがある。
特に自分が大型艦で相手が小型艦である場合、そういうのが良くある。 - 総評
- 現在、人口は確実に減少傾向にある。少なくとも、ソロでやろう!というゲームではないと言うのは確かだ。
対PC(プレイヤーキャラクター)艦戦闘が主になるので、人がいない時間帯は接続しても暇なだけ。
夜に接続すれば海戦に参加できるかもしれない。
現在は別の運営に引き継ぎが進んでいる。新たな運営に大いに期待したいと思う・・ - プレイ時間
- 1〜2年
グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム 3 4 2 3 2 -
よくできているゲームだが、運営が放置したため末期状態 40 - 投稿者:takuwan001(男性/40代)
- 投稿日:2010/01/09
- 良い点
- ・船の種類が多い
・砲撃や艦載機による攻撃がよくできている。 - 悪い点
- ・イベントやアップデートの内容がしょぼすぎる。ほとんどない。
・運営のやる気を全く感じなく、将来性が全くない。
その結果、過疎が進行し週末の夜でもお粗末な状態。
・システムが不親切なため、最初からまともに戦闘すらできない初心者が多くいる。
・公式掲示板もなく、公式サイトの情報も最低限なのでシステムを理解するのに時間がかかり、ゲーム中でも長い間狩られ続ける。
・無料をうたっているが、実際に無料でプレイすることはかなり難しい。
ゲーム中のクレジットやポイントが足りなくなる。
・戦闘の種類が少なく飽きる。 - 総評
- とにもかくにも運営が何もしないので
悪い点はいっこうに改善される兆しがない。
昔は人も多かったが今では末期状態。
将来性が全くない。 - プレイ時間
- 2〜3年
グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム 2 2 1 4 2 -
類を見ない海戦アクションMO。軍艦好きな人は勿論、アクションゲーマーにもプレイして貰いたい逸品。 90 - 投稿者:Lost position(男性/40代)
- 投稿日:2009/06/04
- 良い点
- ゲームの特徴を生かすため、プレイヤーに対して独特な操作を要求するストレートさが気持ち良い。変に他作品の操作感を真似ようとするとゲームの特徴そのものが死んでしまうので、この拘りは大成功だ。
初心者に不足しがちな水兵転職用ポイントを配布してくれる人が居るなど、プレイヤー社会は良い意味で成熟している。 - 悪い点
- ゲーム開始までのマッチングで長時間待たされてしまうことが多く、余計なストレスになっている点は残念。
- 総評
- 海戦アクションと銘打たれた本作は他に類する作品が無い、海戦に特化したソフトだ。2D画面のRvRをメインとしたMOタイプのシステムで、自分でカスタマイズした軍艦を持ち寄って相手陣営の船を沈め、勝利することが目的となっている。
プレイヤーは第二次世界大戦当時に活躍したあらゆる軍艦や計画艦を操る事になる。最初に手に入れられる小型快速で小回りの効く「フリゲート」、魚雷や対空砲で味方を支援する「駆逐艦」、対艦火力を持ち偵察機での索敵も行う「巡洋艦」、圧倒的な火力を持った巨砲で敵艦を沈める「戦艦」、搭載した航空機で制空権を確保し対艦攻撃する事も出来る「空母」、敵に発見されにくく魚雷での攻撃を得意とした「潜水艦」と、大別して6種類の艦種を操る事が出来る。基本的に大きな船ほど戦闘力に勝るが、戦艦は敵潜水艦を発見することが出来ず、フリゲートや駆逐艦の目を借りる事になるなど、どの艦種を選んでも他のプレイヤーと協力することで弱点を補い合う事を求められる仕組みになっている。
登場する艦載兵器は大小口径の艦載砲・対空砲・魚雷・機雷・爆雷・偵察機・戦闘機・爆撃機・攻撃機と多彩で、それら全てをプレイヤーが直接的に操作する事が出来る。
本作の大きな特徴のひとつとして船の搭載兵器を選択できる仕組みになっている。
史実では魚雷発射塔を10基搭載した北上級軽巡洋艦の魚雷用ハードポイントに対空砲を積み、濃厚な対空射撃を行うハリネズミにしたり、本来は魚雷を搭載している駆逐艦に魚雷を搭載せず、浮いた重量で防御を固めたり、軽いままで速度重視にするといったカスタマイズが可能だ。空母では艦載機の機種と搭載数をカスタム出来、これは勝敗を決するほど重要な要素となる。
個々の船に名前を付けることも出来るので、史実艦になりきってのプレイやお遊びでのネーミングも可能。船に思い入れを持つ助けになる良い機能だ。
このゲームの船は船だけでは動かない。船を操作する乗組員として「水兵」が存在するのだ。水兵はレベルアップを重ねることで砲の扱い、魚雷の扱い等といった職種に特化してゆく。船や艦載兵器にはそれを扱う必要レベルと必要職種が設定されており、水兵のレベルと職種が適合して初めて船を動かす事が可能になっている。
レベルアップは経験値の累積によって行われ、経験値は自分で敵に与えたダメージの量と共に、味方が敵に与えたダメージも加味されて計算される。プレイヤーは水兵に経験を積ませる事でレベルアップを行い、駆逐艦・巡洋艦・戦艦と、より大きな船を操れるようになる事を目標としてプレイを重ねる事になる。
これは経験の浅い水兵や、それを扱うプレイヤーでは戦艦などを扱う事は出来ない事を意味しているが、もし味方に動きのおぼつかない戦艦が居たら、と考えるとレベル制であることの合理性を理解頂けるだろう。
船の操作はマウスとキーボード両方を使うようになっており、ゲームパッドでのプレイは想定されていない。船の針路設定と視界の移動はマウスで行い、船に搭載した砲はキーボードで方位と俯角を調節して射撃するという非常に独特なもの。弾は発射から着弾までの間があり、その間に自艦も敵も動き続けているので、敵の未来位置に対して射撃できるよう自艦を操らねばならず、同時に敵弾の回避も忘れられない。操作自体が複雑でありながら操作精度と相手の動きの読みまで要求されるので、2Dゲームでありながら3Dゲーム並みのプレイヤースキルを要求される。魚雷を使った攻撃ともなると相手の未来位置の読みは非常に難しく、30秒後、1分後に相手がどの位置にいるかを予想して、少ない弾数の中で相手が回避できない形の弾幕を形成せねば戦果を望めないのだ。
それだけに上手く相手を撃破出来た時の爽快感は一入だ。
ゲームモードは操作の習熟を目的とした対NPC戦の「ミッションモード」、フリゲートから巡洋艦までが参加できる「電撃戦」、レギュレーションの範囲内で全艦種が参加できる「大艦隊」、ギルド同士が港の管理権をかけて戦う「港湾戦」などが用意されており、その中でもメインになるのは対人戦である電撃戦と大艦隊となる。
対人戦は基本的に陣営の自動振り分け機能が付いており、それでもアンバランスな場合は経験豊富な古参プレイヤーがチームを振り分けてくれるので、大半の参加者は特にバランスを意識する必要なくフェアなプレイに参加することが出来る。
一回のプレイ時間は15分から40分程度であり、操作が複雑なこともあって結構な遊び応えがある。
コミュニケーション機能として全エリアで使えるチャット機能に加えて、戦闘ルームをチャット専用に立てる事にも多くのプレイヤーは寛容なので、仲間内で集まって話したり、そのメンバーだけで戦闘を行う事も可能だ。
その他にギルドシステムが実装されており、加入すれば「港湾戦」に参加できるほか、稀にユーザー主催のギルド戦が行われるので、普段と違って綿密な作戦を練った上での戦闘を行う事が出来る。
水兵の経験値入手効率は対NPC戦よりも対人戦の方が高いので対人戦に通う事になるのだが、参加している人は経験豊富な古参揃い(NavyFieldNEOの世界大会に優勝した面々もよく顔を現す)であるので初心者がプレイする環境としては非常にシビアだ。
不用意に敵艦の射程内に踏み込もうものなら、ものの数秒で海の底に沈む事になるだろう。一度のゲーム内でリスポーンは行えないので、最初は相手に沈められないよう立ち回るようにしないと操作に慣れるどころの話ではない。
味方の戦果の一部も自分に割り振られるので、たとえゲーム序盤で沈められてしまっても決着するまでゲームを見ていれば船の修理代くらいは入手出来るという救済策があるので、それを利用しつつ古参達の立ち回りを見て腕を磨こう。
2D海戦アクションという特殊な分野でよく煮詰められたゲームバランスであり、サービス開始から相当経っているものの今でも新要素が追加され続けている。多くのプレイヤーの意見を汲んだ正常な進化を続けており、今度もゲームとしての完成度を高める方向で進化が続いてゆくだろう。
軍艦に興味がある人には是非お勧めしたい逸品だ。 - プレイ時間
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グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム 3 2 3 4 5
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