Cloud Imperium Games Corporation
超大型スペースシミュレーション「Star Citizen」の最新アルファ版のゲームプレイを紹介するトレイラーが公開
160億円を超えるとてつもないクラウドファンディングに成功している,Cloud Imperium Gamesのスペースシミュレーション「Star Citizen」の最新アルファ版を紹介するトレイラーが公開された。キャンペーンモードとなる「Squadron 42」や,対戦型FPSモードとなる「Space Marines」などの各コンポーネントも紹介されている。
「Star Citizen」のオープンな開発体制がもたらしたメリット
「Wing Commander」などで知られるChris Robert氏は,「Star Citizen」のローンチが延期していることで批判を受けているが,彼らのオープンさゆえにコアなファンたちからは不思議と許されているのだ。
マーク・ハミルさんも登場するスペースアクション「Squadron 42」が,「Star Citizen」から独立したソフトとして2016年前半にリリース
クリス・ロバーツ氏率いるCloud Imperium Gamesは,現在開発中の「Star Citizen」のシングルプレイキャンペーンを本体から独立させ,「Squadron 42」として2016年前半にリリースすることを明らかにした。同作は,「Wing Commander」や「Freelancer」と同じく,宇宙を舞台にしたアクションゲームで,2017年末までに3つのエピソードが順次リリースされるという。
壮大なスペースコンバットシム「Star Citizen」のシングルキャンペーンを紹介する初のゲームプレイトレイラーが公開
Cloud Imperium Gamesが開発中のMMOスペースコンバットシム「Star Citizen」の,シングルプレイ用キャンペーンを10分にわたって紹介する最新トレイラーが公開された。これは10月10日にロサンゼルスで開催されたCitizen Con 2014においてファンコミュニティ向けに公開されたもので,スペースシップでの移動シーンはもちろん,都市化した惑星の雰囲気もばっちりと確認できる。
MMOスペースコンバットシム「Star Citizen」がクラウドファンディングで5400万ドルの開発資金獲得に成功
開発中のスペースコンバットシム「Star Citizen」へのクラウドファンディングによる投資金額が,5400万ドル(約59億円)に達したことが発表された。ストレッチゴールの達成によって,宇宙船内でほかのプレイヤーと楽しむFPSモードなどのオプションも増えており,開発が完了するのは2016年末頃のことになりそうだ。
「Star Citizen」でドッグファイトが楽しめるモジュール「Arena Commander Module」がリリース
MMOスペースコンバットシム「Star Citizen」を開発中のCloud Imperium Gamesは,クラウドファンディングの投資者に向けて,宇宙戦闘機を使ったドッグファイトの対戦モードを楽しめるモジュール「Arena Commander Module」と,そのローンチトレイラーを公開した。現時点では,最大で16人のデスマッチや,4対4のチーム対戦が楽しめるようだ。
クリス・ロバーツ氏の新作スペースコンバットシム「Star Citizen」が4000万ドルのクラウドファンディングを達成
Kickstarterでのクラウドファンディングを達成し,その後も公式サイトで投資を受け付けていたクリス・ロバーツ氏の「Star Citizen」が,4000万ドルもの資金調達に成功したことが発表された。本格的なスペースコンバットシムと,オンラインならではのゲーム内経済活動が楽しめそうな本作に,世界中のゲーマーが注目しているのだ。
本格スペースコンバットシム「Star Citizen」がついに2000万ドルのクラウドファンディングを達成
「Wing Commander」などのスペースコンバットシムを手がけたクリス・ロバーツ氏による新作「Star Citizen」が,公式サイトで継続されているクラウドファンディングで2000万ドル(約19億7000万円)もの開発資金の調達に成功した。また,このマイルストーンの達成によって,同作のFPSモードの実装が確約された。
クリス・ロバーツ氏の新作「Star Citizen」が,総額約630万ドルの開発資金調達に成功。ゲームエンジンは「CryENGINE 3」を採用
久々の本格派スペースコンバットとして,「Wing Commander」シリーズの生みの親であるクリス・ロバーツ(Chris Roberts)氏が制作を発表した「Star Citizen」が,Kickstarterや公式サイトで約630万ドル(約5億1200万円)の開発資金調達に成功した。また,ゲームエンジンとして「CryENGINE 3」が採用されていることも明らかになった。
「Star Citizen」の最新ムービー公開。Kickstarterでの募集期間終了まで残りわずか。最後の一押しをクリス・ロバーツ氏がお願い
クラウドファンディングサイト「Kickstarter」で開発資金を調達中のスペースコンバットシム「Star Citizen」だが,デベロッパのCloud Imperium Gamesが,あと5日に迫った募集締め切りを前に,新たなムービー2本を公開した。1つは,AIシステムのデモで,もう1つはクリス・ロバート氏や開発者,さらにはその家族やペットまでが登場する,ジョークの利いた内容になっている。
「Wing Commander」の生みの親,クリス・ロバーツ氏の新作スペースシム「Star Citizen」の制作が発表
「Wing Commander」など,1990年代前半の欧米ゲーム市場を彩ったスペースコンバットシミュレーションの生みの親,クリス・ロバーツ氏が久々にゲーム業界に復帰し,新作となる「Star Citizen」の制作を発表した。現在は,欧米のゲーマー向けにクラウドファンディングで投資を募っている状況だが,壮大なスケールのオンラインゲームの開発を目指しているようだ。