Intrepid Studios
MMORPG「Ashes of Creation」でUnreal Engine 5への移行が発表に。1画面で1300体のキャラクター同時表示が可能
Intrepid Studiosは,αテストを進めているMMORPG「Ashes of Creations」の最新情報を公開し,今後数か月のうちに「Unreal Engine 5」に移行すると発表した。公開されたトレイラーでは雪のパーティクル効果などが紹介されているだけだが,いずれ,1画面で1300体のキャラクター表示を可能にするという。
EverQuestシリーズのスタッフによる新作MMORPG「Ashes of Creation」,αテストを2018年末に実施予定
Intrepid Studiosが開発を続けているMMORPG「Ashes of Creation」の公式サイトにおいて,αテストのテスター受付が行われている。本作は「EverQuest」シリーズを手がけたメンバーが設立した新スタジオの処女作。プレイヤー一人ひとりの行動がゲーム世界に大きな変化を与えていく「ノードシステム」が大きな魅力だ。
クラウドファンディングで320万ドルを集めたMMORPGの新作,「Ashes of Creation」とは
2017年にクラウドファンディングで327万ドル(約3億5000万円)あまりを集めた新作MMORPG「Ashes of Creation」。それぞれのプレイヤーの行動や選択が世界を変化させるノードシステムが最大の特徴で,参加者全員で政治や経済など,文明の未来を築いていくことになるという。