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あの高橋名人のハドソン退社が明らかに。これからは,ゲーム業界全体を応援
ファミコンブームの全盛期である1980年代後半から1990年代初めにかけて大活躍した高橋名人は,驚異の「16連射」や「ゲームは1日1時間」という名コピーなどにより,ハドソンの広報という枠を超えて,当時の子供達のカリスマ的存在になった。ブームが終わったあと,しばらく雌伏の時期が続いたが,ここ数年はまた,名人として各種メディアに登場し,ゲームに関するさまざまな意見を発信してきた。
今後,どのようなジャンルに移るのかは明らかでないが,これからの活躍も期待したい。
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