Avatar Reality
「Blue Mars Lite」オープンβテスト開始,Google Mapストリートビュー機能を使って世界中を訪問できるAR型のMMO空間で遊ぼう
Avatar Realityは,2011年8月12日よりアバター型コミュニティサービス「Blue Mars Lite」のオープンβテストを開始した。CryENGINE 2.0を使った美麗な本家とはちょっと違った,軽量版クライアントで世界の町並みを背景にチャットなどを楽しめるサービスだ。
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「Blue Mars Mobile」がAR対応。美麗なアバターを実写合成で楽しもう
バーチャルワールド「Blue Mars」のiPhone/iPad版アプリがバージョンアップしてAR(拡張現実)対応になった。Blue Marsのアバターをカメラ映像と合成表示できるというシンプルな機能なのだが,なかなか楽しめるものに仕上がっている。美麗なアバターをいろいろな風景に合成してみよう。
iPhone/iPad用アプリ「Blue Mars Mobile 1.1」公開,日本語版紹介ムービーも登場
iPhone/iPad用アプリ「Blue Mars Mobile」が大幅にバージョンアップし,そのままBlue Mars本体への登録やアバターのカスタマイズなどが行えるようになった。開発者自らが新機能を解説する日本語ナレーションによるムービーも公開されたので,どんなことができるのか興味のある人はぜひ確認を。
「Blue Mars」のiPhone/iPad版アプリ登場,CryEngine 2を駆使したアバターキャラクターがiPhone上で動き回る
CryEngine 2を使用した美麗バーチャルワールド「Blue Mars」のアバターをiPhone/iPadで閲覧できるツールがAppStoreで無料公開された。もちろん,Avatar Reality純正アプリだ。今後,PC版Blue Marsの世界へのつなぎ込みなども検討されているようなので,今後の展開にも期待しよう。
「Shade 11」発表会開催,Flashコンテンツを取り込んだ「Blue Mars」最新情報も紹介
11月6日,都内で国産3Dツール「Shade 11」の記者発表会が開催された。Google 3Dギャラリーとの連携など数々の新機能の紹介に加え,Shadeと協力関係にあるAvatar Realityの次世代型バーチャルワールド「Blue Mars」の最新情報も発表されたのでさっそく紹介してみたい。
「Blue Mars」国内開発者向け説明会を開催,βテストは6月から
Avatar Realityは,4月18日,開発者向けの説明会「クリエーターズミーティング」を開催した。「Blue Mars」は,テラフォーミングが進んで青くなった火星を舞台としたバーチャルワールドを目指して,2年ほど前から開発の続いている作品だ。今回は50名という人数制限のあるイベントではあったものの,国内の一般向けとしては初公開となった。
CryENGINE 2採用のバーチャルワールド「Blue Mars」,Shade発表会で美麗グラフィックスを披露
「バーチャルワールドってMMORPGの劣化版じゃないの?」と疑う人に見てほしいのが,「Blue Mars」の映像だ。CryENGINE 2の性能を遺憾なく発揮し,キャラクターもワールドも妥協せず作り込んである。Shade 10.5の発表会で発表された最新の映像をムービーで紹介したい。
[GDC2008#19]Avatar Reality,「Blue Mars」に関するビジネスモデルを公開
ハワイを拠点とするデベロッパAvatar Realityが開発中の「Blue Mars」。そのビジネスモデルが,GDC08の「Blue Mars 3rd Developer Program」と題されたセッションで公開された。開発者側とAvatar Realityが,どのように利益を分配するのかについてクリアに説明し,より多くの協賛を促した形だ。
アバターも公開? Shade 10発表会で公開された「Blue Mars」最新情報
本日(1月18日)開催された国産CGツールShade 10の発表会で,Avatar Realityのバーチャルワールド「Blue Mars」用のオブジェクト出力機能が紹介され,国内初となるBlue Marsのデモが行われた。CryEngine 2を使った超リアルワールドと,Shadeを使ったリアルなキャラクターやオブジェクトなどが公開された。Blue Marsの最新情報を,映像と交えて紹介しよう。
[E for All]E for All Expoは約1万8000人の参加者を記録して終了
アメリカでは初の大型ファンイベントとして開催された第1回E for All Expoが,4日間の日程を終えて終了した。発表では入場者数約1万8000人ということだが,やはり世界最大のゲーム市場を誇るアメリカとしては,この数字はあまりにも小さいと言わざるを得ないだろう。ただ,E3とは明確に毛並みの違うイベントであることも確かで,今後発展していく余地はありそうだ。
[E for All]青い火星を開拓するAvatar Realityの「Blue Mars」
スクウェア(現スクウェア・エニックス)にいたメンバーが中心となり,ハワイに設立したAvatar Realityが,その壮大な処女作「Blue Mars」をE for All Expoで初公開した。これは,「Second Life」と似たようなコンセプトを持った3Dの仮想世界における,ソーシャルネットワーキング型のサービスである。CryEngine 2を利用し,非常に緻密なグラフィックスになっているうえ,後発ということもあり,Second Lifeよりも洗練されているようだ。