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[CEDEC+KYUSHU]“カッコ悪い”と言われて作り直しを決意。「SCARLET NEXUS」開発陣がコンセプトの重要性を語ったセッションをレポート
2022年11月12日に行われた「CEDEC+KYUSHU 2022」にて,「『SCARLET NEXUS』新規オリジナルタイトル創出への道」と題されたセッションが行われた。講演では,「SCARLET NEXUS」開発の歩みやそこで起きた事件を振り返りながら,オリジナルIPにおけるコンセプトとの向き合い方が語られた。
ゲーム業界に求められるプロデュース能力とは。業界を影から支え続けるトーセの代表取締役兼CEO齋藤氏によるデジタルハリウッド大阪校での特別講義を取材
2011年3月22日にデジタルハリウッド大学院大阪キャンパスで,ゲーム業界を30年以上,影から支え続ける開発会社トーセの代表取締役兼CEO 齋藤 茂氏による特別講演が行われた。トーセとはどのような開発会社で,ゲーム業界をどのように見ているのか,今回特別講義を取材してきたのでレポートしよう。
[CJ 2007#43]臭い息? お母さん召喚? ある意味派手なアイテムが満載のオンラインサッカーゲーム「蹴蹴球」
ゲームポット&Invictus Gamesと協力し「Level-R」の中国展開を行うJoyzoneのブースに展示されていた「蹴蹴球」。これは子供という設定のチビキャラが,チョコマカと動き回るオンラインサッカーゲームだ。細かいルールは一切なく,臭い息で相手の動きを止めたり,相手のお母さんを呼び出すといった別の意味で派手な効果を持ったアイテムを使いながら対戦するコミカルさが最大のウリ。