3909
入国審査ゲーム「Papers, Please」が液晶ゲームに? リリース10周年を記念したブラウザ向けデメイク作品「LCD, Please」公開中
入国審査ゲーム「Papers, Please」が,本日リリースから10周年を迎えた。それに合わせて,無料でプレイできるブラウザ向けデメイク作品「LCD, Please」が公開されている。細かいパーツを組み合わせるLCD風グラフィックスのおかげで,なかなか難しそう。
スマホ版「Papers, Please」プレイレポート。書類の視認性を高めた縦持ち仕様を採用した,スマホに最適化された入国管理官体験ゲーム
インディーズゲーム開発者のLucas Pope氏が手掛ける「Papers, Please」のスマートフォン版が,2022年8月5日にリリースされた。色あせた印象的なグラフィックスと,淡々としたゲームシステムに織り込まれた魅力的なシナリオで人気を博した「Papers, Please」を,さっそくiPhoneで遊んだみた。
PS4/Switch「Return of the Obra Dinn」の日本語版が10月18日に配信開始。無人で帰還した貿易船の謎を追うミステリーアドベンチャー
3909は本日,アドベンチャーゲーム「Return of the Obra Dinn(リターン・オブ・ザ・オブラ・ディン)」の日本語版を,10月18日に配信すると発表した。本作は,「Papers, Please」で知られるゲームクリエイター,ルーカス・ポープ氏の最新作で,2018年10月に発売されたPC向けタイトルの移植作となる。
Switch「Return of the Obra Dinn」が2019年秋に配信決定。モノクロで描かれた世界で,過去の事件を解き明かすミステリーADV
任天堂は本日(2019年9月5日),3909の新作アドベンチャーゲーム「Return of the Obra Dinn」のNintendo Switch版を,2019年秋に配信すると発表した。「Papers, Please」で知られるLucas Pope氏の新作ということで,Switchでも注目を集めるタイトルとなりそうだ。
日本語字幕あり。「Papers,Please」の実写短編映画がYouTubeとSteamで無料公開
2013年に発売されたインディーズゲーム「Papers, Please」を元にした実写短編映画が,YouTubeおよびSteamにて無料公開されている。映像は日本語を含めた22か国語の字幕に対応。どのような映像作品に仕上がっているのか。ぜひ確認してみてほしい。
あの「Papers, Please」が実写短編映画化。2018年2月24日にYouTubeで公開を開始し,続いてSteamでも公開
ロシアの映画会社Kino-Domは,2013年にリリースされた入国審査官ゲーム「Papers, Please」の実写短編映画を2018年2月24日にYouTubeでデジタル販売すると発表した。ゲームと同様,架空の共産主義国家「アルストツカ」の入国審査官を主人公とする,ユニークな作品になっているようだ。
異色の入国審査ゲーム「Papers, Please」がiPadアプリになって登場。25%オフの期間限定セールも実施中
共産主義国の入国審査官となり,プレイヤーの選択した行為がそのままエンディングにつながるという,悲喜こもごもの人生を味わえるアドベンチャー「Papers, Please」の配信が,App Storeで12月12日に開始された。今回リリースされたのはiPad版のみで,期間限定で600円(25%オフ)のセール価格で販売中だ。
異色の入国審査ゲーム「Papers, Please」をレビュー。地上の楽園アルストツカで働き,「労働とは何か」を問い直そう
架空の共産主義国家の入国審査官となり,日々,長蛇の列を作る入国希望者の書類を審査するだけというシンプルな「Papers, Please」。しかし,プレイを続けることで「労働とは何か」「幸福とは何か」という深遠な疑問が浮かび上がってくる異色の作品だ。リリース以来,高い評価を受けてきた,そんな本作をレビューしてみよう。