「JR東日本トレインシミュレータ」,初の他社線となる拡張パック,JR北海道・留萌本線の制作を発表
JR東日本がリリースしたPC向け鉄道運転シミュレータ「JR東日本トレインシミュレータ」だが,次の拡張パックとしてJR北海道の留萌本線の制作に着手したと発表した。初の他社線で,しかも廃線区間という意表を突いた展開だが,撮影専用列車を仕立ててシミュレータ用の映像を撮影したという。
「JR東日本トレインシミュレータ」のアーリーアクセスが開始に。正式リリースは1〜3か月後を予定
JR東日本は本日(2022年9月20日),音楽館が制作しているPC向けソフト「JR東日本トレインシミュレータ」(JR EAST Train Simulator)のアーリーアクセスを開始した。価格は980円(税込 / 2路線セット価格)だ。フルバージョンのリリースは,アーリーアクセスから”概ね1〜3か月程度経過後”を予定している。