パッケージ
探検道 〜THE NEW FRONTIER〜公式サイトへ
読者の評価
80
投稿数:1
レビューを投稿する
準備中
お気に入りタイトル/ワード

タイトル/ワード名(記事数)

最近記事を読んだタイトル/ワード

タイトル/ワード名(記事数)

LINEで4Gamerアカウントを登録
「探検道」続報
特集記事一覧
注目のレビュー
注目のムービー

メディアパートナー

印刷2001/04/23 22:13

ニュース

 「探検道」続報 - 04/23 22:13

 日本クリエイトの最新作である「探検道」。以前にも「ここ」で紹介したが,今回はゲームシステムなど新たに分かったこと,および新Screenshots2点を紹介しよう。
 探検道はリアルタイムで進行する。ゲームの操作方法は簡単で,移動先をマウスでクリックするだけで探検隊は,その場所をめがけて進むようになっている。移動先に発見物などがあれば,探検隊から報告があるという仕組みだ。画面を見てもらうと黒い部分があるが,これは未踏の地域で踏破することで徐々に風景は姿を現わすようになっている。また,探検時には隊列や昼夜の概念もあり,これがどのようにゲームに影響を与えるかは楽しみなところだ。
 ゲームをするうえで最大の楽しみは,探検中に発見する様々な物体や現象だろう。発見物は多彩なものが用意されており,遺跡などはもちろん,未知の動植物,不思議な現象なども登場。そして,発見物が単なるアイテムではなく,世界に影響を与えるという点は,なかなか面白い。
 たとえば,探検を進めていくうちにエネルギーに関する発見をたくさんすると,後世のエネルギー事情が変化するようになっており,ユーザーの探検の結果によってゲームの世界の歴史がドンドン変化してゆくのだ。ちなみに,探索についてのシナリオは一辺倒ではなく,空中都市についての情報を入手して,空中庭園について調査を進めるのか? それとも空中都市の制作者について調べるのか? といったスタンスの違いによってもシナリオは変化するようになっているらしい。まさに探検の奥深さが体験できるタイトルといえよう。
 現在,日本クリエイトのサイトでは探検道の最新情報が公開されているほか,アイテムネーミングコンテストなども行われているので,イカしたネーミングを考えて,どしどし応募しよう!


  • 関連タイトル:

    探検道 〜THE NEW FRONTIER〜

  • この記事のURL:
AD(最終更新日:2022/12/18)
探検道〜THE NEW FRONTIER〜通常版
Software
発売日:2001/07/13
価格:
amazonで買う
4Gamer.net最新情報
プラットフォーム別新着記事
総合新着記事
企画記事
スペシャルコンテンツ
注目記事ランキング
集計:11月12日〜11月13日