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99ドルの新型コンシューマ機「OUYA」。クラウドゲームサービスの「OnLive」をネイティブでサポート
Kickstarter「OUYA: A New Kind of Video Game Console」
OnLive公式サイト「OnLive Comes to OUYA」
現在,OnLiveをテレビでプレイするためには,OnLiveから99ドルの専用ハードウェア「マイクロコンソール」を購入したうえで,「Netflix」のような月額会員制のサービスに加入することが必要になるが,OUYAには専用ソフトウェアがあらかじめ用意されており,マイクロコンソールがなくてもテレビを使ったOnLiveのプレイが楽しめるようになるという。
現在のところ,料金やサービスエリアなどは発表されていないが,モバイルゲームメーカーやインディーズ開発会社を中心に,80社ほどがOUYA専用タイトルの制作を表明しているので,今回のOnLiveとの提携により,さらに300タイトル近くがプレイヤーの選択肢に入ったことになる。
OnLiveとの提携で,本格的なタイトルもプレイできるようになったOUYA。「次世代コンシューマ機」の台風の目になる可能性も出てきたようだ。
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OUYA
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