Robotoki
「CoD」シリーズのコミュニティマネージャーが設立したデベロッパRobotokiが「Human Element」の開発を中断
元Infinity Wardのコミュニティマネージャーとして,「Call of Duty」に関わったロバート・ボーリング氏が率いるデベロッパRobotokiが,業務を停止していることが公式ブログで明らかにされた。「Human Element」を開発していた同社だが,ネクソンとの提携解消後,新しいパブリッシャを見つけられず,緊迫した経営状態にあったようだ。
Robotokiが「Human Element」のFree-to-Playビジネスモデルを廃止。Nexonとの提携も解消
サバイバルアクション「Human Element」を開発中のRobotokiが,同作で予定していたFree-to-Playのビジネスモデルを廃止するとともに,Nexonとのパブリッシング提携を解消していたことが明らかになった。2015年11月のリリースがアナウンスされているが,今後の動きに注目したいところだ。
ネクソン,Robotokiが手がけるサバイバルFPS「Human Element」のグローバル配信契約を締結。2015年秋より,北米を皮切りに世界に向けて配信
ネクソンは本日,アメリカのデベロッパ Robotokiと,PC向けの新作オンラインゲーム「Human Element(ヒューマン・エレメント)」(仮称)のグローバル配信契約を締結したとの発表を行った。Human Elementは,ゾンビアポカリプス後の世界をサバイバルするFPSで,2015年秋より,北米を皮切りに世界に向けて配信が行われるとのこと。
「Call of Duty」の広報活動で手腕を発揮したロバート・ボーリング氏のモバイル向け新作タイトル「Breach & Clear」が発表
Infinity Wardのクリエイティブストラテジストを務めた,ロバート・ボーリング氏が設立したゲームメーカーRobotokiが,新作タイトル「Breach & Clear」の制作を発表した。ゲーム情報誌Game Informerによると,本作はiOS/Androidを搭載した携帯機向けのTPSで,特殊部隊がテロリストと戦う,スクワッドベースの作品になるという。
99ドルのコンシューマ機「OUYA」に初の独占タイトルが登場。元Infinity WardのRobert Bowling氏が新作タイトルの特別編を開発
99ドルでの販売が予定されている新たなコンシューマ機「OUYA」だが,北米のデベロッパであるRobotokiがエクスクルーシブタイトルを提供することを明らかにした。これは,Robotokiが次世代コンシューマ機向けに開発中の新作「Human Element」の前日譚をエピソード形式でリリースするというもの。欧米ゲーム業界で旋風を巻き起こすOUYAに,また1つ大きな話題が生まれたようだ。
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元Infinity Wardの幹部が,新たなゲーム会社「Robotoki」を設立。2012年内に新作発表を予定
広報担当として「Call of Duty」シリーズの飛躍に大きく貢献してきた元Infinity WardのRobert Bowling氏が新たなゲーム開発会社Robotokiを設立した。公式サイトもオープンしているが,今のところコンテンツはないようだ。3月末にActivision/Infinity Wardから退社したばかりの同氏だが,2012年内に新作タイトルを発表するという。