サイバーフロントから発売中の「スコーピオン【完全日本語版】」レビューを掲載。ウクライナ生まれのSF FPSの実力はいかに
サイバーフロントから2010年10月22日に発売された「スコーピオン【完全日本語版】」のレビューを掲載した。ウクライナのB-Cool Interactiveが開発した本作は,近未来の世界を舞台にしたFPS。ウクライナ生まれのFPSには,世界的に評判になった個性的なタイトルがいくつか存在するが,果たして本作の実力はどんな感じだろうか。
「スコーピオン 【完全日本語版】」のムービーを掲載。10月22日にサイバーフロントからリリースされる本作の雰囲気が,かなり分かる
サイバーフロントが,10月22日の発売を予定しているFPS「スコーピオン【完全日本語版】」のプロモーションムービーを掲載した。本作は,特殊捜査官“スコーピオン”が巨大企業の陰謀を暴くため,単身敵地に潜入するというFPS。時間の経過を遅くしたり,敵をマインドコントロールしたりなど,さまざまな特殊能力を使って任務に挑もう。
サイバーフロント,近未来型FPS「スコーピオン【完全日本語版】」を10月22日に発売。武器と特殊能力を駆使して潜入作戦を成功させよう
サイバーフロントは,近未来の中東を舞台としたFPS「スコーピオン【完全日本語版】」を10月22日に発売すると発表した。価格は7140円(税込)。最大3つの武器と,さまざまな特殊能力を利用して,人間を洗脳するウイルスの研究をしている施設への潜入作戦を成功させよう。
[GC 2008#15]本格派RPGからキワモノFPSまで,粒ぞろいのPCゲームをラインナップしたAtari
Atariは,GC 2008の自社ブースでプレスカンファレンスを開催し,2008年後半から2009年にかけて同社が発売するタイトルの説明を行った。ここ数年はコンシューマタイトルがほとんどだったが,2008年から2009年はPCゲームが多く,「The Witcher Enhanced Edition」や「Neverwinter Nights 2: Storm of Zehir」など,玄人好みのラインナップとなっている。
[E3 2007#48]もしかしたら隠れた傑作発見? と思わせるFPS「Scorpion」のムービーを掲載
新生E3 Summitではすっかり規模縮小してしまったエキスポ会場。その片隅にブースを構えるロシアのパブリッシャ,Akellaはいつものように開発中の盛りだくさんのタイトルを次々にメディアに見せ,かつてのE3を思わせる勢いを感じさせていた。そんな中,ちょっとだけプレイアブルであとはムービーという形で紹介されていたのが「Showdown: Scorpion」なのだが,いや,これはなかなか……。